なかなかエントリできず、忍耐の日々が続く。
こういう時こそ、知識を実装するチャンス。
ドル円

週足・日足
【週足】方向上。全戻し。
週足はサポート候補で押し目買いが入らず、MAも大きく割って、全戻し。
青線が週足のサポートラインであり、週足の買い支え勢力がいると思われる。
先週は、この青線を割ることなく止まっており、引き続き機能するかどうかが焦点になる。
【日足】方向下。下落の波の途中。
日足のレジスタンス候補のピンク線から下落し、波の途中。
日足の戻り売りにしては、早い動き。
青線に週足の買い支え勢力がおり、今のところは支えられているように見える。
この波で抜けてくるのかどうか、注目。
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向下。下落の波の途中。
おそらく、戻り売りが入って下落の途中。
今は、4H前回安値の緑線を割らずに、週足サポートラインの青線で止まっている。
ここから緑線を割ってくるのか、割らずにとどまるのかに注目している。
また、週末にかけては、青線の上になるか下になるかも重要。
【1時間】方向下。戻りを付けている。
4Hの戻り売りを考えると、すでに1Hはエントリポイントが来て、1HOK売り(1Hのエントリポイント到来後の、この上昇どこで?)のターンと思われる。
綺麗な戻り売りの形になっており、グランビルもしそう。
【シナリオ】
静観。
1HのOK売りが考えられるところだが、青線(週足サポートライン)の真上なので、見合わせる。それでも行くんじゃない?という気持ちが出てしまうが、これまでも上位足サポートラインの抵抗力を見てきているので・・・。また、昨夜23時の4Hが下ヒゲになって青線で止まっているのも気になる。ここは仕方がないと思って、あえての見送り。
1Hのきれいな戻り売りの形になっているのは少し気になるところだが・・・。

夜の状況
【状況、シナリオ】
1Hは朝に上に行ったと見せかけて、午後に一気に下げてきた。
これは自分には取れないやつだと思ったが、意外にも塾生さんの中でエントリした人がいたようだ。ここ行くのか。SLいくらだ? 現に利益にしているわけで、その胆力がすごい。
4Hは前回安値の緑線を下回ってきており、このままだと日足の安値割れも確定してくる。
ただし、明日夜が米雇用統計。まだどうなるかわからない。
もしかしたら、流れ的には下だったのかもしれないが、週足サポートの青線の影響があってか、一度上げのフェイクがかかった。やっぱり上位足の節目の真上では、安易な行動をとるべきではないな。
自分には12時以降の足で1Hが上転したように見え、そこから15Mの安値割れなので、せめて戻りを待つべきだと感じていた。今の自分では、それが判断ということになる。
結果は下がったが、安易にショートで手を出さなかったおかげで、余計な負けを防げたと、自分としては考えたい。
ユーロドル

週足・日足
【週足】方向上(今のところ)。上昇の波の途中(今のところ)。
週足レジスタンスラインの青線1、2をどちらも上抜けてきたが、まだ週の半ばなので確定ではない。
青線1を越えたとなれば、次の節目は青点線か?というところだったが、これもすでに到達してきているので、どの程度機能するのか見ていきたい。
大幅に上昇したため、MAがもう水平に近くなっている。それでも週末にかけて、MAに回帰する動きに警戒しておく必要がある。
【日足】方向上。上昇の波の途中。
高値をしっかり越えてきて、波の途中。
ピンク線が日足のサポート候補で、日足の押し目買い勢力がいる可能性がある。
ただしすでに日足としての波のサイズがおかしく、ここから押し目買い?と感じる。
MAはしっかり上向きになって追随し始めており、見るからに上に強い印象。
上は、週足レジスタンス?の青点線がどの程度機能するのかに注目したいところ。
→4Hは、週足リスクに注意しつつ、上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向上。上昇の波の途中。
すごい上昇・・・。 たぶん黄色のダウカウントなんだろな、とは思うが、見た目は1本なので、今のところ水色で考えている。
週足の青点線が一応節目になっていそうなので、どの程度機能するか見ていきたい。
まずは、どこで止まるか見ていく。
【1時間】方向上。上昇の波の途中。
1Hでこんなに伸びるのか・・。
まだ高値更新幅も縮まってこない。でも、そろそろ?
どこかで止まって戻り売り入ってくれば、4Hの押しの展開になると思うので、その動きを見ていく。
【シナリオ】
静観。
今は見守るのみ。

夜の状況
【状況、シナリオ】
ようやく止まってきた、くらいしか書きようがないな・・・。
明日は週足を決める日になるので、注目だ。
できればしっかり青線を上に抜けて、上昇を決めてほしいが、夜に米雇用統計もあるので、何ともわからない。
とりあえず4Hでは、今週はもうチャンスが来るとは思えない。
こういう理不尽な上げ下げって年に何回か起こるけど、ほんとに何もできないよな。
上げてる間だけでなく、止まってからもしばらく様子を見なければならない。
こんなに一気に上げて、実にもったいないと思ってしまう。いいよ、行けば?って、イライラ半分、あきらめ半分という感じ。
次のチャンスを狙えるように、引き続き視ていきたい。
ポンドドル

週足・日足
【週足】方向下→上?。上昇の波の途中。
週足MAを越え、週足レジスタンスラインの青線1も越えてきた。
さらに上だと、青点線も週足レジスタンスラインと思われるが、どの程度機能するか不明。
ただし週足はまだ形成中なので、週末にかけてわからない。青線1の上で終わるのかどうか、注視していきたい。
【日足】方向上。上昇の波の途中。
強い上昇の波の途中。
青線1が週足のレジスタンスラインとして機能する可能性があるが、今のところ少し越えている。週末にかけて戻してくるのかどうか、注目していく。
MAに支持されての上昇で、形としてはかなり強く感じられる。
→4Hは、週足リスクを考慮しつつ、上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向上。上昇の波の途中。
オレンジ線が4Hのサポート候補で、4Hの押し目買い勢力がいる可能性がある。
でも、たぶんもうオレンジ線での押し目買いはなさそう。
4HMAもオレンジ線を越えてきた。
まずは、どこで止まるか見ていく。
【1時間】方向上。上昇の波の途中。
そろそろ?と思うが、まだ上昇中。
どこかで止まって戻り売り入ってくれば、4Hの押しの展開になると思うので、その動きを見ていく。
【シナリオ】
静観。
今は見守るのみ。

夜の状況
【状況、シナリオ】
4Hはようやく止まって来た?という感じ。
1HできれいなTLが視える。抜けてきて、1Hで安値切り下げ、戻り売りのような形になってきている。
では、1Hでショートを狙える?と思うが、今は日足、4Hとも明らかな上。そこを1Hでショートというのはリスクが高い。先日、塾長が環境認識で言っていたことだ。
これからもっと経験を積んでくれば、もっといろんなチャンスが視えてきたりするんだろうか。でも、それが視えてきたとして、それが本物かまがい物か?というところを自分で見極められるようにならなければ、たぶん負けが増えるだけだ。
だからこそ自分は、まずは塾の教えを徹底的に守って、しっかり基礎を固めたい。あれこれ考えて、なんとなく手を出すのではなく、まずは確固たる自分のスタイルを築けるようにする。その方が将来的に、絶対強いトレーダーになれる気がしている。
新たに気づいたこと・再認識したこと(主に塾長動画から)
褒められると、ポジティブなエネルギーが出る。
塾長に環境認識を褒めてもらった。ポジティブな何かがあふれて出た。これでいいんだと。
思えば自分って、あんまり褒められた経験がないんだよな~。
どっちかというと、よく貧乏くじを引くタイプで、自分は最強に運が悪いって思ってたし。
オレはなんて運が悪いんだ!ってのは、塾長もよく言っていたそうだが、その未来は変えられるということを今の塾長が証明している。
いつか自分もそうなれると思ってやっている。そうなりたい。
そうなるために努力している。だからそうなるしかない。
なるでしょ。未来を見ながら、今、自分は正しい努力をしているから。
まあ見とけ。春だし。きっと芽が出るよ。
注文の集中って、どういうこと?(3/4環境認識動画)
市場参加者の注文が一致するところ。「注文の一致」でも同じ。
なんで注文が集中するのか?
今持っている売りポジションを皆が決済(買い注文)するところでは、同じところで、さらに新規の買い注文が入ってくる。それを市場参加者は皆わかっているので、そこに注文を入れてくる。
しばらくの間、ローソク足の実体やヒゲが、同じ値位置で(ビジュアル的に)横並びになることだと思っていた。
結果そうなっていることもあると思うが・・・。注文という言葉を使わなければ、「目線の転換ポイント」とか?
注文の集中を抜けても、目線が転換しないこともある・・・確かに。
やっぱり、注文の集中がわかりやすいか・・・。
ダウカウントに絶対を求めない(2/25環境認識動画)
ダウカウントは、時間の経過とともに修正していく。
ダウカウントを武器にということは、ダウカウントをしてから思考するということなので、ダウカウントに絶対の正解を求めすぎない。
週足のレジスタンスと日足のレジスタンス (2/24環境認識動画)
・どちらも上位足リスクだが、向き合い方が少し違う。週足はいったん抜けてから戻したり、すぐに戻したりとわかりづらく、日足の場合は、戻すとなれば24時間以内に戻してくるので、離岸流が置きやすい。
週足の場合は、レジスタンスの効き目が少しルーズになるイメージか。真上でなければ、戻しに注意しながら、いったん買ってみるという選択肢もあり得るということでいいと思う。
「エントリポイントは、波の根っこ」という意識を持とう。(2/4環境認識動画)
・「そこは、波の根っこですか?」と自問自答すること。これ、すごくわかりやすい。毎回必ず言おう。
・波の途中から入って上昇するなんて、誰も言っていない。
・波の途中から下位足に落とすと、変なところが押し目買いに見えてしまう。しっかり軸足を見よう。
エントリしたら、「4Hの波が発生するならば」伸びる。
・エントリポイント(注文の集中抜け)には、必ず逆行勢力がいる。だから攻防ラインができるのだ。
・1Hのネックライン割れで売るなら、そこには1Hの買い支え(売り抑え)勢力がいる。
・そのとき、4Hの波が発生するなら、相手勢力の損切りを巻き込んで伸びていく。
・でも、4Hの波が発生しないなら、跳ね返される。
・4Hの援軍が来る前に、自分だけ敵陣本陣に突っ込むな。
・だから、「環境認識」が何より大事なのだ。
2番底、早すぎるロング(ショート)に注意。(2/27環境認識動画)
・2番底だからといって、どこでも1H押し目買いを狙っていいわけじゃない。
・1H押し目買いが発生したとき、4HMAはどこにいる?
・上位足が逆方向のとき、上位足のMAは必ずリスクになる。
今日わからなかったこと、補強するべきこと(発生の都度、記載していく)
ネックライン抜けでのエントリポイントと、リターンムーブ後のエントリポイントが同じになる。(3/6環境認識動画)

3/5 豪ドルの1H押し目買いの場面。
15Mネックライン越えでのエントリもありだったが、その後、リターンムーブ。
15Mネックラインでのレジサポは微妙だが、MAに支えられてから、すぐに上昇した。
こういったケースで、再エントリポイントが当初のエントリポイントの値位置と重なることがあるとのこと。
自分はまだ、エントリ後の確認、2回目以降のエントリがまだ苦手。理由について言語化して見たかったが、ちょっと難しかった。
確かに、2回目のエントリが結局1Hネックラインの値位置だったということは、けっこうある。これは、基本通りのエントリを行っていると、結果として値位置が揃いやすいという解釈でいいのだと思うが、どうだろうか・・。

このリターンムーブを5M(上)で見ると、エントリポイントは通常5Mの高値越えになる。
ただし、それを1M(下)で見ると、確かに、この下落どこで?の高値越え(青点線)が、15Mネックラインと重なっている。
5MのMAタッチで買ってしまうと逆張りになり、確認ポイント(=SL)は15Mの安値になってしまうが、1Mの高値越えで入っていれば、確認足が1Mになり、1Mの安値にSLを置けることになると思われる。
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