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2024/10/9 環境認識

目次

ドル円

週足・日足

【週足】方向下だが、全戻し。

前回高値の青1線がレジスタンスとして機能しやすい。

【日足】方向上で、上昇の波の途中。週足レジスタンスで止まった?ようにも見えるが、まだわからない(4Hは上のまま)。

週足の青1線で止まるか見ていきたい。この先押しを付けるようなら、ピンク1または2線が押し目買いが入りやすい。

→今のところ、4Hでは上昇することを考えていきたい。

4時間足・1時間足

【4時間】高値越えて方向上。押し目買いエリア。

だいぶ間延びしているが、1Hがネックラインを越えてきた。オレンジ1線には微妙に触れていない。ただし20MAは上向きで、まだその上にいる。

【1時間】方向は上。黄色1線(ネックライン)を越えたが、高値を更新せず止まっている。

1Hの上昇トレンドが発生するか見ていたが、ピンとこない形になった。高値更新せず2番になったように見える。15Mが再度上昇トレンド発生すれば買えるのか?ちょっと確信が持てないので、ここは静観する。

→師匠の教え:この状況は、15Mの高値越え(注文の集中抜け)から入る。

1Hはトレンド転換シグナルが出て上方向。すでに押し目買いの準備が出来ているので、あとはこの下落がどこで終わるの?を15Mで判断し、波が来るまで継続することになる。

ただし、そこから伸びるかどうかはわからない。そこで「4Hの波が来るかどうか」次第。だからこそ環境認識が大事になる。エントリポイントを研究していくと、結局環境認識に戻ってくることになる

ユーロドル

週足・日足

【週足】安値割って方向下に。下落の波の途中。

当座、青3線がサポートとして機能しやすい。

【日足】方向下。微妙だが、戻しを付けてきているように見える。

下は、週足の青3線で止まるか見ていきたい。直下に週足MAがあるので、下方向は微妙。戻しを付けるようなら、ピンク1または2線で戻り売りが入りやすい。

→下継続か、戻りか、4Hで見ていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向下のままか、上に転換後の全戻しか、ちょっとわからない。どっちもありそう。

でも、まだオレンジ1線での戻り売りを狙うか?となれば、もう違うような気がするし、伸び切り感&直下に週足サポートラインがあるため、ショートは厳しい。下向きの20MAにしっかり押さえられているので、ロングももう少し先。

【1時間】ダウカウントが細かいかな…。今は方向下。戻しすぎエリア。

4Hが今の状態では、何もできそうがない。静観。

ポンドドル

週足・日足

【週足】方向上だが全戻し。青3線がサポートとして機能しやすい。

【日足】方向下で、まだ下落の波の途中。

レジスタンス候補はピンク1線。ここから戻りを付けてくるのか、青3線あたりまで行くのか見ていきたい。

→まだ、4Hでは下落することを考えていきたい。

4時間足・1時間足

【4時間】方向下のまま。方向感なくヨコヨコになっている。

伸び切りリスクと高値更新幅から、ショートは難しそう。むしろ安値更新が止まっての2番か?と思わせる。ただし2番であっても、下向きのMAが上にある状況で、ここからロングは狙えない。

【1時間】もっと細かくダウカウントすれば方向下か。レンジ形成中という感じで、わからない。

方向感がないので、ちょっと判断できない。今は静観しかないと思う。

やっぱり、朝は全然時間が足りない!!このままではクロス円の分析までいかない。やり方どうするかな…。

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