・今週のトレードは1回。ようやく今年初のトレードができた。エントリが今年初!( ̄▽ ̄;)
・16pips(カナダ円)だけど、0とは雲泥の差。でも、そこそこチャンスを逃した週でもあった。
・月曜日の豪円(斜め抜け裏確認からの下落)に会議中で入れなかった。
「もう仕事辞めっかな」と、本気で思った。
・地道に、知識を実装しよう。週の振り返りをしっかり行い、改善につなげていく。
決してあせらず、自分がしっかり狙えるチャンスを待とう。
そのための環境認識だ。勝ちがほしいとか、行けそうだから行く・・・ようなトレードは、長くは続かない。
・エントリポイントの復習を毎日やる。リアルタイムで、どうする?わからん!となることが、いまだにある。
そういうケースを少しずつ、つぶしていきたい。塾長の解説や他の塾生さん達のエントリを参考に、自分の中に
あるズレ、違和感(いつも少しずつだけど、感じている)の修正を図っていく。
・1/30に塾長とのオリエンテーションがあった。動画でしか見たことがなかったので、今さらだが緊張した。
自分が課題としている確認と注文の集中について、アハ体験があった。重要なヒントを得たと思う。
・2月から、塾の2期が始まる。自分は自習生として参加したのに、講義の中に混ぜてもらえる。なんとも幸運。
ただし、相変わらず休日出勤ばかりで、初日に出られない。なんちゅうことだ。この感情は、寂しさ・・。
もともと自分が自習生だった理由もそこだ。時間がとれない。この現実は変わらない。
・めちゃくちゃ悔しいから、早く専業になろう。第2期、今いるこの場所から、絶対に這い上がってやる。
・絶対にトレードで自立する(必ず毎日言う)。
今週の振り返り
すべての監視ペアの振り返り。
チャンスがあってもなくても、こうやって振り返りをアウトプットすることで、経験として蓄積される実感がある。ちょっと時間はかかるが、続けていこう。
白〇 :エントリした。 →トレード記録に記載
黄色〇:エントリ機会を認識していたが、エントリできなかった(取りこぼしトレード)。
水色〇:見逃がしており、認識していなかった(見逃しトレード)。
赤〇 :エントリ機会を認識していたが、理由があり見送った(仕方なしトレード)。
〇なし :自分のルール上、エントリ機会はなかった。
※なお時間の都合上、節目などの各ラインは、金曜日終了時点のものにしている。
ドル円

4時間足・1時間足
【トレード】 なし。
【チャンス】
水色〇
4H全戻し2番からの1H戻り売りが考えられる場面だったが、見落とした。
時間的にもチャートを見ていたのに・・。
もともと、1Hで想定される押し目買い(4H全戻し上昇に対する押し目買い)の位置が、青線と予想していたため、なんでここで止まるのさ?と思っていた。そこにこだわってしまったと思う。
【機会ロス】 見逃しトレード
【感想】
15Mのネックライン抜け後、5Mでレジサポ確認+安値割れしているので、入るならそこ。おそらく1~2pipsほどの微益撤退だったと思う。
ユーロドル

4時間足・1時間足
【トレード】 なし。
【チャンス】
赤〇
レジ候補に到達せず、空中戦で足早くそのまま下落。
日足のサポ候補の真上でもあり、ネックライン割れで売るところではなかった。
【機会ロス】 なし。
【感想】
2度目も、戻り売りが考えられるところだったが、同じく日足サポ候補のほぼ真上で、しかも戻し過ぎから足早く行ってしまったりと、自分のルール的に、狙えるチャンスはなかったと思う。
ポンドドル

4時間足・1時間足
【トレード】 なし。
【チャンス】
赤〇 ①
4H斜め抜け+1H裏確認のケース。15M安値割れのエントリポイントは見えたが、4HMAがまだ上向きのため、見合わせた。
水色〇 ②
自分ではまったくわからず、塾長とのオリエンの最中に気づいたところ。
4Hの斜め抜けから緑線で止まっており、ここから4Hの波が出る可能性があるが、1Hの押し目買いがいるところなので、15Mの2番では入らない。そこで15Mが勝つのかどうかを1Mで確認していた。自分はまったくついていけず。
もともとは、TL抜け後、4Hで見える2番を付けているように見えるので、入るとすれば、1Hの戻り売りを考えていた(ここから15M2番で入れることをわかっていなかった)。また1Hの押し目買いとぶつかるならば、1Hのサポ候補ラインを下抜けてから、15M戻り売りでは?と考えた(これは、「戦争が起きやすいケース」と混同しており、自分の誤り)。
かなり細かいのでここでは省略(あとでひとり勉強にまとめよう)。でも、確認と注文の集中の考え方について、自分が足りてなかったところに気づくことができた。改めて、エントリ動画とか、見直してみよう。
【機会ロス】 ②は見逃しトレード。
【感想】
確認と注文の集中が自分の大きな課題。ここをマスターして、一皮むけたい。
豪ドル

4時間足・1時間足
【トレード】 なし。
【チャンス】
黄色〇 ①
4H斜め抜け+1H裏確認のケース。1Hの押し目買い勢力がいるので、15M安値割れのエントリポイントではすぐに入らず、5Mで抜けを確認すれば入れるところだった。微益だが、取れたと思う。
風呂上がりに家族と話しているうちに、気が付いたら行ってしまっていた。
赤〇 ②
4Hの戻り売りだが、日足のサポ候補の真上だったため、ショートは無理と判断していた。一度1Hのエントリポイントが来たが、そこから1Hが上転し、明け方5時に一気に下転するという、どう考えてもエントリできないケースだった。
【機会ロス】 ①が取りこぼしトレード。
【感想】
斜め抜けからの裏確認で狙えたケースが、今週はいくつかあった。これもその一つ。こういうチャンスをしっかり押さえられるようにしたいが、家族との時間もあるので、今回はやむなし。
ユーロ円

4時間足・1時間足
【トレード】 なし。
【チャンス】
黄色〇 ①
4Hで戻り売りを考えたが、黄色のダウカウントもあり得ると思っていたため、レジ候補が絞り切れなかった。10時の足で、1Hが高値を越えてきたため、いったんレジ候補のオレンジ線を試す展開になったと思い、目を離したら、14時にはすでにネックラインを抜けてきていた。そこから先は、仕事でチャートが見れなかった。
赤〇 ②
新たな4H戻り売りと考えていた。ただし安値の更新がいまひとつはっきりしないので、レジ候補でしっかり止められて、グランビルするのを待とうと思っていた。4Hで足が早いパターンというより、これはたぶん1Hの戻り売り(この上昇どこで?を狙っていいのかどうか?)。ここから1Hを狙う選択肢は、自分にはなかった。
【機会ロス】 ①は取りこぼしトレード。
【感想】
①は、見ていても入れたかどうか。1Hネックライン抜け前に15Mで小さな確認ができているが、これで15Mでエントリしてよかったかどうか。ちょっと思い出せないので確認が必要だ。確認全般が苦手。自分の課題だ。
ポンド円

4時間足・1時間足
【トレード】 なし。
【チャンス】
赤〇
4H戻り売りだが、足が早く行ってしまった。
また、自分は直近の波の大きさから、水色のダウカウントが主だと思っており、また日足のサポ候補のド真上なので、そもそもエントリするつもりがなかった。
【機会ロス】 なし。
【感想】
自分の獲物ではなかった。
豪円

4時間足・1時間足
【トレード】 なし。
【チャンス】
黄色〇 ①
今週もっとも惜しかったところ。4H斜め抜け+1H裏確認。
1/27月曜日のスタートから、一気にTLを割ってきて、夕方にかけて戻りを付けた。15時の足で1Hが裏確認し、16時に15Mで安値割れ(エントリポイント)。15MMAはやや上向きだったが、1Hではグランビルしており、見ていれば確実に入ったところだが、会議中で入れなかった。
赤〇 ②
4Hの戻り売り。足が早すぎて、自分の獲物ではなかった。
【機会ロス】 ①は取りこぼしトレード。
【感想】
もともと日銀の政策金利まで持つつもりはなかったので、利益にできた可能性は高かったと思うが、残念。仕事のことを言っても仕方ない。次!

15分足・5分足
黄色〇 ①のみ。
見ていたら入っていた・・・(~_~;)
カナダ円

4時間足・1時間足
【トレード】 1回(+16pips)
【チャンス】
黄色〇 ① はエントリせず。
白〇 ② でエントリ。
※詳細は、トレード記録に記載
【機会ロス】 黄色〇 ①は取りこぼしトレード。
【感想】
ようやく今年の初トレード。
今週気づいたこと、改めて重要と感じたこと
★塾長とのオリエンテーション
初めて塾長と直接話をした。自分は緊張してわけのわからない話もしたと思うが、様々な気づきがあり、何より自分の現在位置が少しわかったような気がした。
下にも書いているが、自分の目下の最大の課題は、「確認と、注文の集中」だ。もちろんホールドや、メンタル面など、これからも補強しなければならないところはたくさんあるが、そこが、一番力を入れているところだ。
ポンドドルを一緒に見ながら、塾長が、4Hの波の話をする中でいきなり1M足での確認を始めるもので、思い切り混乱した。いきなり、なんで1M??と思った。混乱して、何度かわけのわからない質問をしたと思う。でもそのとき、「あ、これだ」と少し思った。ずっと感じていた、自分がMTF的につながっていない部分。たぶん、動画だけでは伝わらなかったこと。
あとでひとり勉強にまとめようと思うが、ごく簡単に言えば、「確認が必要なところで、確認できる足で、確認をしている」ということ。MTFでは、時間足ごとの行き来は、タイミングさえ間違えなければ、基本自由なのだ。「このケースでは、この足で確認する」「AならBでエントリできる」・・・エントリパターン的には、それはそうだが、確認作業は、1Hの次は15Mでなければならないということでもない。自分なりの解釈で、とてもシンプルな話なのだが、なるほど、これがアハ体験か。とても貴重な時間だった。
そもそも、プロトレーダーと直接、これだけ長い時間話ができるということ自体、通常ならあり得ないこと。
この機会に感謝しなければならない。本当にありがとうございます。
★確認と注文の集中・・・エントリポイントの再学習をしよう。
自分はどの足で、何を確認して、どこでエントリするのか。自分はまだ、ここが一番弱いと思う。
エントリポイントの学習は継続的にしてきており、塾のエントリパターンはひと通り理解しているつもり。
自分なりに場合分けの整理もできていると思う。
それでも、塾長のエントリ解説を見ていて、理解が追い付かずフリーズすることが時々ある。
「今、何を確認して、どうしてここでエントリした?」 ・・わからないことがある。
うまく言語化できないが、自分はまだ、エントリポイントを形、パターンだけで考えている?と思う。
例えば、ネックライン越えたら「この下落どこで?」を待つ、とか、「Aになったら、Bを待つ」という考え方。
つまり裏を返せば、「そうならなければ、自分は何もできない・・」ということ?
自分は「そこがMTF的につながっていない」、なんというか、そこだけは確信的に、そういう感覚がある。
他の塾生さん達のやり取りを見ていても、そこに自分との差を感じることがある。みな、塾の中で、何を学んだ?自分との違いはなんだろう。
まずは塾長のエントリ動画を見て、「どの足で、何を確認して、どこでエントリしたのか」を考えてみることにする。そして、わからなかったものを抽出してみよう。まずはヒント探しから。
まだまだ覚えることは多いな!(・ω・)
ここをクリアできれば、自分は大きくステップアップできるという予感がある。
★前進できなかったトレードにこそ、成長のカギがある。
①そもそも気づかなかったのであれば、チャンスが見えていない。
②行くべきところで行かなかったのであれば、判断できていない(見送ったの?取り損ねたの?)。
③負けたなら、環境認識や確認の工程を、どこか間違えた(甘かった)かもしれない。
①②に該当するものは、必ず週末反省会で復習しよう(③はトレード記録で)。
全部画像入りでやるのは難しい週もあるだろうけど、必ず言及し、反省点には触れる。
トレードの回数、経験が足りないところを補うのは、やっぱりそれだ。
他の塾生さんのブログを見ていると、けっこう自分が見えてなかったチャンスを見出している方がいる。
取り残されているような気がして、なんか悔しいし、なにより自分はプロを目指している。
気づきませんでした~(;’∀’)では、プロになんか、なれるわけない。
積み重ねが大切だ。皆、最初からそうではなかったはず。続けることだ。
→すべての監視ペアについて記載することにしている。 大変だが、振り返りは大事!
★「斜め」をもっと使えるようになりたい。
見える化時代に、水平線だけで考える癖を付けてしまったためか、斜めについて考えることが不慣れだ。
なんなら、不確実なもののせいで、考える選択肢が増えてしまう(目線がブレてしまう)という感じで、
むしろマイナスなものと考えるフシがあった。 (もちろん見える化も、斜めを否定していたものではない)
最近思うのは、斜めへの意識があると、1波を狙うトレードだけでなく、リスク把握の面でも、もう少し
精度を高められるのではないか。主観まみれの無茶な引き方をしたり、乱用には注意は必要だが、日々の
環境認識に、もう少し取り入れていくようにしたい。
★環境認識の「苦手」を考える。
環境認識していると、すんなり言葉が出てくるときと、「なんも出ねえ」と、言葉に詰まるときがある。
つまり自分は環境認識上、そのケースが苦手ということ。
自分はどうすればいいか?をすぐに言語化出来ない状況を、少しずつ、改善してしていきたい。
・ダウカウントが複数あり、それによって方向が異なる場合
どっちのカウントを支持する人が多いか?反対勢力の動きは?など、頭を整理するのに時間がかかる。
結局は静観!となることも多い。
→たぶん選択肢の一つとして、それでいい。波が出るのか、資金が入るのかが大事。
皆の意見が割れるときに、安定した資金は入らないと考えたい。
・まだ上昇の波の途中なのか、押しを付け始めているのか、下位足で判断しづらい場合
どう見ても上昇の波の途中ではないんだけど、下位足は安値も割らないし戻り売りも入らないため、
ダウカウントを保留するしかないようなケース。
・方向の上下が頻繁に切り替わる場合
上位足がヨコヨコで、迷っているようなケース。どういう波を想定していいのかわからなくなる。
結局は、どっちかに抜けるのを待つになりがち。
→無理に分析しようとしない。迷っているところに無理に方向性を見出そうとしなくていい。
・1Hからの派生が考えられる?という場合
2番底なのか、中段保ち合いなのか・・・など。どの波を狙って、どうしたいのか、毎回結構悩む。
実は、一番環境認識で書きづらいのが1H足。
・調整中、トレンドレスの状態で、ここからどうする?を考える場合
たぶん一番苦手だ。
1Hの派生同様、けっこう頭を使う。ここからどの波を想定して、何を待ちたいのか。
それがうまく言えなくなると、1H足の環境認識がとても書きづらくなる。
環境認識を地道に行い、振り返りや反省会をすることで、少しづつ改善することがわかってきた。以前より環境認識に費やす時間は縮小している(テキトーにやっているということでない(*‘ω‘ *))。
ちなみに、わからないときに無理にシナリオを立てる必要はない。理解が難しいとき、なんかおかしいと感じているときは、わかるようになるまで静観!も一つの考え方。塾長もそう言ってる。
★「特別なローソク足」をもっと意識しよう。
わかっていても、まだまだ認識が甘い。
「特別なローソク足」の考えは、環境認識の最重要パーツだ。そして、水平線の引き方と密接な関係がある。
毎回間違いなく捉えるようにしよう。環境認識で、できるだけ言及するようにしたい。
→まだまだ!結局あまり言葉にできていない。
★「取り逃した」という感情を逃がす。
取り逃したいう感情は、欲から来る。取り逃したくないと思えば、小さな異変を無視するようになる。
「こう考えたらいけるんじゃないか?」という考え(こじつけ)では、たいていうまくいかない。
これまでの環境認識でも、何度も塾長が言っている。
・・・株と比べて、FXは、「チャンスが無限に来る」という気持ちになれると思う。
以前より、明らかに無謀なエントリはしなくなっている。
もちろん勉強しているからだが、また何度でもチャレンジできるという気持ちの余裕が、かなり大きい。
次のチャンスを確実に仕留めるために、ちゃんと準備しよう。
★大事なのは、「そこに波がくるかどうか」。結局のところ、行きつく先は「波」。
環境認識で色々考えることも、結局はすべて「波」につながる話だと分かってきた。
環境認識で何をする? ・・・ 今の波の状態と、今後の波のなりやすさ。それを考える。
同じようなことを書いてしまうが、やっぱり勉強すればするほど、「あ~波なんだな」と思ってしまう。
今週の環境認識では、頭の中で「そこに、波は、来るのか?」を意識してみた。何かのCMみたいだ。
その上で、波がどうなりやすいかもきちんと考える。
的外れな見立てをすることもあるかもしれないが、あとで検証すれば、それもちゃんと経験になる。
★「そこに、波は、来るのか?」を考える。
塾長が過去にサーファーの例えをしたことがあるが、自分もそれがわかりやすいと思う。
波が来る理由は、市場参加者が資金を投入してくるから。来ないのは、資金を投入してこないから。
・今いるところ(軸足)に波は来るのか。どこで待っていれば来るのか。
・どのくらいの大きさの波がくるのか。目指すところまで乗れるのか、大して乗れないのか。
・いつ、その波がくるのか。そのタイミングは今なのか、もっと先なのか。
・これらを認識するために、もっと上から潮の流れ(日足、週足)を見て、危険個所を把握する。
そう考えれば、ヨットに例えるのもありかも。
①軸足の波に乗る 押し目買い(戻り売り) ・・・すでにできている波に乗る
軸足3波目以降を狙う。サポ候補からの上昇、下位足からの事前エントリも含まれる。
②軸足の波の再発生に乗る 派生(全戻し、中段保ち合い) ・・・小さな波(下位足)から乗る
軸足に波がないところから乗る。MAからの上昇や空中戦も、これに含まれる。
もっと上(日足)のサポートが必要。
③軸足の波の発生を捉える 派生(2番底、斜め抜け) ・・・小さな波(下位足)から乗る
軸足が止められたところから、逆流に乗る。軸足の1波目を狙うトレード。
軸足より上(日足、週足)で止められているとベター。
④小さな波だけに乗る 下位足での押し目買い(戻り売り) ・・・小さな波(下位足)だけに乗る
高値越えてからの1H5波狙い、4Hサポ候補までの1H戻り売りが考えられる。
①~③で重要なことは、「そこに軸足の波が来るのかどうか」。
軸足の波が来ないところでは、②、③は存在すらできない。
④はたぶん、専業じゃないと難しいと思う。まずは軸足の波を必ず仕留められるように!
★「どの波を狙うのか」を常に宣言しよう。
自分がどういう理由で、どんな目的をもって、どの波を狙っていくのか。
例えば 「日足の全戻しだから、小さい2番で4Hの上昇トレンドが来るまで待つ」のではない。
自分の軸足は4H。その途中でも、4Hで優位性のある理由が出現すれば、そこを狙うことはできる。
結果、日足の波に派生していくことだってある。
意識して環境認識をするようになってから、より頭の中がクリアになった気がする。
どの波を狙っているのか?は、塾長もよく強調するところだ。必ず言及するようにしよう。
★波の上昇・下落幅を考えよう。
トレンドが進行すれば、上昇(下落)幅は縮小していきやすい。MAの、反転を繰り返す波の動きも、
つまりはそれに通じるもの。
自分は結構この認識が甘いかもしれない。何かを意識しようとすれば、何かが甘くなる。
基本を忘れないようにしたい。
★環境認識は本気でやる。本気でやって、本気で狙うから、きちんと追える。
なんとなくここじゃない?では気持ちが止まる。
本気で環境認識に取り組むから、「もうここだ。だから行くんだ」と言って、波に乗れるまで追っていける。
命がけで、フロー状態で分析しよう。
自分も塾長と同じように、足の速い展開を除外し、通常~間延び(MAグランビルの範囲内)エリアまでの範囲
での勝負を心がけている。その代わり、自分の守備範囲内は戦場だ。
エントリするということは、戦いに身を投じるということ。戦い抜く覚悟がないなら、エントリするな。
そのためにも、その戦いが正しいものであることを信じたい。だからこそ環境認識で、戦い続けるための確信を得るのだ。
自分の課題
微妙な「差」を縮めたい。
たぶん成長はしている。環境認識も、塾長の解説を見て、「お、自分のもいい線いってる」と思うことが増えた。
それでも塾長や他の塾生さんの分析を見ていても、自分の分析は、水平線の位置、ネックラインの判断、斜めの引き方など、大きくはないが、ズレがある気がしている。
これだけ勉強していても、まだつかめていないところがあるのか?どこかの基本を間違えてる?市場参加者の心理を考えきれてない?など、よく不安になる。
昨年末から、塾の掲示板に入れてもらえるようになった。情報交換が非常に貴重なのはもちろん。何より同じものを目指している人たちが集まっているので、やる気がすごく、自然にモチベが上がる。
自分は今まで、トレードをやっていることを誰にも明かさず、すべて自己完結の自己解釈でやって来た。トレード仲間というものがいたことがない。
掲示板では、「水平線を極める会」が発足した。上手い人たちの意見を聞けるし、こういうディスカッションが自分には本当に貴重。それでメンバー全員が一緒に上昇していければ、これはすごいことだと思う。
ブログをはじめたり、仲間が出来たり、この半年くらいで環境が激変している。これからもきっと変わっていくはず。これからは周りの皆さんの意見を参考にしながら、「あ、ここがずれてたのか!」というところを見つけていけると期待している。
今年は絶対に飛躍の年にする。
信念の強化に努めよう。
仕方ないケースも多いが、自分は迷った挙句、結局エントリを見送ったということが、だいぶ多い。
自己分析としては、自分は何事においても、他の人より慎重派だ。エントリチャンスが近づくと、「本当に大丈夫か?十分に確認したか?独りよがりの判断じゃないか?」とか、自問自答を始め、チャートを何度も見返し、確認を繰り返す。
→ たぶん、自分はそうすることで安心したがっている。
タジってることはないと思う。行くぜ!と心を決めたときは、躊躇せずポチっとしている。
今はそれでもエントリできていても、この先ロットを上げていけば、うまくいかなくなるかもしれない。
もっと自分の優位性を高めるために、信念を強くする作業をしよう。
・トレードの振り返り評価 ・・・ エントリできなかったペアの振り返りを週末反省会でやる。
少ない経験を補って、自信を実装していく。
・プロスペクト理論対策 ・・・ 塾長の動画の復習から。心・技・体を欠かさないように。
・エントリポイントの再確認 ・・・ 自分はどの足で、何を確認して、どこでエントリするのか。
新たなテーマ。これを徹底的に分析していく。
自分のトレードをできるだけ言語化したい。
自分は勝って快感が得たいわけではなく、トレードで生活できるようになりたい。
「なんで止まったのか、なんで上がったのかわからんけど、うまくいった」では、勝ち続けることはできない。
自分はなぜ、ここで入ったのか。なぜ、ここで決済したのか。きちんと理由を説明できるようになりたい。
理由のないところ、説明できないところでは、トレードしない。
環境認識やトレード記録、週末反省会は、そのスキルの訓練の場だ。なぜ行こうと思う(思った)のか、なぜ見合わせようと思う(思った)のか、できるだけ、人に説明できるように言語化しよう。
負けても、言語化ができていれば、反省・改善ができる。
・何を狙っているのかを明確に。
単に「押し目買いを狙いたい」ではなく、「4Hで押し目買いを狙いたい」と書こう。
・「どうしてそう考えるのか」、「何がどうなれば、何をどうするのか」、具体的に書こう。
▲ダウカウントで悩む
ダウカウントって、見ようによって大きくも小さくも引ける。「波の大きさ」はそれで変わってくるから、自分が待とうとする時間の長さもそれで変わる。大切なことなのに、いまだに曖昧なままやっている。
今の自分は、①下位足の1トレンド ②全損ラインの切り上げ(下げ) を目安に、ある程度一定の大きさの波を把握するように引いている。ただしこれが、ときどき同じ大きさの波を作ろうとしていないか?となってしまうことがある。
・現在のダウカウントを考えるにあたって、これまでのダウカウント(波の大きさ)を参考にする。これは間違っていなかった(塾長の解説より)。ただし、大きさを合わせようとして、こじつけにならないようには気を付けよう。
・前より塾長のダウカウントと一致するようになってきた。塾長のダウカウントがすべてではないと言われるが、そうは言っても、合っていると気持ちがいい。
▲エントリポイントの理解
「1Hの2番ネックライン越え(割れ)」でやってきて、ほどなく、それだけでは勝ち続けられないと考えるようになった。いつもエントリしたら即逆行で損切り。損切りは小さくしたいから、下位足から入りたい。それはいつ?1Hのネックライン越えの前なの?後なの?1Hの押し目買いなの?それとも15M?抜けたよね確認で入るんじゃないの?頭がぐるぐる(@_@。塾長は簡単ですよね?と言うけど、実は自分は、そこが一番わからなかった。
→最近になって、だいぶ整理できるようになってきた。重要なのは、波がそこで来るのかどうか。来るなら行く、来ないなら待つ、それだけだ。エントリポイントよりも前、あるいは後、様々なケースバイケースがだいぶ落とし込めてきた。だからこそ最近は、波の大きさの理解を深めようとしている。
→様々なエントリパターンがあるが、突き詰めると、「波が来るところの注文の集中抜け」。それに条件を付けていっているということ。
▲いつも、時間がない
朝、出勤前に環境認識(ドル円ユーロドルポンドル)+他監視5ペアの分析。他の5ペアに手が回らなくなるので、ポンドルの記事が、毎朝焦って雑になる。もっと勉強したい。でも平日は仕事が、休日は家族との時間もある。休日出勤もザラにある。動画視聴は朝と夜、トイレ時間も使ってる。
→週足、日足の分析だけ、前夜にやっておき、激変がなければそのまま載せている(激変したときは、次の日涙目で頑張る(;’∀’))。
→週末反省会の記事は、週初めに作っておく。「今週気づいたこと」は、気づいたその日に書いてしまおう。なんて便利なんだ。ブログってすばらしい。
根本的に解決するには、仕事を辞めるしかない。今は無理。だからできる限りやるしかない。
自分は絶対にFXで自立する。ここ数年の間に絶対に自立する。これでそれが叶うんなら、今の努力なんて、なんて小さなことだろうか。それがあるから、自分のモチベーションが下がることは、決してない(たまに気が抜けることはある)。
→モチベーションは下がることもある。下がったときにどうしてる?
→ 継続しているから、習慣だからやる。→ やると、モチベーションが上がってくる。
▲仕事とエントリ
専業だったら・・・と思うことがしょっちゅうある。でも仕方がない。今は、仕事をしないと生きていけないし、そもそもFXもできない。とりあえず、今自分がチャレンジできているのは、仕事をしているおかげ。
逆指値はすでに活用しているが、自分でエントリしたいこともある。アラート機能をもっとこまめに使用しよう。面倒くさがらず、こまめに設定していく。会議中とか移動中で見れないときは仕方ないが、見てなかったで取り逃すのは、本当に悔しい。
※そもそも仕事中にトレードすんなや、っていうのはその通りだけど、そういうことは気にならない。
→日々に感謝することはとても重要。取り逃すことの悔しさは、逃がしてあげよう。
▲FXと酒の相性は最悪
毎日の環境認識やらエントリポイントの見極めやら、本当に、擦り切れるほど頭を使う。
仕事でそこそこ頭を使って、帰ってからフル稼働になるので、そこでアルコールを入れたら、それはキマる。
遅く帰ってくるとご褒美が欲しくなるが、平日に酒を飲んだ時は、100%、トレード日記の途中で寝てる。
というより、酒弱いし。平日は、できる限り禁酒で。
→週末は飲むよ。
▲自分の強みは継続力
課題ではないけど。
自分が唯一「他人に勝っている」と、自分で言えるものは、継続力。
仕事でも趣味でも役割でも、自分や家族に必要だと思ったことは、年単位で、バカみたいに続けていられる。
・・20年前に買ったジャケットをまだ普通に着ていたりする(ちゃんと清潔にはしている)。
でも、そんな自分も、今と同じ生活を続けることはもういい。
常に急いでいて、時間がなくて、窮屈だ。いつも焦っていて、季節とか感じる余裕がない。
この生活のまま、じいさんになって退職して、そこで自由を手に入れたとしてもな・・。
それしか道がないなら諦めもするけど、
数年先にもっといい未来があるってわかったのだから、そっちに移るための努力をしよう。
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