ユーロドル、入れなかったけどすごい上昇。
打ち上げ花火を眺めている感覚だ。
夏の終わりを感じる、あの寂しい感覚・・。自分も入りたかったな~。


【日本】
14:00 消費者態度指数(★3)
【アメリカ】
21:30 新規失業保険申請件数(★3)
消費者物価指数(★4)
【カナダ】
21:30 住宅建設許可(★3)
今週の課題
★毎日夢を見る。
未来の自分を考えて、ワクワクを膨らませる。この繁忙期を乗り切るため、いつも以上にワクワクが
必要。気持ちは常に、ポジティブでいること。
★トレード日記を充実させる。
継続してナンボ。少しずつでいい。毎日やろう。「今の自分」が詰まった日記を作っていく。
★トレードに、職業意識を持つ。
自分はプロを目指してる。オレの仕事はトレーダー。「見てませんでした~」なんてあり得ない!
仕事のせいじゃない。今ある環境で、成果のために最善の行動をとる。これもまた、自責思考だ。
★ルールをしっかり守ろう。
勝てるトレーダーになるために、「かもしれない」では手を出さない。
★「確認」と「注文の集中」を極めたい。
たぶん、自分の成長にとって、これが最大のカギ。抽象的だが、自分はMTF的に、そこが「まだ
つながってない」、そんな感覚がある。
★他塾生さんの環境認識、エントリを研究しよう。
自分がまだ「つながっていない」感覚を解消したい。そのためにも、他の塾生さん達の考え方や
捉え方から、自分の中にあるズレを探りたい。ブログや掲示板、吸収できることを探していこう。
ドル円

週足・日足
【週足】方向下。下落の波の途中。
かなり足早に戻り売りが入ったものの、安値を割ったかどうかの判断が難しい。
MAは下向きになってきているが、まだだいぶ上にある。
今のところ、まだ青線1が週足のレジスタンスライン(戻り売り)。
引き続き、青線2(前回安値)を割ってくるかどうかに注目したい。
【日足】方向下。戻りを付けている。
足早に戻り売りが入った感じだが、明け方の米FOMCで一気に戻してきた。
今のところ、ピンク線が日足のレジスタンスライン(戻り売り)に変わりなしだが、戻り売りとして、だいぶ汚い形になってしまった。
MAが徐々に下向きになり、上から抑える形になってきている。
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向下。全戻し。
4Hレジスタンスライン(戻り売り)のオレンジ線、MAともに越え、全戻し。
4Hのレジスタンスライン(売り抑え)の緑線及び日足のレジスタンスライン(戻り売り)のピンク線で止まっている。
セオリーでは4Hで小さい2番を待ってからの1H戻り売り待ちになるが、すでに大きくMAを越えて、大陽線での上昇なので、4Hとしては、上転したのか?と考えてしまうところ。
ただし、日足ではなんだかんだ言って止められるので、ピンク線が再びレジスタンスラインとして機能するのか、注意して見ていく。
【1時間】方向上。上昇の波の途中。
おそらくは、4Hオレンジ線の当たりで押し目買いが入ってくる可能性があるので、それをいったん上にやり過ごしてから、1H戻り売りが発生すればエントリチャンスが来ることになるが、途中に4HのMAもあるので、その通りになるかどうか。
【シナリオ】
静観。
まずは4Hの全戻しの状況について様子を見ていく。
日足の戻り売りの流れであれば、あと2、3日様子を見たいところで、そうなると来週になるが、4H全戻し対応の場合でも、やはりエントリタイミングは来週になる可能性があるので、タイミングが重なることも想定して観察していく。

23:45
途中まで予想通りの動きだったが、止まらず落ちてきた。
なんかもう見るからに、手出ししたくない動きだな。
日足はここから波が出たとしても、かなり足が早いので、もう一度もどして収縮してきてくれないと、ちょっと手に負えない印象。
行っちゃったらさよならだな~。
ユーロドル

週足・日足
【週足】方向上。上昇の波の途中。
新たに高安値を切り上げたように視えるが、確定ではないので、ダウカウントは1本で引いている。
青線1が週足のレジスタンスライン(節目っちゃ節目)で、今のところここを抜けたかどうかが微妙。大きな上ヒゲが連続しており、抜けてないと視ている人も多いはず。
なので、今のところ、青線3が週足のサポートライン(押し目買い)。ただし、週足MAがすでに青線3の上にあるため、青線2(過去の高値)が意識される可能性もありそう。
MAは上を向き始めたが、まだだいぶ下にある。
【日足】方向上。上昇の波の途中。
かなり足が早く上昇したが、明け方に戻して上ヒゲになった。
引き続き、日足サポートライン(押し目買い)のピンク線での押し目買いの流れだと思う。
現在は週足レジスタンスラインの青線1の真上にいるので、今週はここを越えてくるかどうかが焦点になる。
MAは上向きだが、傾きはゆるくなってきている。下から支えに行く形だが、このまま支えられるかどうかに注目したいところ。
→ 4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向上。押しを付けている(押し過ぎ)。
オレンジ線が4Hのサポートライン(押し目買い)だが、割り込んで押し過ぎ。ほぼ全戻しと言ってもいいところ。
MAも同時に割っており、MAは下向きになっている。
ただ、日足のサポートライン(押し目買い)の真上で、今は押し目買いの流れ。
また4HのTLに裏確認のような形になっており、これはどうなんだろう??と迷うところ。
裏確認はよくわからないが、待つのは全戻しセオリーになると思う。
なお、週足の青線1(過去高値で、おそらくレジスタンスライン)の真上でもあり、今のところ、しっかり週足の売り抑え勢力がいることが見て取れる。
【1時間】方向下。下落の波の途中。
まだ波が出そうだが、日足サポートラインのピンク線で止まるかどうか。
【シナリオ】
静観。
4H全戻し、の小さい2番からの1H押し目買い想定で視ていくが、今のところは様子見。

0:15
4H裏確認からの上昇になっている。
朝の環境認識の段階では、一度大きく上げて一気に戻しているので全戻しと考え、裏確認にも見えるけど・・・という見方だったけど、塾長の環境認識によると、これもやはり裏確認でロングを狙っていけるケース。
4Hの裏確認ならば、抜け後の波のサイズを意識しつつ、狙うのは1Hの注文の集中抜け。
1Hで見ると切り上げの2番で、16時の足で注文の集中抜けでエントリポイントが来ている。ただ、このときは仕事でまったくチャートが見れなかった。
でもここは、自分には難しいな。しっかり1Hのネックラインを抜けたと認識できるのは16:30頃の足で、そこから5Mでも、まったく立ち止まってくれてない。入るとすれば、注文の集中抜けでのエントリになるけど、抜けの時点で1HMAはまだ下向き。自分はこういうとき、1Hの「抜け」では絶対にエントリしないので、たぶん涙目で見送ったパターンだったのかな・・。 15Mで「乗っかった確認」を認識できていれば、入れたのか。タラレバだが、検証は必要だよな。
CPIブーストですごい上昇になった。入っていても、たぶん事前に切ったと思うが、それにしてもすごい上昇になったな~。
ポンドドル

週足・日足
【週足】方向上。上昇の波の途中(押しを付けている?)。
先週、週足の節目っちゃ節目の青線1を大きく越えたが、週末に一気に下回ってきた。
ここより上には週足の売り勢力がいることがわかる。
青線2が週足のサポートライン(押し目買い)。
MAが上向きに転じ、下から支えに行く形になっている。
上は、引き続き青線1が週足のレジスタンスラインとして意識される可能性がある。
【日足】方向下。下落の波の途中(戻りを付けている?)。
ピンク線が日足のレジスタンスライン(戻り売り)になる。
すでに一度戻しているが、まだ4Hが戻り売り継続の可能性があるため、4Hの波である可能性があると思う。
MAも下向きで、上から抑えに行く形。
下は、青線2が週足のサポートライン(押し目買い)になる。
→4Hは、一応、下落することを考えていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向下。戻り売りエリア。
オレンジ線が4Hのレジスタンスライン(戻り売り)になるが、やや戻しすぎた後、MAに抑えられた形で下落している。
形的には、TTSが出て上転した?とも視えるが、MAとの位置関係を見ると、まだ戻り売りの流れかと思うところで、このままMAで抑えられるかどうかに注目。
オレンジ線の上には、日足レジスタンスライン(戻り売り)のピンク線がある。
下は、青線2が週足のサポートライン(押し目買い)になる。
【1時間】方向下。全戻し。
4Hの戻りの波としては、すでに1Hが安値割れし、エントリポイントが来ているため、今は1HOK売りのターンになる。
【シナリオ】
4H戻り売り目線で様子見。
1HOK売り(おそらく15M)だが、東京時間では狙いたくない。
また、4Hの形が上転っぽく見えてしまうのと、なんとなく下落が渋い気がしている。
あまり積極的ではない。とりあえず様子を見ていく。

0:20
上だったかーという感じ。
昨日は4HにTTSが出て上転した?との懸念があったが、気のせいではなかった。
ただ、あの位置から一気に上げてきて、しかも日足のピンク線まで越えてくるというのは、完全に想定外だ。2番底で狙えるところでもなく、これは悔しくないやつ。
むしろ、下落一辺倒でないことを察知して、安易に1HOK売りを判断しなかったところは我ながら成長を感じる。
新たに気づいたこと・再認識したこと
★俯瞰してみることの大事さ
4Hがわけのわからない動きをしているときこそ、週足・日足で俯瞰してみよう。
今がどういう状況なのかがわかりやすくなる。
4Hでめちゃくちゃだろ!と思うような動きも、週足の動きで見ると、意外とセオリー通りだったりする。
その上で、4Hがめちゃくちゃなときは手を出さない。
そういうことを考えられるようになっている自分は、環境認識的に進歩していると感じる。
★掲示板の記事が、めちゃくちゃ参考になる
ふだんなかなかゆっくり見れない掲示板だが、「塾長室」「自習室」「新入生歓迎部屋」など、改めて見ると、こりゃあ宝の山だなあと思った。今更だけど。
もっと活用しよう、全部の記事を見切れないんだけど、もっと宝がありそうだ。
時間を作ってでも見るようにしないと。
★他の塾生さんのトレードを、もっと参考にしよう
自分がトレードできなかった週でも、しっかりエントリして結果を出している塾生さんがいる。
同じ塾でも、自分とは違うところでエントリを考えていたり、エントリタイミングが違ったり。
塾長に教えを受け、正しいことをしていると思っていても、自分の解釈がズレていることもあるだろう。
そういうズレを解消するための、自分が大きく飛躍するためのヒントがあるかもしれない。
抜けたよね確認でのアハ体験
「抜けたよね確認 小さな確認」の動画を見返していて、アハ体験があった。
すごく今さらで、何言ってんの?と言われそうだが・・・。
抜けたよね確認の意味は分かっていたけど、その考え方・役割は、
5M足が、1Hネックラインを実体で抜けてから、切り上げダウを築くことによって、1H足の終値での
ネックライン抜けがある程度予想できる。 というもの。
これはそのとおりだが、1Hだと5M足は最大12本必要で、それに満たずに6~8本とかで切り上げたら、結果はわからんよね。・・・でもそれは、まあニアイコールってことだよな~と思っていたんだけど、
そうか。ダウを切り上げるということは、そこにサポート候補ができ、買い支えラインもできる。
そこを割るか割らないか?まで含めて考えれば、事後まで含めて、1Hでの抜けは、しっかり確認できるということだ。そして、それらが機能しなければ、割れて損切りもできる。
そこまで含めての抜けたよね確認だった。わかってはいたつもりで、何を今さらなんだけど・・。
でもこれをアハ体験と感じたのが、この考え方は他の確認にも当然当てはまる話で、結局自分は、「確認」という行動を、無意識に狭義に捉えていたんだな~ということ。逆に行かないことを確認するだけが「確認」ではないよな~と感じた。
小さなことだが、アハ体験。でも実は、自分にとってはけっこう大きな気づきだったりしている。
褒められると、ポジティブなエネルギーが出る。
塾長に環境認識を褒めてもらった。ポジティブな何かがあふれて出た。これでいいんだと。
思えば自分って、あんまり褒められた経験がないんだよな~。
どっちかというと、よく貧乏くじを引くタイプで、自分は最強に運が悪いって思ってたし。
オレはなんて運が悪いんだ!ってのは、塾長もよく言っていたそうだが、その未来は変えられるということを今の塾長が証明している。
いつか自分もそうなれると思ってやっている。そうなりたい。
そうなるために努力している。だからそうなるしかない。
なるでしょ。未来を見ながら、今、自分は正しい努力をしているから。
まあ見とけ。春だし。きっと芽が出るよ。
1H軸足トレードは、それが4Hのどこで起こっているかが重要(3/11環境認識動画)
1Hの押し目買いや戻り売りは、どこでもやっていいわけじゃない。
それが4Hのどこで起こっているのかが重要だ。
4Hが安値を割って伸びた先で、1Hが戻り売りになれば、そこから狙えるのか?
そこから4Hの波が出るのかを考えよう。
エントリポイントは「波の根っこ」。波を根っこから捉える意識を持とう。
注文の集中って、どういうこと?(3/4環境認識動画)
市場参加者の注文が一致するところ。「注文の一致」でも同じ。
なんで注文が集中するのか?
今持っている売りポジションを皆が決済(買い注文)するところでは、同じところで、さらに新規の買い注文が入ってくる。それを市場参加者は皆わかっているので、そこに注文を入れてくる。
しばらくの間、ローソク足の実体やヒゲが、同じ値位置で(ビジュアル的に)横並びになることだと思っていた。
結果そうなっていることもあると思うが・・・。注文という言葉を使わなければ、「目線の転換ポイント」とか?
注文の集中を抜けても、目線が転換しないこともある・・・確かに。
やっぱり、注文の集中がわかりやすいか・・・。
ダウカウントに絶対を求めない(2/25環境認識動画)
ダウカウントは、時間の経過とともに修正していく。
ダウカウントを武器にということは、ダウカウントをしてから思考するということなので、ダウカウントに絶対の正解を求めすぎない。
週足のレジスタンスと日足のレジスタンス (2/24環境認識動画)
・どちらも上位足リスクだが、向き合い方が少し違う。週足はいったん抜けてから戻したり、すぐに戻したりとわかりづらく、日足の場合は、戻すとなれば24時間以内に戻してくるので、離岸流が置きやすい。
週足の場合は、レジスタンスの効き目が少しルーズになるイメージか。真上でなければ、戻しに注意しながら、いったん買ってみるという選択肢もあり得るということでいいと思う。
「そこに、波は、来るのか?」を常に考えよう。
波が来る理由は、市場参加者が資金を投入してくるから。来ないのは、資金を投入してこないから。
・今いるところ(軸足)に波は来るのか。どこで待っていれば来るのか。
・どのくらいの大きさの波がくるのか。目指すところまで乗れるのか、大して乗れないのか。
・いつ、その波がくるのか。そのタイミングは今なのか、もっと先なのか。
・これらを認識するために、もっと上から潮の流れ(日足、週足)を見て、危険個所を把握する。
①軸足の波に乗る 押し目買い(戻り売り) ・・・すでにできている波に乗る
・軸足3波目以降を狙う。サポ候補からの上昇、下位足からの事前エントリも含まれる。
②軸足の波の再発生に乗る 派生(全戻し、中段保ち合い) ・・・小さな波(下位足)から乗る
・軸足に波がないところから乗る。MAからの上昇や空中戦も、これに含まれる。
・もっと上(日足)のサポートが必要。
③軸足の逆波の発生を狙う 派生(2番底、斜め抜け) ・・・小さな波(下位足)から乗る
・軸足が止められたところから、逆流に乗る。軸足の1波目を狙うトレード。
・軸足より上(日足、週足)で止められているとベター。
④小さな波だけに乗る 下位足での押し目買い(戻り売り) ・・・小さな波(下位足)だけに乗る
・高値越えてからの1H5波狙いや、4Hサポ候補までの1H戻り売りが考えられる。
・1Hで7波目以降は狙わないこと。1Hだけでどこまでも伸びていくことはほとんどない。
「エントリポイントは、波の根っこ」という意識を持とう。(2/4環境認識動画)
・「そこは、波の根っこですか?」と自問自答すること。これ、すごくわかりやすい。毎回必ず言おう。
・波の途中から入って上昇するなんて、誰も言っていない。
・波の途中から下位足に落とすと、変なところが押し目買いに見えてしまう。しっかり軸足を見よう。
エントリしたら、「4Hの波が発生するならば」伸びる。
・エントリポイント(注文の集中抜け)には、必ず逆行勢力がいる。だから攻防ラインができるのだ。
・1Hのネックライン割れで売るなら、そこには1Hの買い支え(売り抑え)勢力がいる。
・そのとき、4Hの波が発生するなら、相手勢力の損切りを巻き込んで伸びていく。
・でも、4Hの波が発生しないなら、跳ね返される。
・4Hの援軍が来る前に、自分だけ敵陣本陣に突っ込むな。
・だから、「環境認識」が何より大事なのだ。
2番底、早すぎるロング(ショート)に注意。(2/27環境認識動画)
・2番底だからといって、どこでも1H押し目買いを狙っていいわけじゃない。
・1H押し目買いが発生したとき、4HMAはどこにいる?
・上位足が逆方向のとき、上位足のMAは必ずリスクになる。
今日の気づき、学び
注文の集中は、それがどこにあるかが大事(2025/04/02塾生添削)

注文の集中って、どこだ?
チャートを見渡すと、どこにもかしこにも注文の集中は視られる。
その中で、大事なのは、それがどこで発生しているのか、ということ。
重要なのは、この例のように、4H押し目買いで、1Hが下落から上転するようなポイント。「ここを越えたら行くよね?やっぱりね」という感覚が大切になる。
今回のドル円の場合は、1Hでヒゲがちょんちょんと並んだところを見ている。最初は小さい注文の集中が、時間経過とともに、ここ抜けたら行くんじゃない?という感覚に変わってくる。とはいえ、今回のケースの場合、抜けてもすぐ上に1HMAがあるので、抜けてすぐのところでは入らず、MAをしっかり越えたことを確認してから入っていくが、MAを抜けてから支えられているようなケースであれば、集中抜けで入っていく。

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