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2025/02/06 環境認識

目次

ドル円

週足・日足

【週足】方向上。押しの波の途中
 青線2(週足のサポート候補)で押し目買いが入りやすい。
 先週は下ヒゲで止まっている。現在は割ってきているが、週末にかけどうなるか。
 MAと接触した。MAなので押し目買いが入るかどうかはわからないが、いったんは支えられる可能性あり。
   
【日足】方向下。下落の波の途中。
 戻りを付けた場合、ピンク線(日足のレジスタンス候補)で戻り売りが入りやすい。
 紫線2と3が日足のサポートとして機能する可能性があり、下方向としてはリスクとなる。
      
→4Hは、下落することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向下。下落の波の途中。
 4Hはわかりやすく戻り売り。
 ここから戻りを付けた場合、オレンジ線(4Hレジスタンス候補)とピンク線(日足レジスタンス候補でもあり、同じ位置)で戻り売りが入りやすい。
 ただし、波の大きさがやや大きくなってしまうので、日足レジスタンスの紫線2が意識される場合や、新たな上昇ダウを築く可能性もある。
 まずは、ここで止まるかどうか。  

【1時間】方向下。戻り波の途中。
 だいぶ長いトレンドになっているが、安値更新幅が縮小しており、だいぶ伸び切ったな、という印象。
 日足レジスタンスラインの紫線2がちょうど高値になっており、越えてくると上転になる。
 紫線2で止まり、攻防ライン形成のケースも想定される。

【どうする?】
 4Hショート目線で静観。
 ショートするなら、今日ではなく明日。
 複数のパターンが想定されるので、展開によって判断していく。
 4Hで新たなダウが築かれる可能性もあるので、ショート一辺倒ではない。

ユーロドル

週足・日足

【週足】方向下。戻りの波の途中?。
 青線2が週足のレジスタンス候補だが、いったん戻り過ぎ、下げてまた戻して、現在はほぼ青線2の真上にいる。
 安値更新幅が狭まっており、ここから週足サポート(前回安値)の青線3を下抜けるかどうかが焦点になるが、まだまだ先の話。

【日足】方向下。戻りの波の途中。
 日足は、レジスタンス候補のピンク線1、2で戻り売りが入りやすい。また週足レジスタンス候補の青線2も同様に日足のレジ候補となる(ピンク線を引きたいが、重複するので引いていない)。
 現在は青線2の上にいる。
    
→4Hは、下落することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。上昇の波の途中。
 ダウカウントが2通り(水色と黄色)。水色だと大きすぎて黄色だと小さすぎる感じ・・。
 つまり、どっちと見る勢力もいる。
 押しを付けた場合、ピンク線1と2(日足レジスタンス候補として記載しているが、4Hサポート候補と同じ位置になる)で押し目買いが入りやすい。
 どちらの線で反発するか、MAとの位置関係も参考にしながら、いつもより時間をかけて判断する必要がある。
 なお、週足レジスタンス候補の青線2の真上にいること、日足は戻り過ぎエリアにいることは、リスクとして覚えておきたい。
     
【1時間】方向上。調整中。
 かなり伸び切りの状態。
 今のところ、黄色点線を割ると下転するので、どこで再び上転するかを見ていくことになる。

【どうする?】
 4Hロング目線で様子見。
 ダウカウントによって、サポート候補が2通りあることや、すぐ上が週足のレジスタンスであることなど、ハイリスクなエリアにいる。
 目線はロングだが、1H2番ネックラインで入ることはせず、上だな、という確認がなされるまで、待つこと。

ポンドドル

週足・日足

【週足】方向下。戻り波の途中。
 青線2が週足のレジ候補で、戻り売りが入りやすい。
 現在は青線2のほぼ上にいる。
 だいぶ足早に戻してきているので、戻り売りはまだまだ先。
 
【日足】方向上。上昇の波の途中。
 全戻しからの上昇中。
 青線2は週足のレジ候補かつ、日足のレジスタンスライン(前回高値)でもあるため、ここを抜けてくるかどうかが焦点。抜けないようだと、調整入りの可能性が高くなる。
 週足下、日足上がぶつかるところにいる状況に変わりなし。
    
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。押し波の途中。
 ユーロドルと同じく、ダウカウントが2通りある(水色と黄色) が、こちらははっきり水色寄りかな、と思う。
 押しを付けた場合、オレンジ線1か2で押し目買いが入りやすいが、どちらの線で反発するか、MAとの位置関係も参考にしながら、いつもより時間をかけて判断する必要がある。
 上は、青線が週足のレジスタンス候補。現在そこで止まっている。
             
【1時間】方向上。戻り波の途中(調整中?)
 1Hがすでに上のケース。
 4Hの押し目買いがどちらのオレンジ線になるか。1なら攻防ライン形成のパターン、2ならいったん下転からの上転を狙っていくことになる。

【どうする?】
 4Hロングだが、静観。
 上位足のレジスタンスが明確であり、ここまでの上昇もだいぶ足が早い。入るなら、オレンジ線2の場合のみか。それでも、しっかり時間経過し、MAとグランビルしたところをネック来イ抜け後の確認を行った上で、狙っていくイメージになる。

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