ドル円

週足・日足
【週足】方向上。押しを付けている(押しすぎ)。
週足はサポート候補で押し目買いが入らず、MAも大きく割って、押しすぎエリアにいる。
下は、青線が週足のサポートラインであり、週足の買い支え勢力がいると思われる。
【日足】方向下。下落の波の途中。
安値を大きく割ってきた。まだ波の途中。
ピンク線が日足のレジスタンス候補であり、戻した場合、そこで戻り売りが入りやすい。
下は、青線に週足の買い支え勢力がいるので、両方の勢力に挟まれたエリアにいる。
→4Hは、下落することを考えていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向下。下落の波の途中。
オレンジ線が4Hのレジスタンス候補であり、戻りを付けた場合、戻り売りが入りやすい。
ただし、現在地から戻したとして、すでにフィボが61.8%。
またMAがすでにオレンジ線を割って来そうなので、ここまで戻すかどうか。
日足レジスタンス候補のピンク線が先に来るので、そっちが意識される可能性もある。
【1時間】方向下。下落止まった?。
今のところ、黄色点線を越えれば上目線に転換するので、そこからの再度の下転を狙っていくことになる。
【シナリオ】
4Hショート目線で様子見。
波のサイズを考えると、戻り売りが入るとすれば、月曜日になる。
今日は手出しできないが、日本の消費者物価、米製造業PMIなど、重要指標があるので、そのあたりがどう影響するかも注目。
ユーロドル

週足・日足
【週足】方向下。調整中。
青線が週足のレジスタンスラインとして機能する可能性があり、越えるか注目するところ。
ただし、戻り売りの戻り過ぎエリアと見る勢力もいると思われる上、MAに触れ、グランビルしてきたことを考えても、すんなり上にいく状況には見えない。
【日足】方向上。上昇の波の途中。
4Hに押し目買いが入ったわけではないが、状況から見て、上昇中。
ただし、やや足が早い上昇に感じられる。
ピンク線が日足のサポート候補であったが、買い支えラインになってくる。
上の青線には、週足の売り抑え勢力がいる可能性があり、高値付近に週足のMAもあるため、上位足リスクが感じられる。
→4Hは、上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向上。上昇の波の途中。
まだ上昇しているところ。
オレンジ線1、2が4Hのレジスタンス候補であり、戻りを付けた場合、戻り売りが入りやすい。ただし、MAがすでに2の上にいるため、おそらくは1?と考えられる。
それでも、この位置から戻して来ないと、オレンジ線での押し目買いは難しくなりそう。
上は、緑線が4Hのレジスタンスラインとして機能する可能性がある。
また、さらに上では、青線に週足の売勢力がいる可能性がある。
【1時間】方向上。上昇の内の途中。。
1Hがすでに上のケースだが、どこで止まるか。
ここからすぐに押してきた場合のみ、オレンジ線での押し目買いが考えられる。
その場合は、攻防ラインの形成が想定される。
【シナリオ】
4Hロング目線で様子見。
今の上昇がどこで止まって押してくるかによって、対応が分かれてくる。
オレンジ線まで押さずに上昇する空中戦のケースも想定されるので、その場合はグランビルを待って、1Hネックラインで入らず、慎重なエントリを心がける。
ポンドドル

週足・日足
【週足】方向下。戻りを付けている(ほぼ全戻し)。
週足レジスタンスラインの青線2を越え、MAも越えてきた。
ただし、週が終わるまで確定ではないので、青線2は残している。
直近の動きを見ると、黄色のダウカウント?とも考えられ、その場合は上目線に転換したことになる。悩ましい・・。
上は、青線1が週足の全戻しライン(水色カウントの場合)であり、レジスタンスとして機能する。
【日足】方向上。上昇の波の途中。
安値を切り上げたように見えるが、日足の押しとしては小さく、悩ましいところ。4Hのひと波の可能性もある。
上は、青線1が週足のレジスタンスライン(全戻し)で、週足の売り抑え勢力がいる。
→4Hは、上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向上。上昇の波の途中。
オレンジ線1、2が4Hのサポート候補になり、押しを付けた場合、押し目買いが入りやすい。
上は、青線1が週足のレジスタンスで、売り抑え勢力がいるところ。
【1時間】方向上。上昇の波の途中。
1Hがすでに上のケースだが、どこで止まるか。
押してくる過程で切り下げダウを形成する可能性と、そのまま押してくる可能性があるので、それによって再度の上転狙いか、攻防ライン形成狙いか、対応の仕方が異なる。
【シナリオ】
4Hロング目線で様子見。
まだ上昇する可能性もあり、今は様子見するしかない。
今日は手が出ないと思う。
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