ドル円
週足・日足
【週足】方向上。上昇の波の途中。
前回高値の青線２を越えてきた。
青線２はサポ候補になる。また、どりサポ候補の考え方から、日足のピンク線あたりもサポ候補と考えられる。
上は、青線１がレジスタンスとして機能する可能性がある。
MAが上向きになってきたが、だいぶ乖離が進んでいるのは気になるところ。
【日足】方向上。上昇の波の途中。
12/19の足の高値を抜けてくればダウと数えるか微妙なところ。
まだ抜けてない。
ではピンク線がサポ候補かというと、紫線１には買い支え勢力が確実にいると思われ、割れば下転では？とも思う。
→４Hは上昇することを考えていく。
４時間足・１時間足
【４時間】方向上。押し目買いエリア。
オレンジ線で確認が入り、押し目買いエリアにいる。
MAがグランビルしており、波のサイズ的にも頃合い。
懸念は、伸び切りリスク。
高値更新幅が縮小しており、それが、MAの傾きからも見て取れる。
【１時間】方向上。押しを付けている。
黄色点線がネックラインで、すでにエントリポイントが来ていると思われる。
逆から一気に来たパターン。
【どうする？】
４Hロング狙い。
１Hはすでに準備ができたと見て、15Mの「この下落どこで終わる？」を狙っていく。
夜・・・
現時点ではまだわからないが、１Hが安値割れしており、今日はチャンスが来なかった。途中見れない時間帯があったが、休みだったので値動きを横目に色々勉強できたのがよかった。
自分は12/28の朝４時の１H足でエントリポイントが来た（ネックライン越え）と見たが、どうも早合点だったようだ。明確な抜けが来ないまま、夜になってしまった。
初めて塾の掲示板を眺めて見て、とても新鮮で興味深かった。塾生さんの１Hと15Mの攻防の話など、普段はそこまで考えないことで、すぐには理解が追い付かず、非常に参考になった。
というより、自分は、この先自立しようと思っているというわりには、チャートの見方が浅かったな、と、やや自嘲気味になった。
１Hは安値割れ。やはり勢いが感じられなかった。
ユーロドル
週足・日足
【週足】方向下。下落の波の途中。
前回安値の青線３がサポートとして機能しており、支えられている。
現在は５波目だと思われ、青線３を割らない可能性もある。
MAからの乖離が著しい。
【日足】方向下。戻りを付けている。
ピンク線で戻り売りが入りやすい。
下は青線３がサポートとして機能しやすく、やや荒れやすいエリアにいる。
日足では直近の上昇の損切りを食い終わった位置におり、MAの傾きも徐々に下から水平へと緩くなっているが、波としては、新たに下にトレンド継続シグナルが出たところ。
やっぱり荒れやすいだろな、と思う。
→下落継続か、戻りか、４Hの動きを見ていく。
４時間足・１時間足
【４時間】方向上。押しを付けている。
足が速く押しを付けている。
オレンジ線１、２で押し目買いが入りやすい。
上は、日足レジ候補のピンク線１、２であり、リスクとなる。
【１時間】方向上。調整中。
１Hがすでに上のケース。
黄色点線を越えてくれば、ネックライン越えでエントリポイント。
【どうする？】
４Ｈロング目線で様子見。
ネックライン（黄色点線）を越えてきても、そこで入ることはない。
そこから伸びた場合、４Ｈではかなり足の速いケースであり、それは自分の獲物ではないと思える。
目安として、MAがグランビルするくらいはしっかり待ち、攻防ラインが形成されるかどうか、注目していきたい。
夜・・・
早いよ・・・。
これは無理。取れないと思った。
これを１Hネックライン越えで入る選択肢は、ちょっとない。
ＴＬ抜け後、裏確認を待ったが、来なかった。
ポンドドル
週足・日足
【週足】方向下。下落の波の途中。
前回安値の青線３がサポートとして機能しやすく、現在は支えられている。
現在は５波目だと思われ、青線３を割らない可能性もある。
MAとの乖離の大きさが気になるところ。
【日足】方向下。戻りを付けている。
ピンク線で戻り売りが入りやすい。
下は青線３がサポートとして機能しやすく、やや荒れやすいエリアにいる。
日足では直近の上昇の損切りを食い終わった位置におり、MAの傾きは下からほぼ水平になっているが、波としては、新たに下にトレンド転換（または継続）シグナルが出たところ。非常に判断が難しいエリア。
→下落継続か、戻りか、４Hの動きを見ていく。
４時間足・１時間足
【４時間】方向上。止まった？。
押しを付けた場合、オレンジ線１、２で押し目買いが入りやすい。
ややレンジのような動きになっている。
【１時間】方向上。上昇の波の途中（止まった？）。
５波目が終わった感。
現時点では、黄色点線を割ってくると下転すると思われる。
【どうする？】
４Hロング目線で様子見。
１Hが下転し、オレンジ線で確認してから再び上転するところを１Hのエントリポイントして考えていく。
夜・・・
なぜそこで？というところで止まり、空中戦で行ってしまった。
塾長の環境認識どおり、黄色のダウカウントを考える勢力が多かったということだと思う。
確かに波の大きさを考えると、直前の波だけかなり小さい。あれだけ波の大きさを意識していても、やってしまうなー。
しかしながら、獲物としては、日足のレジ候補までの距離感から、かなり難しい、狙わなくてもいいケースかと思われる。
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