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2025/03/03 環境認識

まだ頭痛がひどい。この忙しいのに仕事もストップ。
健康の大事さを痛感する。健康な状態で相場を見られることって、大事なんだな。
でも、環境認識を休むのもつらいと思った。完全に日課になってる。
しかし、集中できない。
ワクチン打っててこれだもん。インフル怖い。

目次

ドル円

週足・日足

【週足】方向上。全戻し
 週足はサポート候補で押し目買いが入らず、MAも大きく割って、全戻し。
 下は、青線が週足のサポートラインであり、週足の買い支え勢力がいると思われる。
 先週は、この青線を割ることなく、止まっている。
    
【日足】方向下。戻りを付けている。
 ピンク線が日足のレジスタンス候補であり、日足の戻り売り勢力がいる可能性が高い。
 下は、青線に週足の買い支え勢力がいる。先週はこの青線でしっかり止まってきた。
 現在は、週足が上、日足が下の、両方の勢力に挟まれたエリアにいる。
       
→4Hの状況を見ていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。上昇の波の途中。
 戻りを付けている可能性もあるが、一応まだ波の途中。
 オレンジ線1、2が4Hのサポート候補であり、4Hの押し目買い勢力がいる可能性がある。
 上は、ピンク線が日足のレジスタンスラインで、日足の戻り売り勢力がいる可能性がある。
 下は、青線が週足のサポートラインで、週足の買い支え勢力がいると思われる。

【1時間】方向上。全戻し。
 1Hがすでに上のケース。このまま4Hの押しの展開となった場合は、攻防ライン形成からの押し目買いが想定されるところ。

【シナリオ】
 4Hロング狙い。
 日足レジスタンスラインのピンク線までのロングを狙いたい。
 1Hでは攻防ラインの形成を考えておいて、どこで抜けてくるか。4Hでは、波のサイズ的には明日の夜あたりになるが、そこからMAがグランビルするまで(火曜日の明け方頃?)は、追っていくことになる。

ユーロドル

週足・日足

【週足】方向下。調整中。
 青線1が週足のレジスタンスライン(前回高値)で、週足の売り抑え勢力がいると思われる。
 下向きの週足MAで抑えられ、反発して下落してきている。
 下は、青線2が週足のサポートライン(前回安値)で、週足の買い支え勢力がいると思われる。

【日足】方向下。下落の波の途中。
 ピンク線が日足のレジスタンス候補で、日足の戻り売り勢力がいる可能性がある。
 下は、青線2が週足のサポートラインであり、週足の買い支え勢力がいると思われる。
   
→4Hは、下落することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向下。下落の波の途中。
 小さい戻しで、日足レジスタンス候補のピンク線で止められた後、安値を割ってきた。
 オレンジ線が4Hのレジスタンス候補で、4Hの戻り売り勢力がいる可能性がある。
       
【1時間】方向下。下落の波の途中(止まった?)
 今のところ、1Hがすでに下のケースだがまだ波があり、もう少し下がる可能性もありそうなので、わからない。

【シナリオ】
 4Hショート目線で様子見。
 1Hがどこで止まるか見ていく。もう少し下がるようなら、一度ダウを切り下げてから上転、そこからの下転を狙うし、ここから戻すようなら、攻防ラインの形成を想定しておきたい。 

ポンドドル

週足・日足

【週足】方向下。戻りを付けている(戻り過ぎ)。
 ダウカウントが2通り(水色と黄色)。
 水色カウントだと、戻り過ぎ。黄色カウントだと、すでに上目線ということになるが、黄色はあまりにも小さいカウントに見えるので、今のところは、水色前提で考えたい。
 いったんMAを大きく超えてきたが、週末にかけて戻され、結果的にMAに抑えられる形になった。これで止められたのか、再度上に行くのか、今週の動きに注目していきたい。
 上は、青線が週足のレジスタンスとして機能すると思われるが、その前に、MAを越えてくるのか、このまま抑えられるのか、注目。
  
【日足】方向上。押しを付けている。
 波がだいぶ大きく、ダウカウントしづらいが、細かくできるほどでもない。
 ピンク線が日足のサポート候補であり、日足の押し目買い勢力がいる可能性がある。
 ピンク線はいくつか候補があるが、日足MAとの位置関係を考え、前回高値のヒゲ先にしている。
 日足の押し目買い勢力(ピンク線)と週足の売り抑え勢力(青線)の間にいて、日足のMAと週足のMAに挟まれており、見るからにわかりづらいところにいる。
     
→4Hの状況を見ていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向下。下落の波の途中。
 ダウカウントが2通り。
 黄色のカウントは、はかなり波が小さく感じるので、もう少し時間経過を見たいところ。今のところは安値を割っていないように見える。
 水色の場合は、オレンジ線が4Hのレジスタンス候補だが、MAがすでに下抜けてきているので、ここから戻しても素直に4Hの戻り売りには見えない。
 上は、青線が週足のレジスタンスで、週足の売り抑え勢力がいるところ。だいぶ遠い。
 下はピンク線が日足のサポート候補で、日足の買い支え勢力がいる可能性がある。
              
【1時間】方向下。戻りを付けている。
 中段保ち合いを下抜けた感じだが、MAの傾きや安値更新幅を見ても、そろそろ上?という感じが強い。どこで止まってくるか。

【シナリオ】
 静観。
 今は何もできない。時間経過を見て、どこで下落が止まるのか見極めたい。

新たに気づいたこと・再認識したこと(主に塾長動画から)

ダウカウントに絶対を求めない(2/25環境認識動画)
 ダウカウントは、時間の経過とともに修正していく。
 ダウカウントを武器にということは、ダウカウントをしてから思考するということなので、ダウカウントに絶対の正解を求めすぎない。

週足のレジスタンスと日足のレジスタンス (2/24環境認識動画)
どちらも上位足リスクだが、向き合い方が少し違う。週足はいったん抜けてから戻したり、すぐに戻したりとわかりづらく、日足の場合は、戻すとなれば24時間以内に戻してくるので、離岸流が置きやすい。
 週足の場合は、レジスタンスの効き目が少しルーズになるイメージか。真上でなければ、戻しに注意しながら、いったん買ってみるという選択肢もあり得るということでいいと思う。

エントリポイントは、波の根っこ」という意識を持とう。(2/4環境認識動画)
 ・「そこは、波の根っこですか?」と自問自答すること。これ、すごくわかりやすい。毎回必ず言おう。
 ・波の途中から入って上昇するなんて、誰も言っていない。
 ・波の途中から下位足に落とすと、変なところが押し目買いに見えてしまう。しっかり軸足を見よう。

2番底、早すぎるロング(ショート)に注意。(2/27環境認識動画)
・2番底だからといって、どこでも1H押し目買いを狙っていいわけじゃない
・1H押し目買いが発生したとき、4HMAはどこにいる?
上位足が逆方向のとき、上位足のMAは必ずリスクになる

今日わからなかったこと、補強するべきこと(発生の都度、記載していく)

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