試しに、日足と週足のレジサポ候補に帯着色してみたけど、まだ慣れないな。
どこからどこまで引こうか、太さとか悩んでしまい、けっこう時間がかかった。
慣れれば見やすくなるかな?しばらく続けてみようか・・・。


【日本】
8:50 国際収支(★3)
【カナダ】
23:00 Ivey購買部協会指数(★3)
今週の課題
★毎日夢を見る。
未来の自分を考えて、ワクワクを膨らませる。この繁忙期を乗り切るため、いつも以上にワクワクが
必要。気持ちは常に、ポジティブでいること。
★トレード日記を充実させる。
継続してナンボ。少しずつでいい。毎日やろう。「今の自分」が詰まった日記を作っていく。
★トレードに、職業意識を持つ。
自分はプロを目指してる。オレの仕事はトレーダー。「見てませんでした~」なんてあり得ない!
仕事のせいじゃない。今ある環境で、成果のために最善の行動をとる。これもまた、自責思考だ。
★ルールをしっかり守ろう。
勝てるトレーダーになるために、「かもしれない」では手を出さない。
★「確認」と「注文の集中」を極めたい。
たぶん、自分の成長にとって、これが最大のカギ。抽象的だが、自分はMTF的に、そこが「まだ
つながってない」、そんな感覚がある。
★他塾生さんの環境認識、エントリを研究しよう。
自分がまだ「つながっていない」感覚を解消したい。そのためにも、他の塾生さん達の考え方や
捉え方から、自分の中にあるズレを探りたい。ブログや掲示板、吸収できることを探していこう。
ドル円

週足・日足
【週足】方向下。調整中?下落の波の途中?
日足で戻り売りが入っておらず、下落の波という状況ではないが、すでに戻りの波ではなく、かなり足早に戻り売りが入ったものの安値を割っていない状況で、なんとも言えない。
またこれまでと比べて、波のサイズが小さすぎる気もする。ただし、この後の波の出方によって、これもわからない。
MAは下向きになってきているが、まだ上にいる。
今のところ青線1が週足のレジスタンスライン(戻り売り)に変わりなし。もう一度戻して、そこから波を作ってくる可能性もあると思っている。
青線2が週足の前回安値であり、今週は、この上に留まるかどうかが焦点となる。
【日足】方向下。下落の波の途中(止まった?)。
まだ4Hで押し目買いが入っていないが、戻りに転じた場合、ピンク線が日足のレジスタンスライン(戻り売り)になる。
MAは、ほぼ水平。
青線2が週足の前回高値で、今週はこの上にとどまるか、割ってくるかに注目。
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向上。上昇の波の途中。
高値を越え、MAも越えて、TTSが出たと思われる。
押しに転じた場合は、オレンジ線が4Hのサポートライン(押し目買い)になる。
MAを越えたものの、まだしっかり下向き。
ピンク線が日足のレジスタンスライン(戻り売り)で、現在はそこで止まっているが、引き続き止められるかどうか、注目したいところ。
さらに上は、青線1が週足のレジスタンスライン(戻り売り)になる。
【1時間】方向上。上昇の波の途中(止まった?)。
1Hがすでに上のケース。まだ上に波が出る可能性があるが、ここから4Hが押しに転じた場合、攻防ラインの形成が考えられる。
【シナリオ】
4H押し目買い目線で様子見。
4Hのオレンジ線でしっかり止まってきたら、ピンク線までの押し目買いを考えていく。
ただし日足のレジスタンスのすぐ下のため、きれいな攻防ライン抜けで、下から入ることがが条件。明日になりそう。
できればしっかりグランビルを待って示唆を強めたいが、そうなるともう少し時間がかかるかも。
ユーロドル

週足・日足
【週足】方向上。上昇の波の途中。
先週、3/10の週以降止められてきた青線1を大きく越えたが、週末に真上まで戻してきた。
今週も、今のところ青線1で止められている。
青線3が週足のサポートライン(押し目買い)。
ただし、MAがすでに青線3を越えてきているので、押しに転じた場合は、青線2あたりが意識される可能性もありそう。
今週は、青線1を明確に越えてくるか、売り抑えられるかが焦点。
【日足】方向上。上昇の波の途中(押しを付けている?)。
4Hで明確な戻り売りが入った状況ではないが、押しに転じた?という感じ。
ピンク線が日足のサポートライン(押し目買い)になる。ピンクはどりサポライン。
また、黄色のダウカウントだとすれば、ピンク点線も意識される可能性ありだが、すでにMAの下にあるため、日足の押し目買い前提では難しい位置になる。
MAは上向きだが、傾きはゆるくなってきている。下から支えに行く形だが、このまま支えられるかどうかに注目している。
→ 4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向下?下落の波の途中?
ダウカウントが数通り(水色と黄色で2通り記載)。
直近の上昇と下落をそれぞれ1本でカウントするか悩むところ。
悩むということは、市場参加者の意見は分かれるはず。
黄色カウントがあまりに大きすぎるのと、MAを割ってきて、すでに下にTTSが出ているようにも見え、水色カウントの方が優位かな、と思うところだけど・・。MAはまだ上向き。
とりあえず水色カウントの前提で4Hのレジスタンスライン(戻り売り)のオレンジ線を引いているが、いずれ、とてもわかりづらい。
今のところ、日足サポートライン(押し目買い)のピンク線で止まっている。
【1時間】方向下。下落の波の途中。
4H同様、非常にわかりづらい。
これだけ4Hの情報がゴチャついていると、なんとも言いようがない。
とりあえず、ピンク線で止められるのかどうか、見ていく。
【シナリオ】
静観。
今はなにもできない。
日足のピンク線で支えられても、日足の押し目買いはまだ先だし・・。
もう少し見通しが立つ状況になるのを待つ。
ポンドドル

週足・日足
【週足】方向上。上昇の波の途中(止まった?)。
先週、3/10の週以降止められてきた青線1を大きく越えたが、週末に一気に下回ってきた。
青線2が週足のサポートライン(押し目買い)。
MAが上向きに転じ、下から支えに行く形になっている。
上は、引き続き青線1が週足のレジスタンスラインとして意識される可能性がある。
【日足】方向下。下落の波の途中。
先週末から今日に書けて一気に下げ、安値を割ってきた。MAも下向きになっている。
あくまで参考だが、3点効いているTLも割ってきた。
ピンク線が、日足のレジスタンスライン(戻り売り)になる。
さらに上は、青線1が引き続き週足のレジスタンスラインとして機能する可能性がある。
下は、青線2が週足のサポートライン(押し目買い)。まずはここで支えられるかどうかが焦点になってきそう。
→4Hは、下落することを考えていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向下。下落の波の途中。
まだ波の途中だが、戻りに転じた場合、オレンジ線が4Hのレジスタンスライン(戻り売り)になる。
上に、日足レジスタンスライン(戻り売り)のピンク線がある。
MAは下を向いてきたが、まだだいぶ上にあり、遠い。
青線2が週足のサポートライン(押し目買い)で、今のところ真上で止まっている。
【1時間】方向下。下落の波の途中。
今のところ、まだ波の途中。
黄色点線あたりが、この先上転の目安になってくるかどうか。
【シナリオ】
4H戻り売り目線で様子見。
日足が安値割れし、波の途中ということで、4Hは下を狙っていきたいところ。
4Hのオレンジ線と日足のピンク線が同じような位置にあるが、まずは4Hの戻り売りを狙っていきたい。
ただ4Hでもだいぶ伸びており、直近の下落がだいぶ足早だったことを踏まえ、グランビルを意識した、間延びの波も想定しておきたい。
新たに気づいたこと・再認識したこと
★俯瞰してみることの大事さ
4Hがわけのわからない動きをしているときこそ、週足・日足で俯瞰してみよう。
今がどういう状況なのかがわかりやすくなる。
4Hでめちゃくちゃだろ!と思うような動きも、週足の動きで見ると、意外とセオリー通りだったりする。
その上で、4Hがめちゃくちゃなときは手を出さない。
そういうことを考えられるようになっている自分は、環境認識的に進歩していると感じる。
★掲示板の記事が、めちゃくちゃ参考になる
ふだんなかなかゆっくり見れない掲示板だが、「塾長室」「自習室」「新入生歓迎部屋」など、改めて見ると、こりゃあ宝の山だなあと思った。今更だけど。
もっと活用しよう、全部の記事を見切れないんだけど、もっと宝がありそうだ。
時間を作ってでも見るようにしないと。
★他の塾生さんのトレードを、もっと参考にしよう
自分がトレードできなかった週でも、しっかりエントリして結果を出している塾生さんがいる。
同じ塾でも、自分とは違うところでエントリを考えていたり、エントリタイミングが違ったり。
塾長に教えを受け、正しいことをしていると思っていても、自分の解釈がズレていることもあるだろう。
そういうズレを解消するための、自分が大きく飛躍するためのヒントがあるかもしれない。
抜けたよね確認でのアハ体験
「抜けたよね確認 小さな確認」の動画を見返していて、アハ体験があった。
すごく今さらで、何言ってんの?と言われそうだが・・・。
抜けたよね確認の意味は分かっていたけど、その考え方・役割は、
5M足が、1Hネックラインを実体で抜けてから、切り上げダウを築くことによって、1H足の終値での
ネックライン抜けがある程度予想できる。 というもの。
これはそのとおりだが、1Hだと5M足は最大12本必要で、それに満たずに6~8本とかで切り上げたら、結果はわからんよね。・・・でもそれは、まあニアイコールってことだよな~と思っていたんだけど、
そうか。ダウを切り上げるということは、そこにサポート候補ができ、買い支えラインもできる。
そこを割るか割らないか?まで含めて考えれば、事後まで含めて、1Hでの抜けは、しっかり確認できるということだ。そして、それらが機能しなければ、割れて損切りもできる。
そこまで含めての抜けたよね確認だった。わかってはいたつもりで、何を今さらなんだけど・・。
でもこれをアハ体験と感じたのが、この考え方は他の確認にも当然当てはまる話で、結局自分は、「確認」という行動を、無意識に狭義に捉えていたんだな~ということ。逆に行かないことを確認するだけが「確認」ではないよな~と感じた。
小さなことだが、アハ体験。でも実は、自分にとってはけっこう大きな気づきだったりしている。
褒められると、ポジティブなエネルギーが出る。
塾長に環境認識を褒めてもらった。ポジティブな何かがあふれて出た。これでいいんだと。
思えば自分って、あんまり褒められた経験がないんだよな~。
どっちかというと、よく貧乏くじを引くタイプで、自分は最強に運が悪いって思ってたし。
オレはなんて運が悪いんだ!ってのは、塾長もよく言っていたそうだが、その未来は変えられるということを今の塾長が証明している。
いつか自分もそうなれると思ってやっている。そうなりたい。
そうなるために努力している。だからそうなるしかない。
なるでしょ。未来を見ながら、今、自分は正しい努力をしているから。
まあ見とけ。春だし。きっと芽が出るよ。
1H軸足トレードは、それが4Hのどこで起こっているかが重要(3/11環境認識動画)
1Hの押し目買いや戻り売りは、どこでもやっていいわけじゃない。
それが4Hのどこで起こっているのかが重要だ。
4Hが安値を割って伸びた先で、1Hが戻り売りになれば、そこから狙えるのか?
そこから4Hの波が出るのかを考えよう。
エントリポイントは「波の根っこ」。波を根っこから捉える意識を持とう。
注文の集中って、どういうこと?(3/4環境認識動画)
市場参加者の注文が一致するところ。「注文の一致」でも同じ。
なんで注文が集中するのか?
今持っている売りポジションを皆が決済(買い注文)するところでは、同じところで、さらに新規の買い注文が入ってくる。それを市場参加者は皆わかっているので、そこに注文を入れてくる。
しばらくの間、ローソク足の実体やヒゲが、同じ値位置で(ビジュアル的に)横並びになることだと思っていた。
結果そうなっていることもあると思うが・・・。注文という言葉を使わなければ、「目線の転換ポイント」とか?
注文の集中を抜けても、目線が転換しないこともある・・・確かに。
やっぱり、注文の集中がわかりやすいか・・・。
ダウカウントに絶対を求めない(2/25環境認識動画)
ダウカウントは、時間の経過とともに修正していく。
ダウカウントを武器にということは、ダウカウントをしてから思考するということなので、ダウカウントに絶対の正解を求めすぎない。
週足のレジスタンスと日足のレジスタンス (2/24環境認識動画)
・どちらも上位足リスクだが、向き合い方が少し違う。週足はいったん抜けてから戻したり、すぐに戻したりとわかりづらく、日足の場合は、戻すとなれば24時間以内に戻してくるので、離岸流が置きやすい。
週足の場合は、レジスタンスの効き目が少しルーズになるイメージか。真上でなければ、戻しに注意しながら、いったん買ってみるという選択肢もあり得るということでいいと思う。
「そこに、波は、来るのか?」を常に考えよう。
波が来る理由は、市場参加者が資金を投入してくるから。来ないのは、資金を投入してこないから。
・今いるところ(軸足)に波は来るのか。どこで待っていれば来るのか。
・どのくらいの大きさの波がくるのか。目指すところまで乗れるのか、大して乗れないのか。
・いつ、その波がくるのか。そのタイミングは今なのか、もっと先なのか。
・これらを認識するために、もっと上から潮の流れ(日足、週足)を見て、危険個所を把握する。
①軸足の波に乗る 押し目買い(戻り売り) ・・・すでにできている波に乗る
・軸足3波目以降を狙う。サポ候補からの上昇、下位足からの事前エントリも含まれる。
②軸足の波の再発生に乗る 派生(全戻し、中段保ち合い) ・・・小さな波(下位足)から乗る
・軸足に波がないところから乗る。MAからの上昇や空中戦も、これに含まれる。
・もっと上(日足)のサポートが必要。
③軸足の逆波の発生を狙う 派生(2番底、斜め抜け) ・・・小さな波(下位足)から乗る
・軸足が止められたところから、逆流に乗る。軸足の1波目を狙うトレード。
・軸足より上(日足、週足)で止められているとベター。
④小さな波だけに乗る 下位足での押し目買い(戻り売り) ・・・小さな波(下位足)だけに乗る
・高値越えてからの1H5波狙いや、4Hサポ候補までの1H戻り売りが考えられる。
・1Hで7波目以降は狙わないこと。1Hだけでどこまでも伸びていくことはほとんどない。
「エントリポイントは、波の根っこ」という意識を持とう。(2/4環境認識動画)
・「そこは、波の根っこですか?」と自問自答すること。これ、すごくわかりやすい。毎回必ず言おう。
・波の途中から入って上昇するなんて、誰も言っていない。
・波の途中から下位足に落とすと、変なところが押し目買いに見えてしまう。しっかり軸足を見よう。
エントリしたら、「4Hの波が発生するならば」伸びる。
・エントリポイント(注文の集中抜け)には、必ず逆行勢力がいる。だから攻防ラインができるのだ。
・1Hのネックライン割れで売るなら、そこには1Hの買い支え(売り抑え)勢力がいる。
・そのとき、4Hの波が発生するなら、相手勢力の損切りを巻き込んで伸びていく。
・でも、4Hの波が発生しないなら、跳ね返される。
・4Hの援軍が来る前に、自分だけ敵陣本陣に突っ込むな。
・だから、「環境認識」が何より大事なのだ。
2番底、早すぎるロング(ショート)に注意。(2/27環境認識動画)
・2番底だからといって、どこでも1H押し目買いを狙っていいわけじゃない。
・1H押し目買いが発生したとき、4HMAはどこにいる?
・上位足が逆方向のとき、上位足のMAは必ずリスクになる。
今日の気づき、学び
注文の集中は、それがどこにあるかが大事(2025/04/02塾生添削)

注文の集中って、どこだ?
チャートを見渡すと、どこにもかしこにも注文の集中は視られる。
その中で、大事なのは、それがどこで発生しているのか、ということ。
重要なのは、この例のように、4H押し目買いで、1Hが下落から上転するようなポイント。「ここを越えたら行くよね?やっぱりね」という感覚が大切になる。
今回のドル円の場合は、1Hでヒゲがちょんちょんと並んだところを見ている。最初は小さい注文の集中が、時間経過とともに、ここ抜けたら行くんじゃない?という感覚に変わってくる。とはいえ、今回のケースの場合、抜けてもすぐ上に1HMAがあるので、抜けてすぐのところでは入らず、MAをしっかり越えたことを確認してから入っていくが、MAを抜けてから支えられているようなケースであれば、集中抜けで入っていく。

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