ドル円
週足・日足
【週足】方向下だが、全戻し。
前回高値の青1線がレジスタンスとして機能しやすい(MAは20に修正済)。
【日足】方向上で、上昇の波の途中。週足レジスタンスで止まった?ように見えるが、まだわからない。
週足の青1線で止まるか見ていきたい。この先押しを付けるようなら、ピンク1または2線が押し目買いの目安となる。
→今のところ、4Hでは上昇することを考えていきたい。
4時間足・1時間足
【4時間】高値越えて方向上。押しを付けているところ。
時間経過的にそろそろというところだが、オレンジ1線まで押してこない。20MAもオレンジを越してきたので、ここから押しても微妙になる。
【1時間】方向は下。黄色1線がネックラインだと思う…が、ここで止まる根拠が見えない。
ここで1Hがネックラインを越えてもエントリはしない。せめて4Hの20MAが追い付くまでは待ち。1Hできれいな押し目買いの形になった場合だけ検討するが、週足レジスタンスも近い…様子見だな。
師匠の教え
今回のようなケース、4HのMAでの買い勢力は押し目買い勢力なのか、買い支え勢力なのかわからない。いったんそこで支えられても、そこから伸びていくかどうかわからない(だから押し目買いの根拠にはならない)。サポ候補まで到達しないで止まるようなケースで(十分な時間経過はもちろんだと思うが)1H上昇トレンド発生の発生ならば狙えなくないが、その場合、1HMAの状態をよく見る必要がある。ちょっとの高値越えで買うのではなく、1HのMAがしっかり上向きになるのを待つべし(1Hでも波のサイズを考えること)。
ユーロドル
週足・日足
【週足】安値割って方向下に。下落の波の途中。
当座、青2線はレジ、青3線がサポとして機能しやすい。
【日足】方向下で、下落の波の途中。
週足の青3線で止まるか見ていきたい。この先戻しを付けるようなら、ピンク1または2線が戻り売りの目安となる。
→今のところ、4Hでは下落することを考えていきたい。
師匠の教え
日足下落の波の途中でも、このケースでは週足サポ候補(青3線)と、MA(上向き)がある時点で、ここからショートは難しいという意識が、まず必要になる。
4時間足・1時間足
【4時間】安値割って方向下。戻りを付けながら、ヨコヨコしている。
なぜここで止まる?というところから戻ってこない。レジ候補はオレンジ1または2線のまま。それを20MAが割ってきた。なんとなく微妙。
直下に週足サポートラインがあるため、ここでは何もできない。
【1時間】一度ネックラインを割って方向下からの全戻しからの2番を付けている?ヨコヨコに見えてしまう…。黄色1線を越えたとまでは判断できないと思うし、何もできそうがない。
今は静観。
ポンドドル
週足・日足
【週足】方向上だが全戻し。青3線がサポートとして機能しやすい。
【日足】方向下で、下落の波の途中。
レジ候補はピンク1線。ここから戻りを付けてくるのか、青3線あたりまで行くのか見ていきたい。
→今のところ、4Hでは下落することを考えていきたい。
4時間足・1時間足
【4時間】安値割って方向下。止まったように見えるが、まだ波の途中。
2番底か、割っていても戻しすぎ。
ピンク線(日足のレジ候補)が緑になってた…。
【1時間】方向下。安値更新せず調整入り?
安値更新が止まっての2番か?と思わせる。ただし2番であっても、下向きのMAが上にある状況で、ここからロングは狙えない。
日足が下だから、4Hが20MAで抑えられるなら、中段保ち合いからの1H下トレンド発生でねらえるかどうか?ここは様子見。
いかん出勤しないと。思ったよりかかるな。全然時間が足りない!!
明日からもっとスピーディにやらないと!
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