なんか相場がゴチャついてて落ち着かない。
こういう時はイライラするから、それを鎮めるために勉強!
引き続きWeb授業を視聴しよう。
しっかり爪を研いでおく。


今日は、そこまで注目度の高い指標はない。
今週の課題
★毎日夢を見る。
未来の自分を考えて、ワクワクを膨らませる。この繁忙期を乗り切るため、いつも以上にワクワクが
必要。気持ちは常に、ポジティブでいること。
★トレード日記を充実させる。
継続してナンボ。少しずつでいい。毎日やろう。「今の自分」が詰まった日記を作っていく。
★トレードに、職業意識を持つ。
自分はプロを目指してる。オレの仕事はトレーダー。「見てませんでした~」なんてあり得ない!
仕事のせいじゃない。今ある環境で、成果のために最善の行動をとる。これもまた、自責思考だ。
★ルールをしっかり守ろう。
勝てるトレーダーになるために、「かもしれない」では手を出さない。
★「確認」と「注文の集中」を極めたい。
たぶん、自分の成長にとって、これが最大のカギ。抽象的だが、自分はMTF的に、そこが「まだ
つながってない」、そんな感覚がある。
★他塾生さんの環境認識、エントリを研究しよう。
自分がまだ「つながっていない」感覚を解消したい。そのためにも、他の塾生さん達の考え方や
捉え方から、自分の中にあるズレを探りたい。ブログや掲示板、吸収できることを探していこう。
ドル円

週足・日足
【週足】方向下。調整中?下落の波の途中?
日足で戻り売りが入っておらず、下落の波という状況ではないが、すでに戻りの波ではなく、かなり足早に戻り売りが入ったものの安値を割っていないので、なんとも言えない。
また、先週の下落を上昇→下落のダウと見るには、波のサイズが小さすぎる気がする。ただし、この後の波の出方によって、これもわからない。
MAは下向きになってきているが、まだ上にいる。
今のところ青線1が週足のレジスタンスライン(戻り売り)になる。
下は、青線2が週足の前回安値であり、今週は、この上に留まるかどうかが焦点となる。
【日足】方向下。下落の波の途中。
まだ波の途中だが、戻りに転じた場合、ピンク線が日足のレジスタンスライン(戻り売り)になる。
MAは、水平→下向き。
下は、青線2が週足の前回高値で、今週はこの上にとどまるか、割ってくるかに注目。
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向上。上昇の波の途中。
ダウカウントが2通り(水色と黄色)。カウントによって方向が異なる。
また波の大きさも、水色だと小さく、黄色だと大きく感じてしまい、わかりづらい。
さらに、上にTTSが出ているように見えるが、MAが上から抑えに来る形で、上と断言できる状況にはなく、反対に、波のサイズとMAの位置関係から、すでに4Hの戻り売りを考える状況でもない(どちらかといえば、方向上と見たい)。
よって、ダウカウントによって、4Hのサポート(押し目買い)とレジスタンス(戻り売り)それぞれに、オレンジ線を引いている。
上は、ピンク線が日足のレジスタンスライン(戻り売り)であり、青線2が週足の前回安値で、サポートとして意識される可能性がある。
【1時間】方向上。上昇の波の途中(止まった?)。
まだ上に波が出そうで、1H軸の押し目買いが考えられるところだが、日足は下、4Hがどっちの方向かわからないため、下に動いて来る可能性も十分にあり得る。
【シナリオ】
静観。
こういう時は、しばらくの間、チャートを眺めつつ、どっちの動きになるのかをじっくり観察したい。
ユーロドル

週足・日足
【週足】方向上。上昇の波の途中。
3/10の週以降止められてきた青線1を大きく越えたが、週末に真上まで戻してきた。
黄色のダウカウントを考えた場合、高値を越えていないので、今は水色で考えるしかない。 今日、一気に押して上ヒゲとなったりしたら、水平線を修正する。
青線2が週足のサポートライン(押し目買い)。
ただし、MAがすでに青線2を越えてきているので、押しに転じた場合は、青線3あたりが意識される可能性もありそう。
今週は、青線1を明確に越えてくるか、売り抑えられるかが焦点。
【日足】方向上。上昇の波の途中。
まだ波の途中だが、押しに転じたかどうか。
ピンク線が日足のサポートライン(押し目買い)になる。ピンクはどりサポ水平線だが、青線1が前回高値の位置なので、ここも意識される可能性あり。
MAは上向きで、下から支えに行く形だが、傾きはゆるくなってきている。
→ 4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向上?押しを付けている?
ダウカウントが数通り(水色と黄色で2通り記載)。
直近の上昇と下落をそれぞれ1本でカウントするか悩むところ。
悩むということは、市場参加者の意見は分かれるはず。
すでに下にTTSが出ているようにも見えるが、MAは上向きで、下から支えに行く形。
とりあえず水色カウントの前提で4Hのサポートライン(押し目買い)のオレンジ線を引いているが、現実的にここでの押し目買いはない。
日足サポートライン(押し目買い)のピンク線のあたりが意識されてくる可能性は高い。
・・・と思ったら、朝の段階で下回っている。う~ん・・・・。
【1時間】方向下。下落の波の途中。
これだけ4Hの情報がゴチャついていると、なんとも言いようがない。
とりあえず、どこで止まるかを見ていく。
【シナリオ】
静観。
今はなにもできない。
もう少し見通しが立つ状況になるのを待つ。
ポンドドル

週足・日足
【週足】方向上。上昇の波の途中(止まった?)。
3/10の週以降止められてきた青線1を大きく越えたが、週末に一気に下回ってきた。
青線2が週足のサポートライン(押し目買い)。
上は、引き続き青線1が週足のレジスタンスラインとして意識される可能性がある。
【日足】方向上。全戻し。
先週末、一気に下げて、全戻し。MAも下回ってきた(MAはすでに下向き)。
紫線が日足のサポートライン(買い支え)になる。
・・・が、今朝の時点で下回っている。
下は、青線2が週足のサポートライン(押し目買い)。ここで支えられるかどうかが焦点になってきそう。
上は、青線1が引き続き週足のレジスタンスラインとして機能する可能性がある。
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向下。下落の波の途中。
ユーロドルと違い、こちらは下転していることに間違いないが・・・。
明らかに波のサイズが異常。
オレンジ線が4Hのレジスタンスライン(戻り売り)だが、引いてるだけ。
MAは下を向き始めている。
ここから戻りに転じた場合、その過程で新たなダウを形成する可能性が高い。
今朝の時点で、日足サポートライン(買い支え)の紫線も下回っている。
今日のうちに紫線の上に戻ってくる可能性もあるが・・・。
青線2が週足のサポートライン(押し目買い)になるので、ここで止まるかどうか。
また戻りに転じた場合、日足の紫線が意識されるかどうか注目したい。
【1時間】方向下。下落の波の途中。
まずはどこで止まるか。見守るだけ。
【シナリオ】
静観
今は何もできない。
もう少し見通しが立つ状況になるのを待つ。
新たに気づいたこと・再認識したこと
★掲示板の記事が、めちゃくちゃ参考になる
ふだんなかなかゆっくり見れない掲示板だが、「塾長室」「自習室」「新入生歓迎部屋」など、改めて見ると、こりゃあ宝の山だなあと思った。今更だけど。
もっと活用しよう、全部の記事を見切れないんだけど、もっと宝がありそうだ。
時間を作ってでも見るようにしないと。
★他の塾生さんのトレードを、もっと参考にしよう
自分がトレードできなかった週でも、しっかりエントリして結果を出している塾生さんがいる。
同じ塾でも、自分とは違うところでエントリを考えていたり、エントリタイミングが違ったり。
塾長に教えを受け、正しいことをしていると思っていても、自分の解釈がズレていることもあるだろう。
そういうズレを解消するための、自分が大きく飛躍するためのヒントがあるかもしれない。
抜けたよね確認でのアハ体験
「抜けたよね確認 小さな確認」の動画を見返していて、アハ体験があった。
すごく今さらで、何言ってんの?と言われそうだが・・・。
抜けたよね確認の意味は分かっていたけど、その考え方・役割は、
5M足が、1Hネックラインを実体で抜けてから、切り上げダウを築くことによって、1H足の終値での
ネックライン抜けがある程度予想できる。 というもの。
これはそのとおりだが、1Hだと5M足は最大12本必要で、それに満たずに6~8本とかで切り上げたら、結果はわからんよね。・・・でもそれは、まあニアイコールってことだよな~と思っていたんだけど、
そうか。ダウを切り上げるということは、そこにサポート候補ができ、買い支えラインもできる。
そこを割るか割らないか?まで含めて考えれば、事後まで含めて、1Hでの抜けは、しっかり確認できるということだ。そして、それらが機能しなければ、割れて損切りもできる。
そこまで含めての抜けたよね確認だった。わかってはいたつもりで、何を今さらなんだけど・・。
でもこれをアハ体験と感じたのが、この考え方は他の確認にも当然当てはまる話で、結局自分は、「確認」という行動を、無意識に狭義に捉えていたんだな~ということ。逆に行かないことを確認するだけが「確認」ではないよな~と感じた。
小さなことだが、アハ体験。でも実は、自分にとってはけっこう大きな気づきだったりしている。
褒められると、ポジティブなエネルギーが出る。
塾長に環境認識を褒めてもらった。ポジティブな何かがあふれて出た。これでいいんだと。
思えば自分って、あんまり褒められた経験がないんだよな~。
どっちかというと、よく貧乏くじを引くタイプで、自分は最強に運が悪いって思ってたし。
オレはなんて運が悪いんだ!ってのは、塾長もよく言っていたそうだが、その未来は変えられるということを今の塾長が証明している。
いつか自分もそうなれると思ってやっている。そうなりたい。
そうなるために努力している。だからそうなるしかない。
なるでしょ。未来を見ながら、今、自分は正しい努力をしているから。
まあ見とけ。春だし。きっと芽が出るよ。
1H軸足トレードは、それが4Hのどこで起こっているかが重要(3/11環境認識動画)
1Hの押し目買いや戻り売りは、どこでもやっていいわけじゃない。
それが4Hのどこで起こっているのかが重要だ。
4Hが安値を割って伸びた先で、1Hが戻り売りになれば、そこから狙えるのか?
そこから4Hの波が出るのかを考えよう。
エントリポイントは「波の根っこ」。波を根っこから捉える意識を持とう。
注文の集中って、どういうこと?(3/4環境認識動画)
市場参加者の注文が一致するところ。「注文の一致」でも同じ。
なんで注文が集中するのか?
今持っている売りポジションを皆が決済(買い注文)するところでは、同じところで、さらに新規の買い注文が入ってくる。それを市場参加者は皆わかっているので、そこに注文を入れてくる。
しばらくの間、ローソク足の実体やヒゲが、同じ値位置で(ビジュアル的に)横並びになることだと思っていた。
結果そうなっていることもあると思うが・・・。注文という言葉を使わなければ、「目線の転換ポイント」とか?
注文の集中を抜けても、目線が転換しないこともある・・・確かに。
やっぱり、注文の集中がわかりやすいか・・・。
ダウカウントに絶対を求めない(2/25環境認識動画)
ダウカウントは、時間の経過とともに修正していく。
ダウカウントを武器にということは、ダウカウントをしてから思考するということなので、ダウカウントに絶対の正解を求めすぎない。
週足のレジスタンスと日足のレジスタンス (2/24環境認識動画)
・どちらも上位足リスクだが、向き合い方が少し違う。週足はいったん抜けてから戻したり、すぐに戻したりとわかりづらく、日足の場合は、戻すとなれば24時間以内に戻してくるので、離岸流が置きやすい。
週足の場合は、レジスタンスの効き目が少しルーズになるイメージか。真上でなければ、戻しに注意しながら、いったん買ってみるという選択肢もあり得るということでいいと思う。
「そこに、波は、来るのか?」を常に考えよう。
波が来る理由は、市場参加者が資金を投入してくるから。来ないのは、資金を投入してこないから。
・今いるところ(軸足)に波は来るのか。どこで待っていれば来るのか。
・どのくらいの大きさの波がくるのか。目指すところまで乗れるのか、大して乗れないのか。
・いつ、その波がくるのか。そのタイミングは今なのか、もっと先なのか。
・これらを認識するために、もっと上から潮の流れ(日足、週足)を見て、危険個所を把握する。
①軸足の波に乗る 押し目買い(戻り売り) ・・・すでにできている波に乗る
・軸足3波目以降を狙う。サポ候補からの上昇、下位足からの事前エントリも含まれる。
②軸足の波の再発生に乗る 派生(全戻し、中段保ち合い) ・・・小さな波(下位足)から乗る
・軸足に波がないところから乗る。MAからの上昇や空中戦も、これに含まれる。
・もっと上(日足)のサポートが必要。
③軸足の逆波の発生を狙う 派生(2番底、斜め抜け) ・・・小さな波(下位足)から乗る
・軸足が止められたところから、逆流に乗る。軸足の1波目を狙うトレード。
・軸足より上(日足、週足)で止められているとベター。
④小さな波だけに乗る 下位足での押し目買い(戻り売り) ・・・小さな波(下位足)だけに乗る
・高値越えてからの1H5波狙いや、4Hサポ候補までの1H戻り売りが考えられる。
・1Hで7波目以降は狙わないこと。1Hだけでどこまでも伸びていくことはほとんどない。
「エントリポイントは、波の根っこ」という意識を持とう。(2/4環境認識動画)
・「そこは、波の根っこですか?」と自問自答すること。これ、すごくわかりやすい。毎回必ず言おう。
・波の途中から入って上昇するなんて、誰も言っていない。
・波の途中から下位足に落とすと、変なところが押し目買いに見えてしまう。しっかり軸足を見よう。
エントリしたら、「4Hの波が発生するならば」伸びる。
・エントリポイント(注文の集中抜け)には、必ず逆行勢力がいる。だから攻防ラインができるのだ。
・1Hのネックライン割れで売るなら、そこには1Hの買い支え(売り抑え)勢力がいる。
・そのとき、4Hの波が発生するなら、相手勢力の損切りを巻き込んで伸びていく。
・でも、4Hの波が発生しないなら、跳ね返される。
・4Hの援軍が来る前に、自分だけ敵陣本陣に突っ込むな。
・だから、「環境認識」が何より大事なのだ。
2番底、早すぎるロング(ショート)に注意。(2/27環境認識動画)
・2番底だからといって、どこでも1H押し目買いを狙っていいわけじゃない。
・1H押し目買いが発生したとき、4HMAはどこにいる?
・上位足が逆方向のとき、上位足のMAは必ずリスクになる。
今日の気づき、学び
注文の集中は、それがどこにあるかが大事(2025/04/02塾生添削)

注文の集中って、どこだ?
チャートを見渡すと、どこにもかしこにも注文の集中は視られる。
その中で、大事なのは、それがどこで発生しているのか、ということ。
重要なのは、この例のように、4H押し目買いで、1Hが下落から上転するようなポイント。「ここを越えたら行くよね?やっぱりね」という感覚が大切になる。
今回のドル円の場合は、1Hでヒゲがちょんちょんと並んだところを見ている。最初は小さい注文の集中が、時間経過とともに、ここ抜けたら行くんじゃない?という感覚に変わってくる。とはいえ、今回のケースの場合、抜けてもすぐ上に1HMAがあるので、抜けてすぐのところでは入らず、MAをしっかり越えたことを確認してから入っていくが、MAを抜けてから支えられているようなケースであれば、集中抜けで入っていく。

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