2月が一瞬過ぎた。
もっと一日一日を大事にしないと。何事においても。
ドル円

週足・日足
【週足】方向上。全戻し。
週足はサポート候補で押し目買いが入らず、MAも大きく割って、全戻し。
下は、青線が週足のサポートラインであり、週足の買い支え勢力がいると思われる。
週末にかけて、ここを割ってくるか、買い支えられるかが焦点になる。
【日足】方向下。下落の波の途中(止まった感)。
4Hが明確に上になっていないが、しっかり止められた感がある。
ピンク線が日足のレジスタンス候補であり、日足の戻り売り勢力がいる可能性が高い。
下は、青線に週足の買い支え勢力がいてるので、現在は、週足が上、日足が下の、両方の勢力に挟まれたエリアにいる。
現在は、週足の青線で止まっているが、週末にかけ、ここから日足が戻りを付けてくるか、あるいは青線を割ってくるか、注目するべきところ。
→4Hの状況を見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向上。上昇の波の途中。
オレンジ線が4Hのサポート候補であり、4Hの押し目買い勢力がいる可能性がある。
4Hの前回高値に緑線を引いているが、高値越えた?という思いもある。MAが上転している状況も見た上で、自分的には越えたと見たいが、全員がそうかというと、懸念もある。
越えていれば初抜け初押し。3波2回というケースもあるかどうか。
【1時間】方向上。押しを付けている?。
15Mに戻り売りが入っていないが、押しを付けている可能性が高そう。
1Hがすでに上のケースだが、まだ波が残っている可能性があるので、さらに上に行く可能性もある。
このまま4Hの押しの展開となった場合は、攻防ライン形成からの押し目買いが想定されるところ。
【シナリオ】
4Hロング目線で様子見。
1Hの動き次第になるが、ここから4Hの波を想定して攻防ライン形成をしっかり待った場合は、月曜日の朝あたりになってくる。MAが近い場所にいて、今夜は米PCEなので、すこし早めに動いて来るかも。ただし推測でしかないので、まずはグランビルの形がしっかりできるのを意識したい。
ユーロドル

週足・日足
【週足】方向下。調整中。
青線が週足のレジスタンスライン(前回高値)で、週足の売り抑え勢力がいると思われる。
下向きの週足MAで抑えられ、反発して下落してきたように見えるが、週末にかけてわからず、確定ではない。
【日足】方向上。調整中。
TLを割れて下げ、MAも下回ってきた。
紫線が日足のサポートライン(前回安値)で買い支え勢力がいると思われ、現在はそこで止まっている。今日もここで止められるかどうかが焦点になる。
上の青線には、週足の売り抑え勢力がいると思われる(日足の前回高値と、ほぼ同じ位置)。
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向下。下落の波の途中。
大きく下落し、現在は紫線(日足のサポートライン)で止まっている。
オレンジ線が4Hのレジスタンス候補で、4Hの戻り売り勢力がいる可能性がある。
波的に不自然というほどではないが、大きく下落したので、現在地から戻しても、オレンジ線の位置でフィボ61.8を越えてくる。そこは気になるところ。
【1時間】方向下。下落の波の途中。
今のところ、黄色点線を越えてくれば、上目線になる可能性が高い。
【シナリオ】
静観。
今は何もできない。ここから戻す動きになり、オレンジ線でしっかり止まり、グランビルをともなった場合は4Hショートを検討する(週明けだろな)。
戻り方と、止まる位置を見ながら判断していく。
ポンドドル

週足・日足
【週足】方向下。戻りを付けている(戻り過ぎ)。
ダウカウントが2通り(水色と黄色)。
水色カウントだと、戻り過ぎ。黄色カウントだと、すでに上目線ということになるが、黄色はあまりにも小さいカウントに見えるので、今のところは、水色前提で考えたい。
上は、青線が週足のレジスタンスとして機能すると思われるが、その前に、週末にかけてMAを越えてくるのか、抑えられるかに注目。
【日足】方向上。上昇の波の途中。
ひと波にしてはだいぶ大きく、ダウカウントしづらい。
ピンク線が日足のサポート候補であり、日足の押し目買い勢力がいる可能性がある。
ピンク線はいくつか候補があるが、日足MAとの位置関係を考え、前回高値のヒゲ先にしている。
ただし、黄色のダウカウントで考える勢力もいるかも。その場合はピンク点線がサポート候補で、日足の押し目買い勢力がいる可能性があることになるが、すでに割ってきている。
正直わからないので、今後の動きを見ながら判断していくしかないと思う。
上は、青線1が週足のレジスタンスライン(全戻し)で、週足の売り抑え勢力がいる。
→4Hの状況を見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向下。下落の波の途中。
オレンジ線1、2が4Hのレジスタンス候補で、4Hの戻り売り勢力がいる可能性がある。
ただし、現在地から戻した場合、オレンジ線1はMAがすでに下回っており、オレンジ線2だと戻りが浅い(38.2%にも満たない)。もーちょい下げてくれるとわかりやすい・・。
上は、青線が週足のレジスタンスで、週足の売り抑え勢力がいるところ。遠い。
下はピンク線が日足のサポート候補で、日足の買い支え勢力がいる可能性がある。
なお、日足が黄色のダウカウントとした場合の日足の買い支えラインに紫点線を引いている。
【1時間】方向下。下落の波の途中。
1Hがすでに下のケース。ただし黄色のダウカウントの可能性もあるか・・・。
まだ波が残っている可能性が高いので、どこで止まるかわからないが、現在地から4Hの戻りになった場合は、攻防ライン形成が想定される。
【シナリオ】
4Hショート目線で様子見。
今日は何もできない。
戻りの状況を見ながら考えていく。
新たに気づいたこと・再認識したこと(主に塾長動画から)
ダウカウントに絶対を求めない(2/25環境認識動画)
ダウカウントは、時間の経過とともに修正していく。
ダウカウントを武器にということは、ダウカウントをしてから思考するということなので、ダウカウントに絶対の正解を求めすぎない。
週足のレジスタンスと日足のレジスタンス (2/24環境認識動画)
・どちらも上位足リスクだが、向き合い方が少し違う。週足はいったん抜けてから戻したり、すぐに戻したりとわかりづらく、日足の場合は、戻すとなれば24時間以内に戻してくるので、離岸流が置きやすい。
週足の場合は、レジスタンスの効き目が少しルーズになるイメージか。真上でなければ、戻しに注意しながら、いったん買ってみるという選択肢もあり得るということでいいと思う。
「エントリポイントは、波の根っこ」という意識を持とう。(2/4環境認識動画)
・「そこは、波の根っこですか?」と自問自答すること。これ、すごくわかりやすい。毎回必ず言おう。
・波の途中から入って上昇するなんて、誰も言っていない。
・波の途中から下位足に落とすと、変なところが押し目買いに見えてしまう。しっかり軸足を見よう。
2番底、早すぎるロング(ショート)に注意。(2/27環境認識動画)
・2番底だからといって、どこでも1H押し目買いを狙っていいわけじゃない。
・1H押し目買いが発生したとき、4HMAはどこにいる?
・上位足が逆方向のとき、上位足のMAは必ずリスクになる。
今日わからなかったこと、補強するべきこと(発生の都度、記載していく)
【再確認】同じ水平線でも、時間経過とともに意味が変わる(2/27塾長環境認識)

同じ水平線(黄色)でも、
1回目にタッチしたときは、押し目買い勢力だった のに、
2回目のタッチのときには買い支え勢力になっている。
なぜ?高値を越えずに止められたから。
1回目は押し目買いだ!と思って買っていた勢力が、高値を更新しなかったことによって、この上昇終わるんじゃない?と考えて利確を始める。
2回目には買い支え勢力はいるものの、勢力は明らかに弱まっている(下に抜けやすくなる)。
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