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2025/02/17 環境認識

目次

ドル円

週足・日足

【週足】方向上。押し波の途中(押しすぎエリア)
 青線1が週足のサポート候補だが、大きく割ってきた。
 MAもしっかり割って押しすぎの状態。
 下は、青線2が週足のサポートラインとして意識される。
    
【日足】方向下。戻り売りエリア。
 ピンク線が日足のレジスタンス候補であり、そこから下げてきている。
 4Hは戻り売りが入った状況ではないが、状況から、戻り売りが入っていると思われる。
 下は、紫線が日足のサポートラインとして機能する。
      
→4Hは、下落することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向下。下落の波の途中。
 ダウカウントが2通り(水色と黄色)だが、黄色だと明らかに波のサイズがおかしくなるので、水色を主に線を引いている。
 オレンジ線が4Hのレジスタンス候補で、戻り売りが入りやすい。ただし、まだ下落の途中で、ここから戻り売りになっても、安値更新幅が小さく、MAもはるか上で、全くついてくる気配がない。
 下は、紫線が日足のサポートラインになる。
 また、黄色のダウカウントだった場合、4Hサポートラインの緑線が全戻しのラインとなり、意識される可能性が高い。

【1時間】方向下。戻りを付けている。
 1Hがすでに下のケース。
 1Hとしてきれいな戻り売りの形になっているので、ここで戻り売りが入って、安値を割ってくるかどうかに注目。
 割らなければ調整入りし、4Hの戻り売りの動きになると思う。その場合は、1Hの攻防ライン形成を主なシナリオとして考えていきたい。
 割ってきた場合、4Hのサポートラインで止まるかどうかに注目しておく。

【シナリオ】
 静観。
 今、この状況からは何もできることはない。
 目下の1Hの下落がどこで止まるのかを注視しながら、4Hの戻り売りを念頭に考えておきたい。 

ユーロドル

週足・日足

【週足】方向下。戻りを付けている。
 青線2が週足のレジスタンス候補だが、やや戻り過ぎ。
 ただし、MAが追い付いてきており、グランビルが想定される位置に来ている。
 上は、青線1が週足のレジスタンスライン、下は、青線3がサポートラインとして機能する。
 安値更新幅が縮まってきており、週足のサポートライン(前回安値)である青線3を割らずに止まった場合、2番底を形成してくる可能性もある。

【日足】方向上。上昇の波の途中。
 押しを付けた場合、ピンク線で押し目買いが入りやすい。
 上は、紫線が日足のレジスタンスラインとして機能する(日足の前々回高値)。
 さらに上は、青線2が週足のレジスタンスラインとなる。
 また紫線のすぐ上には、週足のMAがあるため、すんなりと上にいく状況ではない。
    
→4Hは、上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。上昇の波の途中。
 押しを付けた場合、オレンジ線で押し目買いが入りやすい。
 MAが追い上げてきている状態なので、うまくオレンジ線あたりで支えられた場合は、ロングのチャンスが来るかもしれない。
 上は、紫線が日足のレジスタンスラインとなる。
     
【1時間】方向上。押しを付けている
 だいぶ伸び切っており、押し目買いが入るとすれば、次はよくて7回目の波。
 今のところは黄色点線を割れれば、下目線になるが、おそらくもう少し上のところで安値を作ってから割れてくる動きになると思われるので、そこを割って下目線になれば、再度の上転を狙っていく。

【シナリオ】
 4Hロング目線で様子見。
 今のところは何もできない。1Hが下転して、4Hで押しの動きになったら、1Hの再度上転したところで、日足のレジスタンスの紫線までロングを狙っていきたい。

ポンドドル

週足・日足

【週足】方向下。戻りの波の途中(戻り過ぎエリア)。
 青線2が週足のレジスタンス候補だが、現在は戻り過ぎ。
 ただし、MAとのグランビルが想定される動きになってきている。
 上は、青線2が週足のレジスタンスライン。下は、青線3がサポートラインになる。
 
【日足】方向上。上昇の波の途中。
 ピンク線が日足のサポート候補であり、押しを付けた場合は押し目買いが入りやすい。
 上は日足の紫線がレジスタンスとして機能する可能性があり、現在はそこで止まっている。
 MAが追随してくる形で、上昇しそうな形になってきているが、現在は週足の戻り過ぎエリアにおり、また週足MAと接するところまで来ているため、週足リスクが感じられる状況。 
    
→4Hは、上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。上昇の波の途中。
 オレンジ線が4Hのサポート候補になり、押した場合は押し目買いが入りやすい。
 オレンジ線は前回高値ヒゲ先だが、ここでフィボ61.8%。
 MAが追随してきており、押しのタイミングによっては、オレンジ線の上で交錯してくる可能性があり、その場合は押し目買いにアヤがつく可能性もある。
 上は、日足の紫線がレジスタンスラインとして機能する可能性があり、4Hが押し目買いとなった場合でも、次は7回目の波になるので、高値を更新しない可能性も想定される。
             
【1時間】方向上。戻りを付けている
 現在のところは、黄色点線を割ったら下目線に転換するので、再度の上転を狙っていく。

【シナリオ】
 4Hロング目線で様子見。
 押し目買い狙っていきたいが、押しのタイミングによっては、空中線となる可能性もある。
 その場合は、しっかりグランビルするくらいの時間経過を見ながら、1Hネックラインを越えてからの押し目買いを考えたい。
 目標は日足レジスタンスの紫線。

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