2025/03/07　環境認識

週足・日足

【週足】方向上。全戻し？　→　方向下、下落の波の途中？？
　週足はサポート候補で押し目買いが入らず、ＭＡも大きく割って、全戻し。
　青線が週足のサポートラインであり、週足の買い支え勢力がいると思われるが、現在のところ、この青線を割ってきている。
　先週は、青線を割ることなく止まっており、週末にかけて、引き続き機能するかどうかが焦点になる。
　　　　
【日足】方向下。下落の波の途中。
　安値を割ってきたと見たいが、どうだろうか・・。割ってないと見る人もいるかも。
　ピンク線が日足のレジスタンス候補で、日足の戻り売り勢力がいる可能性がある。
　週足サポートラインの青線を割ってきているが、週末にかけて戻す可能性も。
　今日の日足がかなり重要。まずは安値をしっかり割ってきているのかどうか。
　あるいは、ちょうど、日足が下、週足が上・・の背反エリアにいるところで、今日青線とピンク線を越えてくるかどうか。かなり重要なポイントになってくる。
　　　　　　　
→４Hは、上位足リスクを考慮しつつ、下落することを考えていく。

４時間足・１時間足

【４時間】方向下。下落の波の途中（戻りを付けている？）。
　オレンジ線が４Hのレジスタンス候補で、４Hの戻り売り勢力がいる可能性がある。
　その上に、週足サポートラインの青線と、日足レジスタンス候補のピンク線がある。
　今日はどこまで戻すのかが最大の焦点。

【１時間】方向下。下落の波の途中（調整中？）
　１Hがすでに下のケース。ここから１Hが調整入りして、攻防ラインを形成してくると、４Hの戻り売りの流れになってくる。

【シナリオ】
　４Hショート目線で様子見。
　日足が下であることを考えると、４Hがオレンジ線でしっかり止まるようならショートを狙っていきたい。
　ただし、週末で週足の青線までの戻しの展開もあると思うので、安易なエントリはなし。
　きれいな１H攻防ラインの形成、４HMAグランビルを条件に、チャンスが来るか視ていく。
　※タイミングとしては、米雇用統計後。どうなるか・・。

週足・日足

【週足】方向上（今のところ）。上昇の波の途中（今のところ）。
　週足レジスタンスラインの青線１、２をどちらも上抜けてきたが、まだ週の半ばなので確定ではない。
　青線１を越えたとなれば、次の節目は青点線か？というところだったが、これもすでに到達してきているので、どの程度機能するのか見ていきたい。
　大幅に上昇したため、週足ＭＡがもう水平に近くなっている。それでも週末にかけて、ＭＡに回帰する動き・・青線１を下回るなどの動きに警戒しておく必要がある。

【日足】方向上。上昇の波の途中。
　高値をしっかり越えてきて、波の途中。
　ピンク線が日足のサポート候補で、日足の押し目買い勢力がいる可能性がある。
　ただしすでに日足としての波のサイズがおかしく、ここから押し目買い？と感じる。
　ＭＡはしっかり上向きになって追随し始めており、見るからに上に強い印象はある。
　上は、週足レジスタンス？の青点線がどの程度機能するのかに注目したいところ。
　　　
→４Hは、週足リスクに注意しつつ、上昇することを考えていく。

４時間足・１時間足

【４時間】方向上。上昇の波の途中（止まった？）。
　おそらく水色のダウカウントだと思うが、明らかに４Hの動きではないし、黄色と見る人もいるだろな、という感じ。
　週足レジスタンスの青線１がちょうど４Hのサポート候補の位置になる（オレンジ線）が、ここで４Hの押し目買いにはならないのは明らか。
　週足の青点線が一応節目になっていそうなので、どの程度機能するか。週足の週末リスクで一気に下げてくる可能性もあるので、注意して視ていきたい。
　　　　　　　
【１時間】方向上。全戻し。
　ようやくトレンド転換の兆候が見えてきているという感じ。
　１Hでこんなに伸びたか・・。黄色点線を割ってくれば、ようやく下目線になる。

【シナリオ】
　静観。
　今は見守るのみ。　　

週足・日足

【週足】方向下→上？。上昇の波の途中。
　週足ＭＡを越え、週足レジスタンスラインの青線１も越えてきた。
　さらに上だと、青点線も週足レジスタンスラインと思われるが、まだ距離があるし、どの程度機能するかも不明。
　ただし週足はまだ形成中なので、週末にかけてわからない。青線１の上で終わるのかどうか、週足の週末リスクで下げてくるのか、注視していきたい。
　　
【日足】方向上。上昇の波の途中。
　ピンク線が日足のサポート候補で、日足の押し目買い勢力がいる可能性がある。
　青線１が週足のレジスタンスラインとして機能する可能性があるが、今のところ少し越えている。週末にかけて戻してくるのかどうか、注目していく。
　ＭＡに支持されての上昇で、形としてはかなり強く感じられる。
　　　　　　
→４Hは、週足リスクを考慮しつつ、上昇することを考えていく。

４時間足・１時間足

【４時間】方向上。上昇止まった。
　ダウカウント難しい。
　１本か？とは思うんだけど、ユーロドルとちがって、ここという場所がない。やむなく水色のカウントだけにしている。
　オレンジ線が４Hのサポート候補で、４Hの押し目買い勢力がいる可能性がある。
　・・・が、もうオレンジ線での押し目買いは考えてもしょうがない。
　ようやく止まった感。ここからどんな押しを付けてくるのか。
　週足の週末リスクで一気に下げてくる可能性もあるので、注意して視ていきたい。
　　　　　　　
【１時間】方向下。下落の波の途中（調整中？）。
　全戻しからの下落が安値を割ってこない。今のところ調整中？と感じる。
　すでに下目線ではあると思うので、あとはどこで下に抜けてくるか。

【シナリオ】
　静観。
　今は見守るのみ。　

3/5　豪ドルの１H押し目買いの場面（自分は４Ｈを考えてて、入れなかった）。
　15Mネックライン越えでのエントリもありだったが、その後、リターンムーブ。
　15Mネックラインでのレジサポは微妙だが、ＭＡに支えられてから、すぐに上昇した。
　このとき、偶然ではなく、自分の中で「ここまでは押すでしょ？」というプランがあり、それがＭＡに支えられることであれば、「やっぱりね！」と考えられていることが重要。
　たしかに。それがないと、リアルで相場を見ていて、そこでは入れないよな。

　こういったケースで、再エントリポイントが当初のエントリポイントの値位置と重なることがあるということ。
　自分の目下の課題が、エントリがもっとうまくなること。ここ入るの？待つの？の判断がまだあいまい。このリターンムーブは、基本重視の自分にとっては、応用の部類に入るだろう。
　
　確かに、２回目のエントリが結局１Ｈネックラインの値位置だったということは、ままある。
　意識されやすい、注文が集中しやすいところになるので、これは、基本通りのエントリを行っている中で、結果として値位置が揃いやすいという解釈でもいいのだろうが、今後のエントリの手がかりになるなら、興味深いと思う。

　このリターンムーブを５M（上）で見ると、エントリポイントは通常、５Mの前回高値越えになる（黄色矢印の値位置より、もっと上）。
　ただし、それを１M（下）で見ると、確かに、この下落どこで？の高値越え（青点線）が、15Ｍネックラインと重なっている。
　５ＭのＭＡタッチで買ってしまうと逆張りになり、確認ポイント（＝ＳＬ）は15Ｍの前回安値になってしまうが、１Ｍの高値越えで入っていれば、確認足が１Ｍになり、１Ｍの安値にＳＬを置けることになると思われるが、１Ｍで確認かあ・・。
　自分には、ちょっとまだ使いこなせる自信がない。