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戻り売りだけじゃない。押し目買いと考える人もいる(2024/09/17)
左は、4Hの2番底からの1H上昇押し目買いを狙いたいケース。
本来は下の緑線が1Hのサポ候補になっているが、ここからサポ候補まで押した場合、単に押し目買いだけではなく、戻り売りと見る勢力が出てくる。
このような相反するダウカウントが2つあるケースでは、挟まれたエリアでは勝負しない(左の図では、2本の緑線の間ではエントリしない)。
とくに派生トレードのチャンス!と思ってしまうと、このようなリスクを見落としがちになる。だから環境認識が必要だということを忘れないこと。
このような場合、売り買いの決着がついたところから勝負する。
買いの場合、上の緑線を越えてからの15M押し目買いや、15M注文の集中抜けが考えられる。
戻り売りだけじゃない。押し目買いと考える人もいる(2024/07/23)
ダウカウントによって、上目線(押し目買い)の人もいれば、下目線(戻り売り)の人もいる。
どっちの勢力も勝ちにきているから、間に挟まれた斜線のエリアは、戦争に巻き込まれるエリア(明確にどっち、という確信が持てない)。積極的にポジションを持たない方がいい。
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