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ひとり勉強 ~上位足の節目・上位足リスク~

塾長の環境認識動画を見ながら、自分が超大事と思うところ、弱いところを中心に書いていく。

目次

上位足の「ここにいる可能性がある」は、リスク(2024/09/05)

 日足の戻り売りエリアで、4Hも押し目買いという状況。
 左は4Hだが、日足(下)もしっかり見よう
 日足の状況から、上の□のエリアに戻り売りもいるな、ということが判断できる。
 4Hで押し目買いを狙っていきたいが、その時に、黄色線あたりで止められる可能性があるということを上位足リスクとして把握しておく必要がある。 
 「黄色が日足のレジスタンスとして機能する可能性がある」など言語化しよう。

日足のレジ候補じゃないけど止まったから入る?(2024/08/13)

 日足は戻り売りの展開で、黄色線がレジ候補になる(左は4H)。
 青線は、週足レベルの過去の安値(節目っちゃ節目)で、そのあたりで止まってきている。
 黄色線には全然届いていない・・・。
 ここで「止まったから」といって、4Hネックライン抜けでエントリ(つまり日足の戻り売りのエントリ)は違う(めちゃ負けやすい)。
 この場合は、4Hの下抜けから、4Hの戻り売りを待ってエントリするべき。つまり4Hの波を狙ってエントリする。
 まずは4Hの波に乗って、そこから日足に派生する可能性が出てくる。
 日足の戻り売りの状況ではないが、ここは日足の波が出やすいところ(レジ候補)ではないので、まずは4Hの波が発生したらそれに乗り、4Hの波が発生すれば、日足の波に派生していくかも?ということ。

上位足のレジサポ候補?が先にある場合(2024/08/08)

 週足高値を上に抜けた?かどうかわからない。
 おそらく上には週足の売り抑え勢力はいるというところ。
 日足は上。サポ候補は黄色線と考えられるが、日足で見ると、週足のレジスタンスであった青線があり、それを上抜けしているため、黄色線より先にサポ候補として効いてくる可能性がある(節目っちゃ節目)。
 通常、日足の押し目買い:日足のサポ候補では4Hで3番(目安)を待つが、ここで週足の青線で止まってきたようなケースでは、3番のネックライン抜けなんかでは入らない。いつもより待つ必要がある。

 そのような状況で、4Hを見る。
 4Hは全戻しから小さい2番を作ったところ。セオリーでは小さい2番目から1Hの上昇トレンド押し目買い(4Hへの派生狙い)。まずは、4Hの獲物としてそれを考える。
 でも、日足はいつもより待って押し目買いなのに、4Hはいつもの間隔で入ってしまうと、日足の押し目買いは入ってこない(日足に派生しない)。
 4Hのシナリオとしてはありだが、それが上位足のどのエリアで起こっているのか?も考え、リスクを把握している。

上位足のレジサポと下位足の押し目買い/戻り売り(2024/07/24)

 4H戻り売り/日足サポート
 4Hは戻り売りだが、日足の前回安値がサポートとして機能するケース。
 戻り売り自体は可能だが、買い勢にとっては、サポート付近になるほど、安い位置になるため、買い支えられやすい。
 レジ候補で支えられる位置によって、日足サポートまでの距離が変わるので、距離が近くなる場合は慎重に行きたい。

 日足押し目買い/週足レジスタンス
 日足は押し目買いを狙っていくところ。上に週足のレジスタンスが見える。
 週足のレジスタンスは確実に売り抑えがいると見込まれるので、日足ではそこまで狙っていくことになる。
 これは、「日足でそこまでは狙える」という解釈でいいと思う。

 9/13環境認識から追記:
  行かないときは、崩れたらすぐ損切る。
  戦争に巻き込まれるエリアで長く持たないことが大事。

  なお、行かなかった場合は、高値切り下げ2番になっていることもある
 ので、深追いはしないように気を付けたい。意地にならないこと。
     

 1H押し目買い/4Hレジスタンス
 日足は押し目買いエリア。下に日足の買い支えがいるよね?というところ。
 時間としては、4Hの3番を待つイメージ。
 3番目から1Hの押し目買いを狙っていく。1Hの押し目買いエリアでは、1Hの買い支え勢力がいるよね?となる。
 そこから上昇した場合、必ず4Hの高値がレジスタンスになる(そこを抜けると方向が変わってしまうから、4H売り抑え勢力がいる)ので、それを突破するかどうかを見ていく
 これは4H(及び日足)への派生を狙うトレードなので、突破が前提だろう。ただし、無理なら諦めよう。
 突破したら、日足の押し目買いになるので、伸びていきやすくなる。

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