【ユーロドル】
ショート +10pips ( ̄▽ ̄;)
エントリ① 16:38 決済 18:43 +10
エントリ② 21:52 決済 22:30 ±0 建値決済
ユーロドル
4時間足・1時間足
日足は、下方向全戻しからの小さい2番目をこれから付ける?というところ。
本来はそのセオリーを待つところだが、4Hの波が出そうなところは狙っていきたかった(日足サポートの紫線を下抜ければ、日足の2番を待たずに日足の資金が入って来そうなところ)。
9:30頃に1Hがネックライン割れ。エントリポイントが来たが、1HのMAがまだ上向きのため、スルー。もともと、この辺はまだだろ!と思っていた。
15分足・5分足
1Hネックライン抜けでのエントリポイントをスルーしたあと、「この上昇どこで終わる?」を待つことにしたが、ここから先、仕事で見れなくなり、次に見たのが11:45ころ。5Mの安値を割って下落しているのを見て、行かれた・・・と思った(エントリ⓪見逃し)。
13時ころからいきなり戻しはじめ、1Hの高値も越えた。でも15:15~30には、その1H高値付近で15Mが安値を作った。
4Hは戻り売りが入ってもおかしくないところなので、15Mの2番ネックライン割れが起これば、押し目買い否定でエントリするつもりだったが、高値越えてしまう(15M2番の方が高い形に)。
そこから一気にネックライン付近まで下落。めちゃくちゃ迷ったが、ネックライン手前で5Mが2回止まったのを見て、次の足(16:45)で売エントリした(エントリ①)。
→順調に下落したが、18:40頃に5Mダウが崩れ、MAも越えたところで決済 (決済①)。
エントリ①は完熟エリアからの1H押し目買い否定なので、さすがに今日はもう終了かと思ったが、21:50に再び15M安値割れ。ここでも迷った。
でも、4Hではまだ1つのダウに見えるところで、MAも覆いかぶさっているのを見て、まだ行けると思いエントリ(エントリ②)。
日足サポートの紫線までの下落となったが、建値にSLを移した直後の22:30の上ヒゲに引っ掛かって終わってしまった(決済②)。
残念ながら微益に終わってしまったが、ちゃんと理由を持って、狙ってエントリして、利益につながった。
エントリ②はSLを建値に移すのが早すぎたと、めちゃくちゃ後悔した。
ホールドに慣れていないことを露呈(;゚Д゚)
塾長解説を追加 ↓
追加:塾長の解説
エントリ①は、アーリーエントリだった。
自分がエントリした時点で、まだ15MAが上向きだ。ここで売っても、戻される可能性が高い。これは見落としてた。
自分がエントリした16:45での足では、塾長はまだ入らない。ここで入ると上向きのMAで戻される可能性が高く、SLも直前の15Mの高値になるため。
下の画像1枚目を見ると、抜け後、15Mが小さい戻りを付けるのを待っている。そこから数本(3~5本くらい)経過して、15MMAがグランビルしてから安値割れで入れれば、SLを新たな直近高値で設定できる。
また、このエリアが1Hの押し目買いエリアである点も留意して慎重になっていた。自分もこのエリアが1Hの押し目買いがいることは認識していたが、自分はそこでむしろ、15Mの2番からの1H押し目買い否定で入る!と考えていたが、今回はそのパターンとはちょっと違っている。
下の画像2枚目を見ると、塾長が引いたラインが、いわゆる完熟エリアでの15M2番ネックライン割れによる1H押し目買い否定のケース。
これは、エントリポイント到来後に一気に戻し、一度1H(4Hも)の高値を越えてくるが、そこから15M2番ネックライン割れで1Hの押し目買いエリアを下抜けてきた場合(このケースを4Hで見ると、結局4Hはレジ候補で上ヒゲで止まった形になる)。
これに対して、今回のケースは、1Hがネックライン割れ(エントリポイント到来)後の戻しで、1Hで切り下げた高値を越えてきている。そうなると1Hがすでに上目線になっている可能性があるため、通常より慎重に押し目買いの動きを確認したことになる。
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