朝が明るくなるのが早くなった。
今日は天気もいい。
CPIに気を付ける日。


【アメリカ】
21:30 CPI(★4)
【カナダ】
22:45 政策金利(★3)
今週の課題
★トレード日記を充実させていこう。少しずつ「今の自分」が詰まった日記を作っていく。
★自分が望む展開に固執しない。リスク把握をして、できる限りの可能性を考える。
★ルールをしっかり守る。「かもしれない」では手を出さない。
★ポジティブなエネルギーを出していこう。病は気から。
相場に関われることが、まずは嬉しい。
気持ちがポジティブだと、日々の勉強もしっかりと入ってくる気がする。
ドル円

週足・日足
【週足】方向下。下落の波の途中。
先週、週足のサポートラインだった青線1を割ってきた。
ただ、まだはっきり割ったと言い切れない感もあり、今週次第というところ。
割った前提で考えると、青線1は週足のレジスタンス候補となり、週足の戻り売り勢力がいる可能性がある(今週、それを確認する動きになるかどうか)。
下は、青線2が週足のサポートラインとして機能する可能性があるが、まだ遠く、約半年前の水準なので、強度はわからない。
【日足】方向下。下落の波の途中。
日足は、明らかに安値を割ってきている。
ピンク線が日足のレジスタンス候補で、日足の戻り売り勢力がいる可能性がある。
青線1もほぼ同じ位置で、週足のレジスタンス候補となるが、今週の動き次第。
→4Hは、下落することを考えていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向下。戻りを付けている(戻り過ぎエリア)。
ダウカウントが2種類(水色と黄色)。
4HはTL抜け、MA越え、トレンド転換シグナルが出ているようにも見えるので、黄色のダウカウントの可能性も十分にありそう。
どちらのカウントの場合でも、だいたいオレンジ線が、レジスタンス候補、サポート候補となるが、まずは緑線(4Hの売り抑え勢力)で抑えられ、その後オレンジ線(4Hのサポート候補)で止まったように見えるため、判断が難しい。
ただ、TL抜けとMAとの位置関係を考えると、自分としては、トレンド転換したと考えつつ、様子を見ていきたいところ。まずは今の1Hの波で緑線を越えてくるか、あるいは高値を切り下げて押してくるかが焦点。
緑線の上は、青線に週足の戻り売り勢力が、ピンク線に日足の戻り売り勢力がいる可能性があり、ガチガチに堅いエリアと思われる。
【1時間】方向上。押し目買いエリア。
まずは4Hレジスタンスラインの緑線を越えてくるかどうかが焦点。
越えなかった場合は、4Hサポート候補のオレンジ線で、引き続き止まるかどうかに注目。
4Hが黄色ダウカウントで押し目買いと考えると、1Hはすでに上のケースで、ここから攻防ラインが形成されてくれば、抜けでロングが考えられる可能性がある。
【シナリオ】
4Hロングが狙えるか、要観察。
なんとなく上?という感覚は強いが、4Hが黄色カウントで押し目買いと考えた場合、一度MAを割ってきていることは気がかり。
緑線には明らかに4Hの売り抑え勢力がいるので、ロングを狙うなら、できるだけ低いところから狙いたい(でもそうなると4HMA割ってくるし)。
買いは慎重に判断。無理はしない。
ユーロドル

週足・日足
【週足】方向上。上昇の波の途中。
青線2が週足のサポート候補で、週足の押し目買い勢力がいると思われる。
上は、青線1が週足のレジスタンスラインと考えられるが、強度はわからない。
ほぼ、青線1に到達してきた。ここで止まるかどうか注目。
かなり大きい上昇になったため、週足MAがすでに上を向き始めている。
【1時間】方向上。上昇の波の途中。
週足と同時に高値越え。
ピンク線が日足のサポート候補で、日足の押し目買い勢力がいる可能性があるが、これまでと波のサイズが明らかに不自然になる上、日足MAもピンク線を越えているので、すでに、ここからピンク線で押し目買いという状況ではない。
動きとしては、週足の動きという感じ。日足は、ここから押してくる場合、MAとの交錯などにより、新たなダウを築いて来る可能性が高いと思う。
→ 4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向上。上昇の波の途中(止まってきた?)。
オレンジ線1、2が4Hのサポート候補で、4Hの押し目買い勢力がいる可能性がある。
青線1が週足のレジスタンスラインとして機能する可能性があり、今のところ、抑えられているように見える。
【1時間】方向上。上昇の波の途中(押しを付け始めている?)。
今のところ、黄色点線を割ると下目線になるが、おそらくその前に切り下げダウができるのではないかと思う。
1Hがすでに上のケースにも見えるが、オレンジ線2までの押しがあった場合は、割ってくる可能性が高い。
一度下目線になった場合、再度の上転がエントリポイントになる。
【シナリオ】
ロング目線で様子見。
ロングを狙うとすれば、青線1まで。あまり積極的な気持ちではない。
それでも買いだ、となれば行くしかない・・。
どちらかというと、早く下目線になれよ、と思う。
ポンドドル

週足・日足
【週足】方向上。上昇の波の途中。
青線2が週足のサポート候補で、週足の押し目買い勢力がいる可能性がある。
上は、青線1が週足のレジスタンスラインとして機能する可能性があるが、強度は不明。
週足MAはだいぶ水平に近づいてきたが、まだ下向き。
【日足】方向上。上昇の波の途中。
止まってきた?ようにも見えるが、まだ波の途中。
ピンク線が日足のサポート候補で、日足の押し目買い勢力がいる可能性がある。
週足サポート候補の青線2も、ほぼ同じ値位置にある。
MAもほぼ同じ位置にあり、下が異常に堅そうに見える。
→4Hは、まだ上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向上。調整中。
4Hレジスタンスライン(前回高値)の緑線1と、サポートライン(買い支えライン)の緑線2に挟まれて調整中。
昨夜21時くらいから、上に抜ける?という動きになったが、朝見るとしっかり収まっている。
かと思ったがかなりダウカウントがしづらいが、4Hの緑線1(前回高値)と緑線2(買い支え
上は、青線1に週足の売り抑え勢力がいる可能性がある。
下は、青線2が週足のサポート候補、ピンク線が日足のサポート候補で、週足、日足の押し目買い勢力がいると思われる。
【1時間】方向下。調整中。
4H調整の中での動き。いったん緑線1を越えては来たが・・。
とりあえず今のところは、黄色点線を割ってくれば下目線になる。
【シナリオ】
静観。
今は様子を見るしかない。
日足の位置的に、4H中段保ち合いはあまり気が進まないし、4HのMAとの位置関係を見ながら、1Hで戻り売りが視える状況になれば、ショートもあり得るかもしれない。
新たに気づいたこと・再認識したこと(主に塾長動画から)
抜けたよね確認でのアハ体験
「抜けたよね確認 小さな確認」の動画を見返していて、アハ体験があった。
すごく今さらで、何言ってんの?と言われそうだが・・・。
抜けたよね確認の意味は分かっていたけど、その考え方・役割は、
5M足が、1Hネックラインを実体で抜けてから、切り上げダウを築くことによって、1H足の終値での
ネックライン抜けがある程度予想できる。 というもの。
これはそのとおりだが、1Hだと5M足は最大12本必要で、それに満たずに6~8本とかで切り上げたら、結果はわからんよね。・・・でもそれは、まあニアイコールってことだよな~と思っていたんだけど、
そうか。ダウを切り上げるということは、そこにサポート候補ができ、買い支えラインもできる。
そこを割るか割らないか?まで含めて考えれば、事後まで含めて、1Hでの抜けは、しっかり確認できるということだ。そして、それらが機能しなければ、割れて損切りもできる。
そこまで含めての抜けたよね確認だった。わかってはいたつもりで、何を今さらなんだけど・・。
でもこれをアハ体験と感じたのが、この考え方は他の確認にも当然当てはまる話で、結局自分は、「確認」という行動を、無意識に狭義に捉えていたんだな~ということ。逆に行かないことを確認するだけが「確認」ではないよな~と感じた。
小さなことだが、アハ体験。でも実は、自分にとってはけっこう大きな気づきだったりしている。
褒められると、ポジティブなエネルギーが出る。
塾長に環境認識を褒めてもらった。ポジティブな何かがあふれて出た。これでいいんだと。
思えば自分って、あんまり褒められた経験がないんだよな~。
どっちかというと、よく貧乏くじを引くタイプで、自分は最強に運が悪いって思ってたし。
オレはなんて運が悪いんだ!ってのは、塾長もよく言っていたそうだが、その未来は変えられるということを今の塾長が証明している。
いつか自分もそうなれると思ってやっている。そうなりたい。
そうなるために努力している。だからそうなるしかない。
なるでしょ。未来を見ながら、今、自分は正しい努力をしているから。
まあ見とけ。春だし。きっと芽が出るよ。
1H軸足トレードは、それが4Hのどこで起こっているかが重要(3/11環境認識動画)
1Hの押し目買いや戻り売りは、どこでもやっていいわけじゃない。
それが4Hのどこで起こっているのかが重要だ。
4Hが安値を割って伸びた先で、1Hが戻り売りになれば、そこから狙えるのか?
そこから4Hの波が出るのかを考えよう。
エントリポイントは「波の根っこ」。波を根っこから捉える意識を持とう。
注文の集中って、どういうこと?(3/4環境認識動画)
市場参加者の注文が一致するところ。「注文の一致」でも同じ。
なんで注文が集中するのか?
今持っている売りポジションを皆が決済(買い注文)するところでは、同じところで、さらに新規の買い注文が入ってくる。それを市場参加者は皆わかっているので、そこに注文を入れてくる。
しばらくの間、ローソク足の実体やヒゲが、同じ値位置で(ビジュアル的に)横並びになることだと思っていた。
結果そうなっていることもあると思うが・・・。注文という言葉を使わなければ、「目線の転換ポイント」とか?
注文の集中を抜けても、目線が転換しないこともある・・・確かに。
やっぱり、注文の集中がわかりやすいか・・・。
ダウカウントに絶対を求めない(2/25環境認識動画)
ダウカウントは、時間の経過とともに修正していく。
ダウカウントを武器にということは、ダウカウントをしてから思考するということなので、ダウカウントに絶対の正解を求めすぎない。
週足のレジスタンスと日足のレジスタンス (2/24環境認識動画)
・どちらも上位足リスクだが、向き合い方が少し違う。週足はいったん抜けてから戻したり、すぐに戻したりとわかりづらく、日足の場合は、戻すとなれば24時間以内に戻してくるので、離岸流が置きやすい。
週足の場合は、レジスタンスの効き目が少しルーズになるイメージか。真上でなければ、戻しに注意しながら、いったん買ってみるという選択肢もあり得るということでいいと思う。
「そこに、波は、来るのか?」を常に考えよう。
波が来る理由は、市場参加者が資金を投入してくるから。来ないのは、資金を投入してこないから。
・今いるところ(軸足)に波は来るのか。どこで待っていれば来るのか。
・どのくらいの大きさの波がくるのか。目指すところまで乗れるのか、大して乗れないのか。
・いつ、その波がくるのか。そのタイミングは今なのか、もっと先なのか。
・これらを認識するために、もっと上から潮の流れ(日足、週足)を見て、危険個所を把握する。
①軸足の波に乗る 押し目買い(戻り売り) ・・・すでにできている波に乗る
・軸足3波目以降を狙う。サポ候補からの上昇、下位足からの事前エントリも含まれる。
②軸足の波の再発生に乗る 派生(全戻し、中段保ち合い) ・・・小さな波(下位足)から乗る
・軸足に波がないところから乗る。MAからの上昇や空中戦も、これに含まれる。
・もっと上(日足)のサポートが必要。
③軸足の逆波の発生を狙う 派生(2番底、斜め抜け) ・・・小さな波(下位足)から乗る
・軸足が止められたところから、逆流に乗る。軸足の1波目を狙うトレード。
・軸足より上(日足、週足)で止められているとベター。
④小さな波だけに乗る 下位足での押し目買い(戻り売り) ・・・小さな波(下位足)だけに乗る
・高値越えてからの1H5波狙いや、4Hサポ候補までの1H戻り売りが考えられる。
・1Hで7波目以降は狙わないこと。1Hだけでどこまでも伸びていくことはほとんどない。
「エントリポイントは、波の根っこ」という意識を持とう。(2/4環境認識動画)
・「そこは、波の根っこですか?」と自問自答すること。これ、すごくわかりやすい。毎回必ず言おう。
・波の途中から入って上昇するなんて、誰も言っていない。
・波の途中から下位足に落とすと、変なところが押し目買いに見えてしまう。しっかり軸足を見よう。
エントリしたら、「4Hの波が発生するならば」伸びる。
・エントリポイント(注文の集中抜け)には、必ず逆行勢力がいる。だから攻防ラインができるのだ。
・1Hのネックライン割れで売るなら、そこには1Hの買い支え(売り抑え)勢力がいる。
・そのとき、4Hの波が発生するなら、相手勢力の損切りを巻き込んで伸びていく。
・でも、4Hの波が発生しないなら、跳ね返される。
・4Hの援軍が来る前に、自分だけ敵陣本陣に突っ込むな。
・だから、「環境認識」が何より大事なのだ。
2番底、早すぎるロング(ショート)に注意。(2/27環境認識動画)
・2番底だからといって、どこでも1H押し目買いを狙っていいわけじゃない。
・1H押し目買いが発生したとき、4HMAはどこにいる?
・上位足が逆方向のとき、上位足のMAは必ずリスクになる。
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