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2025/01/06 環境認識

目次

ドル円

週足・日足

【週足】方向上。上昇の波の途中
 前回高値の青線2を越えてきた。
 青線2はサポ候補になる。また、どりサポ候補の考え方から、日足のピンク線あたりもサポ候補と考えられる(概ね、週足の実体でのサポ候補の位置になる)。
 上は、青線1がレジスタンスとして機能する可能性がある。
 MAが上向きになってきたが、だいぶ乖離が進んでいるのは気になるところ。
  
【日足】方向上。押しを付けている(押し目買いエリア?)。
 ピンク線がサポ候補になるが、紫線2で確認している?という感じ。
 MAもピンク線を越えてきている。
 足が速い展開に見えたが、結局はしっかり時間経過している。このままMAとグランビルする形になれば、とても分かりやすい。
   
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向下。調整中。
 方向上?とも思えるが、断言できないため、一応下のまま。
 ただしMAを上抜けし、支えられたまま推移しているため、ショート目線かというと、どうかと思う。
 方向感がなく、難しい。   

【1時間】方向わからん。調整中?。
 上か下か判然としない。ヨコヨコしている。

【どうする?】
 静観。
 現状は狙いづらい。日足はここから押し目買いになる可能性があるが、紫線2からの押し目買いになるようだと、4Hでのしっかりした上昇トレンド発生を待ちたいし、日足のMAが追い付くまでは、まだ日数がかかる(週半ばあたり?)。
 4Hの状態を見ると、下目線ではあるものの、実際にショートは狙いづらい。

ユーロドル

週足・日足

【週足】方向下。下落の波の途中。
 前回安値を割ってきた。
 レジ候補は青線2と、日足のレジ候補のピンク線になる。
 現在は5波目と思われるが、安値を割り、下のリスクとしては、これ!という水平線が当たらない。一応、青線3を引いているが、約2年前の水準になる。
 MAからの乖離が著しいのは気になるところ。

【日足】方向下。下落の波の途中。
 週足と同時に安値割れ。
 戻りを付けた場合、ピンク線で戻り売りが入りやすい。
   
→4Hは、下落することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向下。戻りを付けている。
 日足と同時に安値割れ。
 レジ候補はオレンジ線になるが、すでにMAが下に抜けてきている。
 波のサイズ的には、明らかに大きくなっており(日足の波と思われる)、単にオレンジ線での戻り売りを考えるところではない。
 目下、節目となる可能性があるのは、1Hの黄色点線。今回の1Hの下落で下!と決まったところになるが、4Hのレジ候補と考えていいかは、どうだろう・・。
        
【1時間】方向上。上昇の波の途中。
 黄色点線あたりに戻り売り勢力がいると思われる。

【どうする?】
 4Hショートを想定しつつ、様子見。
 日足の状況を見ると、積極的にショート目線で行きたいところなので、どうやったらショートで入れるかを考えたいところ。
 日足の戻り売り(手書きの紫線)はだいぶ先になるので、ここから4Hの下落の波が発生するかどうか見ていく。
 1Hの黄色点線がポイントとなってくると思うが、ここが4Hのレジ候補として機能したとしても、オレンジ線で待っている勢力もいるはずなので、慎重に見ていきたい。
 1Hの戻り売りが基本となるが、斜めも見えるので、斜め抜けからの15M注文の集中抜けもイメージしておく(どちらも1Hから4Hへの派生狙い)。

ポンドドル

週足・日足

【週足】方向下。下落の波の途中。
 前回安値を割って下落の途中。
 レジ候補は青線2と、日足のレジ候補のピンク線になる。
 現在は5波目と思われるが、安値を割ってきた。下のリスクとしては、青線3かもしれないが、これ?という感じ。
 MAとの乖離の大きさが気になるところ。
 
【日足】方向下。下落の波の途中。
 週足と同時に安値割れ。
 戻りを付けた場合、ピンク線で戻り売りが入りやすい。
   
→4Hは、下落することを考えていく。

4時間足・1時間足

 【4時間】方向下。戻りを付けている。
 日足と同時に安値割れ。ユーロドルと似た展開。
 レジ候補はオレンジ線になるが、すでにMAが下に抜けてきている。
 波のサイズ的には、明らかに大きくなっており(日足の波と思われる)、単にオレンジ線での戻り売りを考えるところではない。
 節目となる可能性があるのは、1Hの黄色点線のどちらか。ユーロドルよりややわかりづらい。ただし4Hのレジ候補と考えていいかは迷うところ。
        
【1時間】方向上。上昇の波の途中(止まった?)。
 黄色点線あたりに戻り売り勢力がいると思われる。

【どうする?】
 4Hショートを想定しつつ、様子見。
 ユーロドルに同じ。
 日足の状況を見ると、積極的にショート目線で行きたいところなので、どうやったらショートで入れるかを考えたいところ。
 日足の戻り売り(手書きの紫線)はだいぶ先になるので、ここから4Hの下落の波が発生するかどうか見ていく。
 1Hの黄色点線がポイントとなってくると思うが、ここが4Hのレジ候補として機能したとしても、オレンジ線で待っている勢力もいるはずなので、慎重に見ていきたい。
 1Hの戻り売りが基本となるが、斜めも見えるので、斜め抜けからの15M注文の集中抜けもイメージしておく(どちらも1Hから4Hへの派生狙い)。
 ・・・だいたいユーロドルと同じになるが、どちらかというと、ユーロドルの方がわかりやすい印象。

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