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2025/04/11 トレード日記

コタツで寝落ちて、起きたら3時。
相場見てない。日記書いてない。狙っていた豪円は微妙な展開に!
花金が、瞬間で終わってしまった。
でもドル円いい感じ!早く来週来い!!

アメリカ、欧州ともサマータイム入り。

【英国】
  15:00 月次GDP(★3)

      鉱工業生産指数(★3)
      貿易収支(★3)

【アメリカ】
 21:30 生産者物価指数(★3)

      ミシガン大消費者信頼感指数(★4)

復唱しよう!エントリポイント4箇条!
 
エントリポイントとは
 その1  波が出るところで、     … 環境認識
 その2  波が出るタイミングで、   … 波のサイズ ~ グランビル、自分が戦うところ
 その3  背中を預ける場所を確認し、 … SL確認(レジサポ候補、事前、抜けたよね、事後確認)
 その4  注文の集中を抜けたところ。 … 高安値など、抜けたら反対勢力が諦めるライン。

「正しいエントリポイントを見極める強化月間」標語
   軸足の 波の大きさ 見てますか?
  下がりそう それ どこの波の根っこなの? 
  考えよう どの足で 何を確認しているの?

夢の実現(スタート)に向けて
 
 【数 字】 月間100pips以上安定して取れる力を身に着ける。
       しっかり損切り、しっかり追うこと。実行できれば必ずできる
 【ロット】 現:30万通貨(3000円/pip)から、100万通貨を目指していく
       30万は、まったく変動を気にせず保有できている。
       資金の増に合わせて、段階的にロットを上げていく。
       そのたびに本能との闘いが起こる。それを、ちょっとずつ制していくんだ。
  
  そんなに遠い未来じゃない! 進め!!( ゚Д゚)

今週の課題

 毎日夢を見る。
   未来の自分を考えて、ワクワクを膨らませる。この繁忙期を乗り切るため、いつも以上にワクワクが
  必要。気持ちは常に、ポジティブでいること
 トレード日記を充実させる
   継続してナンボ。少しずつでいい。毎日やろう。「今の自分」が詰まった日記を作っていく。
 トレードに、職業意識を持つ。
   自分はプロを目指してる。オレの仕事はトレーダー。「見てませんでした~」なんてあり得ない!
   仕事のせいじゃない。今ある環境で、成果のために最善の行動をとるこれもまた、自責思考だ
 ルールをしっかり守ろう
   勝てるトレーダーになるために、「かもしれない」では手を出さない
 「確認」と「注文の集中」を極めたい。
   たぶん、自分の成長にとって、これが最大のカギ。抽象的だが、自分はMTF的に、そこが「まだ
  つながってない」、そんな感覚がある。
 他塾生さんの環境認識、エントリを研究しよう。
   自分がまだ「つながっていない」感覚を解消したい。そのためにも、他の塾生さん達の考え方や
   捉え方から、自分の中にあるズレを探りたい。ブログや掲示板、吸収できることを探していこう。

目次

ドル円

週足・日足

【週足】方向下。下落の波の途中。
 かなり足早に戻り売りが入ったものの、しっかり前回安値の青線2を割ってきている。
 週末なので未確定だが、ここから戻す展開もあるのかどうか・・・日足見ると、ふつうにありそう。
 今のところ、まだ青線1が週足のレジスタンスライン(戻り売り)だが、青線2を割って終えるようだと、青線2が次のレジスタンスライン(戻り売り)に変わってくる。
 MAは下向きになってきているが、まだだいぶ上にある。
    
【日足】方向下。下落の波の途中。
 足早に戻り売りが入った感じだが、米FOMCで一気に戻してきた。
 ・・・と思ったら、米CPIで一気に下げてきた。
 これで戻り売りなのか?あるいは再び戻して戻り売りを形成するのか?
 ・・わからんが、下落の波の途中。
 今のところ、ピンク線が日足のレジスタンスライン(戻り売り)に変わりなしだが、戻り売りとして、だいぶ汚い形に感じる。
 MAが徐々に下向きになり、上から抑える形になってきている。
 
 →4Hは下落することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向下。調整中。
 全戻しから一気に下げてきたが、4H前回安値の緑線で止まっているように視える。
 緑線には、4Hの買い勢力がいると思われるが、強度はわからない。
 今日は、この緑線を割ってくるか、止められるかが焦点となる。今後の1Hの展開次第。
 MAを下回っており、MAが上から追いかける形になっている。

【1時間】方向下。戻りを付けている。
 状況から戻りを付けていると思われるが、波のサイズが1Hのサイズではなく、またMAとの位置関係から、さらに戻す場合は、切り上げダウを形成する可能性が高い。そうなった場合は、4Hは調整入り確定ということになる。
 また波が出る可能性もあるので、引き続き4H前回安値の緑線を割るか、止められるかに注目したい。

【シナリオ】
 静観。
 上位足の状況から、考えるとすれば売りの一択。
 この状況でできることはなく、今は様子を見るしかない。

 3:00
 ようやく狙えそうな展開になってきた。
 週足、日足ともに、安値割れが濃厚。4Hは戻り売りが狙えそう。
 来週楽しみだ。
 
 今週は、軒並み日足、週足レベルの動きが多く、値動き大きかったな。
 こういう動きを見ると、「動いてんだけどな~」とは思うんだけど、リアルタイムでも、振り返ってみても、狙えるところはない。
 引き続き、自信をもって自分のスタイルを極めていく。

ユーロドル

週足・日足

【週足】方向上。上昇の波の途中。
 週足が未確定のため、水平線は仮の状態で引いている。
 青線2が週足のサポートライン(押し目買い)になる。
 上は、青線1が週足のレジスタンスライン(過去の高値)として機能する可能性があり、現在のところは、止まっているように視える。
 MAは上向きだが、直近の上昇がすごいせいか、だいぶ下に乖離している。
        
【日足】方向上。上昇の波の途中
 比較的足が早い形での上昇になった。
 ピンク線が日足のサポートライン(押し目買い)になる。
 現在は週足の青線1(過去の高値)の真上にいるので、今週はここを越えて終わるか、下に収まるのかが焦点になる。
 MAは上向き。今回の上げで、再び上昇傾向にある。

→ 4Hは、上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。上昇の波の途中。
 オレンジ線が4Hのサポートライン(押し目買い)になる。
 MAは再び上向きになり、下から追いかける形。ただしまだ遠い。
 オレンジ線とほぼ同じ値位置に日足サポートライン(押し目買い)のピンク線があり、ここはエリアとして堅くなりそう。
        
【1時間】方向上。上昇の波の途中(押しに転じてきた?)
 1Hがすでに上のケースだが、下落の過程でMAと交錯するので、そのあたりで切り下げダウを形成する可能性もありそう。

【シナリオ】
 4H押し目買い想定で様子見。
 ここから押しに転じてきた場合、まずは4Hの押し目買いを狙いたいところ。
 波のサイズ的には月曜日。
 東京時間ではなく欧州時間当たりから狙いたいところ。

 3:00
 ホントに打ち上げ花火になっちゃった。
 オレは下から眺めるだけだったな。
 
 でも、途中で米CPIを通過し、塾長ですら、そこで撤退している。
 これを丸ごと取り切ることは、現実には相当難しい。
 むしろ自分は、今回入れなかった自分と、入れた人との考え方の違いに注目するべきだ。
 理由があって入れなくても正解と、塾長の話だったが、実際に入った人はどのような心境だたのか。そういうところに、自分がより成長できるヒントがあるんだろうな・・。
 こういうのを検証しようと、この日記の下の方に学び欄を作っているんだが、日々、なかなかそこまで手が及んでいない。
 今回のエントリは、勉強部屋にまとめるけど、悩ましい現状だ。

ポンドドル

週足・日足

【週足】方向上。上昇の波の途中(押しを付けている?)。
 先週、週足の節目っちゃ節目の青線1を大きく越えたが、週末に一気に下回ってきた。
 ここより上には週足の売り勢力がいることがわかる。
 青線2が週足のサポートライン(押し目買い)。
 MAが上向きに転じ、下から支えに行く形になっている。
 上は、引き続き青線1が週足のレジスタンスラインとして意識される可能性がある。
   
【日足】方向下。戻りを付けている(戻り過ぎ)。
 ピンク線が日足のレジスタンスライン(戻り売り)になる。
 ・・・が、ピンク線も越え、MAも越えてきており、戻り過ぎの状態。
 週足レジスタンスラインの青線1より上になるけど、紫線が日足のレジスタンスライン(売り抑え)になる。
 下は、青線2が週足のサポートライン(押し目買い)。
        
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。上昇の波の途中。
 オレンジ線が4Hのレジスタンスライン(戻り売り)になる。
 MAは上向きに転じ、下から追いかける形になっている。
 日足のピンク線も同じような値位置になるが、ピンク線は日足のレジスタンスライン(戻り売り)で、現在は戻り過ぎエリア。いつ日足の売りが入ってもおかしくないエリアであることを覚えておきたい。
 上は、青線1が引き続き週足のレジスタンスラインとして意識される可能性がある。
         
【1時間】方向上。上昇の波の途中。
 直近の上昇のダウカウントに迷うところ。
 1波ではさすがに不自然なので、3波で引いている。
 今のところ、黄色点線を割ってくればMAも割り込んで、下目線になるのでは?と感じるところで、そうなれば、4Hは押しの動きに移行する可能性が高くなる。

【シナリオ】
 4H押し目買い目線で様子見
 ここから押しに転じてきた場合、4Hの押し目買いを狙いたいが、日足の戻り売りエリアなので、そこはロット調整など警戒が必要。(日足もMAを越えてきているので、どうなんだろうとは思うけど・・)
 波のサイズ的には月曜日。
 東京時間ではなく欧州時間当たりから狙いたいところ。

 3:00
 こういうときに限って日足は売ってこないし、4Hで押し目も入らない。
 なんか翻弄される1週間だったな。
 今週は水曜日の戻り売り狙いから、4H上転してない?やっぱり上か~、がミソだった。
 取れなかったけど、リスクは回避。
 買ってないけど、負けてない。そんな週。
 なんか週の振り返りになった。まあ、もう1週間終わるし。

 寝落ちて3時って、学生か!(;゚Д゚)

新たに気づいたこと・再認識したこと

★俯瞰してみることの大事さ
 4Hがわけのわからない動きをしているときこそ、週足・日足で俯瞰してみよう。
 今がどういう状況なのかがわかりやすくなる。
 4Hでめちゃくちゃだろ!と思うような動きも、週足の動きで見ると、意外とセオリー通りだったりする。
 その上で、4Hがめちゃくちゃなときは手を出さない
 そういうことを考えられるようになっている自分は、環境認識的に進歩していると感じる。

★掲示板の記事が、めちゃくちゃ参考になる
 ふだんなかなかゆっくり見れない掲示板だが、「塾長室」「自習室」「新入生歓迎部屋」など、改めて見ると、こりゃあ宝の山だなあと思った。今更だけど。
 もっと活用しよう、全部の記事を見切れないんだけど、もっと宝がありそうだ。
 時間を作ってでも見るようにしないと。

★他の塾生さんのトレードを、もっと参考にしよう
 
 自分がトレードできなかった週でも、しっかりエントリして結果を出している塾生さんがいる。
 同じ塾でも、自分とは違うところでエントリを考えていたりエントリタイミングが違ったり
 塾長に教えを受け、正しいことをしていると思っていても、自分の解釈がズレていることもあるだろう。
 そういうズレを解消するための、自分が大きく飛躍するためのヒントがあるかもしれない。

抜けたよね確認でのアハ体験
 「抜けたよね確認 小さな確認」の動画を見返していて、アハ体験があった。
 すごく今さらで、何言ってんの?と言われそうだが・・・。

 抜けたよね確認の意味は分かっていたけど、その考え方・役割は、
   5M足が、1Hネックラインを実体で抜けてから、切り上げダウを築くことによって、1H足の終値での
  ネックライン抜けがある程度予想できる。
 というもの。
 これはそのとおりだが、1Hだと5M足は最大12本必要で、それに満たずに6~8本とかで切り上げたら、結果はわからんよね。・・・でもそれは、まあニアイコールってことだよな~と思っていたんだけど、

 そうか。ダウを切り上げるということは、そこにサポート候補ができ、買い支えラインもできる
 そこを割るか割らないか?まで含めて考えれば、事後まで含めて、1Hでの抜けは、しっかり確認できる
ということだ。そして、それらが機能しなければ、割れて損切りもできる
 そこまで含めての抜けたよね確認だった。わかってはいたつもりで、何を今さらなんだけど・・。
 でもこれをアハ体験と感じたのが、この考え方は他の確認にも当然当てはまる話で、結局自分は「確認」という行動を、無意識に狭義に捉えていたんだな~ということ。逆に行かないことを確認するだけが「確認」ではないよな~と感じた。
 小さなことだが、アハ体験。でも実は、自分にとってはけっこう大きな気づきだったりしている。

褒められると、ポジティブなエネルギーが出る。
 塾長に環境認識を褒めてもらった。ポジティブな何かがあふれて出た。これでいいんだと。
 思えば自分って、あんまり褒められた経験がないんだよな~。
 どっちかというと、よく貧乏くじを引くタイプで、自分は最強に運が悪いって思ってたし。
 オレはなんて運が悪いんだ!ってのは、塾長もよく言っていたそうだが、その未来は変えられるということを今の塾長が証明している。
 いつか自分もそうなれると思ってやっている。そうなりたい
 そうなるために努力している。だからそうなるしかない
 なるでしょ。未来を見ながら、今、自分は正しい努力をしているから。
 まあ見とけ。春だし。きっと芽が出るよ。

1H軸足トレードは、それが4Hのどこで起こっているかが重要(3/11環境認識動画)
 1Hの押し目買いや戻り売りは、どこでもやっていいわけじゃない。
 それが4Hのどこで起こっているのかが重要だ。
 4Hが安値を割って伸びた先で、1Hが戻り売りになれば、そこから狙えるのか?
 そこから4Hの波が出るのかを考えよう。
 エントリポイントは「波の根っこ」。波を根っこから捉える意識を持とう。

注文の集中って、どういうこと?(3/4環境認識動画)
 市場参加者の注文が一致するところ。「注文の一致」でも同じ。
 なんで注文が集中するのか?
 今持っている売りポジションを皆が決済(買い注文)するところでは、同じところで、さらに新規の買い注文が入ってくる。それを市場参加者は皆わかっているので、そこに注文を入れてくる。

 しばらくの間、ローソク足の実体やヒゲが、同じ値位置で(ビジュアル的に)横並びになることだと思っていた。
結果そうなっていることもあると思うが・・・。注文という言葉を使わなければ、「目線の転換ポイント」とか?
注文の集中を抜けても、目線が転換しないこともある・・・確かに。
 やっぱり、注文の集中がわかりやすいか・・・。

ダウカウントに絶対を求めない(2/25環境認識動画)
 ダウカウントは、時間の経過とともに修正していく。
 ダウカウントを武器にということは、ダウカウントをしてから思考するということなので、ダウカウントに絶対の正解を求めすぎない。

週足のレジスタンスと日足のレジスタンス (2/24環境認識動画)
どちらも上位足リスクだが、向き合い方が少し違う。週足はいったん抜けてから戻したり、すぐに戻したりとわかりづらく、日足の場合は、戻すとなれば24時間以内に戻してくるので、離岸流が置きやすい。
 週足の場合は、レジスタンスの効き目が少しルーズになるイメージか。真上でなければ、戻しに注意しながら、いったん買ってみるという選択肢もあり得るということでいいと思う。

「そこに、波は、来るのか?」を常に考えよう。
  波が来る理由は、市場参加者が資金を投入してくるから。来ないのは、資金を投入してこないから。
   ・今いるところ(軸足)に波は来るのか。どこで待っていれば来るのか。
   ・どのくらいの大きさの波がくるのか。目指すところまで乗れるのか、大して乗れないのか。
   ・いつ、その波がくるのか。そのタイミングは今なのか、もっと先なのか。
   ・これらを認識するために、もっと上から潮の流れ(日足、週足)を見て、危険個所を把握する。
 
  ①軸足の波に乗る      押し目買い(戻り売り)      ・・・すでにできている波に乗る
   ・軸足3波目以降を狙う。サポ候補からの上昇、下位足からの事前エントリも含まれる。
  ②軸足の波の再発生に乗る  派生(全戻し、中段保ち合い)   ・・・小さな波(下位足)から乗る
   ・軸足に波がないところから乗る。MAからの上昇や空中戦も、これに含まれる。
   ・もっと上(日足)のサポートが必要。
  ③軸足の逆波の発生を狙う  派生(2番底、斜め抜け)     ・・・小さな波(下位足)から乗る
   ・軸足が止められたところから、逆流に乗る。軸足の1波目を狙うトレード。
   ・軸足より上(日足、週足)で止められているとベター。
  ④小さな波だけに乗る    下位足での押し目買い(戻り売り) ・・・小さな波(下位足)だけに乗る
   ・高値越えてからの1H5波狙いや、4Hサポ候補までの1H戻り売りが考えられる。
   ・1Hで7波目以降は狙わないこと。1Hだけでどこまでも伸びていくことはほとんどない。

エントリポイントは、波の根っこ」という意識を持とう。(2/4環境認識動画)
 ・「そこは、波の根っこですか?」と自問自答すること。これ、すごくわかりやすい。毎回必ず言おう。
 ・波の途中から入って上昇するなんて、誰も言っていない。
 ・波の途中から下位足に落とすと、変なところが押し目買いに見えてしまう。しっかり軸足を見よう。

エントリしたら、「4Hの波が発生するならば」伸びる。
 ・エントリポイント(注文の集中抜け)には、必ず逆行勢力がいる。だから攻防ラインができるのだ。
 ・1Hのネックライン割れで売るなら、そこには1Hの買い支え(売り抑え)勢力がいる。
 ・そのとき、4Hの波が発生するなら、相手勢力の損切りを巻き込んで伸びていく。
 ・でも、4Hの波が発生しないなら、跳ね返される
 ・4Hの援軍が来る前に、自分だけ敵陣本陣に突っ込むな
 ・だから、「環境認識」が何より大事なのだ

2番底、早すぎるロング(ショート)に注意。(2/27環境認識動画)
・2番底だからといって、どこでも1H押し目買いを狙っていいわけじゃない
・1H押し目買いが発生したとき、4HMAはどこにいる?
上位足が逆方向のとき、上位足のMAは必ずリスクになる

今日の気づき、学び

注文の集中は、それがどこにあるかが大事(2025/04/02塾生添削)

 注文の集中って、どこだ?
 チャートを見渡すと、どこにもかしこにも注文の集中は視られる。
 その中で、大事なのは、それがどこで発生しているのか、ということ。
 重要なのは、この例のように、4H押し目買いで、1Hが下落から上転するようなポイント。「ここを越えたら行くよね?やっぱりね」という感覚が大切になる。

 今回のドル円の場合は、1Hでヒゲがちょんちょんと並んだところを見ている。最初は小さい注文の集中が、時間経過とともに、ここ抜けたら行くんじゃない?という感覚に変わってくる。とはいえ、今回のケースの場合、抜けてもすぐ上に1HMAがあるので、抜けてすぐのところでは入らず、MAをしっかり越えたことを確認してから入っていくが、MAを抜けてから支えられているようなケースであれば、集中抜けで入っていく。

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