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2025/02/18 環境認識

目次

ドル円

週足・日足

【週足】方向上。押しを付けている(押しすぎエリア)
 青線1が週足のサポート候補だが、大きく割ってきた。
 MAもしっかり割って押しすぎの状態。
 下は、青線2が週足のサポートラインとして意識される。
    
【日足】方向下。戻り売りエリア下落の波の途中。
 ピンク線が日足のレジスタンス候補であり、そこから下げてきている。
 4Hは戻り売りが入った状況?よくわからないが、状況を見る限りでは、戻り売りが入っていると思われる。
 下は、紫線が日足のサポートラインとして機能する。
      
→4Hは、下落することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向下。下落の波の途中。
 ダウカウントが2通り(水色と黄色)だが、まったく判然としない。
 水色はさすがにないかな、と思うが、黄色に確信もない。
 下の緑線が4Hのサポートラインになるが、すでに割ってきており、水色のカウントだとしても、全戻しかどうかあやしい。
 さらに下は、紫線が日足のサポートライン(前回安値)として機能しやすい。

【1時間】方向下。下落の波の途中。
 今のところは、黄色点線を割ると上目線に転換するが、4Hのオレンジ線での戻り売りとなった場合、1Hがすでに下のケースで攻防ラインを形成する可能性もある。

【シナリオ】
 静観。
 今、この状況からは何もできることはない。
 チャートがわからなすぎて、何をやるにも確信が持てない。
 もう少し方向性などはっきりするまで、様子を見るしかない。 

ユーロドル

週足・日足

【週足】方向下。戻りを付けている(戻り過ぎエリア)。
 青線2が週足のレジスタンス候補だが、やや戻り過ぎ。
 ただし、MAが追い付いてきており、グランビルが想定される位置に来ている。
 上は、青線1が週足のレジスタンスライン、下は、青線3がサポートラインとして機能する。
 安値更新幅が縮まってきており、週足のサポートライン(前回安値)である青線3を割らずに止まった場合、2番底を形成してくる可能性もある。

【日足】方向上。上昇の波の途中。
 押しを付けた場合、ピンク線で押し目買いが入りやすい。
 上は、紫線が日足のレジスタンスラインとして機能する(日足の前々回高値)。
 さらに上は、青線2が週足のレジスタンスラインとなる。
 また紫線のすぐ上には、週足のMAがあるため、すんなりと上にいく状況ではない。
    
→4Hは、上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。押しを付けている。
 ダウカウントが2通り(水色と黄色)。水色前提で線を引いている。
 オレンジ線が4Hのサポート候補であり、そこで押し目買いが入りやすい。
 MAが追い上げてきている状態を見て、水色前提のカウントにしているが、黄色で考える勢力も必ずいるので、緑線あたりまで下げてくる可能性もある。
 日足上昇中とはいえ、4Hは、かなり伸び切りリスクが感じられる。
 上は、紫線が日足のレジスタンスラインとなるが、その前に週足のMAが上にかぶさるようになっている(手書き黄色線) 
     
【1時間】方向下。調整中
 少し小さいが、2番底を付けた。
 黄色点線を越えれば、上目線に転換する(1Hのネックライン。エントリポイント)。

【シナリオ】
 4Hロング目線で様子見。
 あまり積極的に狙いたくはない。
 エントリするならば、今回はこのオレンジ線から上昇するという確信が持てるくらい・・・グランビルするくらい待ち、ネックライン抜け後の押し目買い狙いで、欧州時間あたりから入りたい。
 週足MAは気にしすぎてもいけないが、でも真上にいるので、やっぱり気になる。

ポンドドル

週足・日足

【週足】方向下。戻りを付けている(戻り過ぎエリア)。
 青線2が週足のレジスタンス候補だが、現在は戻り過ぎ。
 ただし、MAとのグランビルが想定される動きになってきており、タッチしてきた。
 上は、青線1が週足のレジスタンスライン。下は、青線3がサポートラインになる。
 
【日足】方向上。上昇の波の途中。
 ピンク線が日足のサポート候補であり、押しを付けた場合は押し目買いが入りやすい。
 上は日足の紫線がレジスタンスとして機能する可能性があるが、少しだけ越えてきた。
 MAが追随してくる形で、上昇しそうな形になってきているが、現在は週足の戻り過ぎエリアにおり、また週足MAと接するところまで来ているため、週足リスクが感じられる状況。 
    
→4Hは、上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。上昇の波の途中。
 空中戦で安値を切り上げ上昇したが、現在は4Hレジスタンスライン(前回高値)の緑線1で止まっている。
 下は、4Hの緑線2がサポートライン(前回安値)として機能する。
 紫線が日足のレジスタンスラインとなるが、今のところ少し越えている。
 日足は上昇中だが、4Hではかなり伸び切りリスクを感じるところ。緑線1を越えてくるかどうか注目。
             
【1時間】方向上。上昇の波の途中
 4Hレジスタンスラインの緑線1で止まっている。
 日足レジスタンスラインの紫線が、ちょうどサポート候補の位置になっており、ここで押し目買いが入って上昇すれば、緑線1を越えてくる可能性もある。

【シナリオ】
 静観。
 今は何もできないし、どちらかというと、4Hで下目線になったほうが狙いやすい。
 今日は観察の日。

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