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2024/11/22 環境認識

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ドル円

週足・日足

【週足】方向上。上昇の波の途中。
 青線1が当面、レジスタンスとして機能する。徐々に近づいてきた。
 押しを付けた場合は青線2で押し目買いが入りやすい。
 MAはまだ下向き。

【日足】方向上。押し目買いエリア?
 ピンク線1、2で押し目買いが入ったように見える。
 足が速い展開と思ったが、早々戻しており、これから本波に入るところ?と感じる。
 上方向としては、前回高値である紫線1がレジスタンスとして機能しやすい。
 すでに伸び切りリスクがあるため、一度上げてからの2番天井、トレンドライン割れといったケースも想定しておきたい。

→一応、4Hは上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。押しすぎエリア。
 サポ候補のオレンジ線1、2(どりサポ候補のみに減らす)を下回り、MAも下回っている。波のサイズ的に、日足の波ではないまでも、日足の節目を意識した動きになっている感じがする。
 セオリー的には、小さい2番形成からの上昇を意識していくところ(手書きピンク線)。

【1時間】方向下。全戻し。
 下方向は5波が終了。4H次第の動きになる。

【どうする?】
 静観。
 4Hは小さい2番想定で、そこから1Hの押し目買いが出来る展開になれば、狙っていく。
 もしその展開になれば、日足の押し目買いのタイミングともだいたい合ってきそう。ただしタイミング的に、明日の朝か月曜日?

ユーロドル

週足・日足

【週足】方向下。下落の波の途中。
 レジ候補は青線2(ピンク線1)だが、その前に青線3(節目っちゃ節目)、ピンク線1、2あたりも意識されそう。 
 青線4を少し下にずらした(昨日までピンク線2の位置にしていた)。2023年10月の足のヒゲ先。どの程度機能するかわからないが、目印として意識しておく。

【日足】方向下。下落の波の途中。
 安値を明確に割ったように見える。
 ちょっと早いとも感じるが、ピンク線1と2をレジ候補として移動。
 下方向としては、青線4がサポートとして機能しやすいが、どの程度の強度かはわからない。

→4Hでは下落することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向下。下落の波の途中。
 明確に下に抜けてきた。まだどこで止まるかわからないところ。
 戻りを付けた場合、オレンジ線1、2で戻り売りが入りやすい。
  
 【1時間】方向下。下落の波の途中。
 5波目を形成しているところ。今のところ、黄色点線を越えると上目線になり、4Hでは戻り?という動きになる。
 結果として、ゆうべの0時の下落を中段保ち合いからの1H戻り売りで狙えた可能性があるが、あれだけ調整しているところからは難しかったと思う(もう寝てたし)。 

【どうする?】
 ショート目線で静観。
 週足、日足とも伸びすぎの印象だが、日足は下に抜けてきたので、じゃあ狙わないと・・・。
 4Hの戻り売りの流れになれば狙っていきたいが、まだ、下がどこで止まるのかわからないので、今は様子見。
 戻してきた場合は、オレンジ線で待つが、ピンク線2の可能性もあるので、その際は、しっかり待って対応していく。 

ポンドドル

週足・日足

【週足】方向下。下落の波の途中。
 青線4を割ってきている。ただし、一応週足サポートなので、今日上回ってくれば、割ったとは言えない。
 戻りを付けた場合は、青線2で戻り売りが入りやすいが、直近の下落が大きく、だいぶ遠い。その前に、青線3か日足レジ候補の紫線とピンク線も意識されれる可能性がある。
 
【日足】方向下。下落の波の途中。
 安値を抜けたかどうか、ちょっと微妙なところ。新たにレジ候補としてピンク線2を引いたが、微妙なので、ピンク線1はそのままにしている。
 今日青線4を上回って終わるようなら、「抜けなかった」となる可能性もある。
 現在9または11波目であり、勢いよく下げてはいるものの、伸び切りリスクは感じられる。その中で、足が速い下落となっているあたりは、このままいくものか?と疑ってしまう。

→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向下。下落の波の途中。
 4Hでは明確に下に抜けた。
 戻りを付ける場合は、オレンジ線1、2で戻り売りが入りやすい。
 まだわからないが、一応日足のレジ候補のピンク線2も意識される可能性がある。

【1時間】方向下。戻りを付けている→戻り売りエリア。
 現在3または5波目。1Hで狙う場面でもないし、派生を意識する場面でもない。4H次第。

【どうする?】
 ショート目線で静観。
 ユーロドル同様に、4Hの戻り売りの流れになれば狙っていきたいが、まだ、下がどこで止まるのかわからないので、今は様子見。
 戻してきた場合は、オレンジ線で待つが、ピンク線2の可能性もあるので、その際は、しっかり待って対応していく。 

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