MENU

週末反省会 2024/12/16~12/20

今週はトレードなし(-_-;)
12/18のポンド円に入れるかと思ったけど、仕事中で入れなかった。
・やっぱり12月は忙しい。体調の維持にすごく気を遣う(といいつつ、何度か寝落ちしてる)。
  コタツにPC置いてるのがいかんのかな・・。
・塾長の環境認識動画は、毎日欠かさず見ている(一般用、塾生用とも)。
  自分の環境認識の答え合わせのつもり。
・朝、出勤前の環境認識は、相変わらず時間がない。スラスラ書けるときと、そうでないときがある。
  スラスラ書けないってことは、つまり自分は、そのケースが苦手ってことだ。
・夏以降の塾長の環境認識から、ひとり勉強を続けよう
  復習していく中で、気づくことがある(実際、けっこうある)。
絶対にトレードで自立する(必ず毎日言う)。

目次

今週のトレード振り返り(エントリできなかったもの)

12/20 ポンド円

【分 類】
 週明け、ロングエントリできるかどうか、監視中。
【エントリできなかった理由】
 
【状況の理解度】
 

4時間足・1時間足

 4Hの押し目買い狙い。
 今のところサポ候補のオレンジ線で止まり、MAでもグランビルしてきている。
 懸念点としては、
 ・急騰のためダウのサイズがおかしくなっており、4Hの波?と感じる
 ・押しも急激で、そこそこ戻り売り勢力もいそう
 ・急騰からの押しのため、1HのMAがずっと下を向いている
 1Hのネックラインを越え、すでにエントリポイントが来ており、その後1回15Mの高値越えをしている
 またその前に、斜め抜けからの15M注文の集中抜けもあったが、いずれも1HのMAが下向きの間はエントリしたくないと思い、見合わせていた
 現時点では、、1Hではだいぶ間延びしており、1Hの押し目買いともいえない状況になっている。
 これ、どうしようかな・・と悩む。
 1Hがグランビルするくらい待てば、たぶんチャンスだと思うんだけど・・。

15分足・5分足

 22時に1Hの斜め抜け→15M注文の集中抜けがあったが、1HMAに抑えられる位置なのでエントリは見合わせ
 その後、不覚にも寝落ちし、起きたら2時。
 1Hのネックラインをすでに超え、その後の15Mの高値も越えていた
 (@_@。やっちまったと思ったが、1HMAが下向きなので、どっちにしろ入ってないな、と安心。
 再度の15M高値越えがありそうなところで迷うが、すでに土曜の2時過ぎなのと、1MMAがまだ下向きのため、ここで上にいったら仕方ないと割り切って、寝ることに。

 翌朝起きたのが左のチャート。
 ・15Mは上目線のままだが、たぶん5波終了で、すでにヨコヨコの状態。MAの下に潜ってきた。
  なんなら5Mも上目線だったと思うが、最後の最後の足で、下目線に変わった?ように見える。
 ・1Hは上目線で押しを付けている?状態。グランビルはもう少し先。
 ・4Hは大きめの波ながら、押し目買いエリアだと思う。
 
 どうしようか思案中。 ・・でも狙うよな(-ω-)。
 ①このまま15Mが安値を割って下目線になれば、それが理想で、再度の15M高値越えを狙う。
  そうなれば1Hのグランビルのタイミングと合ってくる可能性がある。

 ②ここから上昇して、5Mの高値越えとなった場合も、ちょっと迷うけど入りたいでも難しい
  月曜も仕事なので、入って15Mの高値を抜けるかどうか試す、というのができない。

 ①を狙っていきたい。 ただし、エントリ時間は気を付けよう。
 月曜の欧州時間だと遅すぎるので、東京時間のどこかになる?

12/18 ポンド円

【分 類】
 取りこぼしトレード
【エントリできなかった理由】
 残業中で、チャートを見れなかった。
【状況の理解度】
 さほど伸びないケースだったが、エントリポイントは見えていたと思う。
 見ることが出来たなら、たぶん入れたケースだった。

4時間足・1時間足

 4Hの押し目買い狙い。
 やや間延びした感があるが、直近の上昇が足の速いケースだったので、今回はしっかり待ちたい思っていた。
 ピンク線が日足のサポ候補ということもあって、ちょっと強気だった。
 反面、ピンク線まで落ちてくる可能性もあるかと思ったが、TL&MAに乗っかっているように見えたので、上にいるうちは大丈夫とも感じていた。
 朝9時の足で1Hがネックライン越え(1Hのエントリポイント)
 ただ4HMA&TLとの位置関係(まだグランビルしてない)と、1HのMAが下向きだったため、ここでは入らない。
 その後の「この上昇どこで?」を待とうと思っていた。

15分足・5分足

 15:45の足で15Mの高値を越えてきた(エントリポイント①)。
 ここは仕事で見れなかったが、下向きの1HMAと交錯するところなので、たぶん見てても入ってないと思う。
 19:30の15Mでは入れたように思う(エントリポイント②)。
 このときは同僚と仕事の話をしていて見れなかった。見ていれば入ったかな~。
 仮に9:00の1Hでネックライン越えをしていないとして、15Mの押し目買い(5Mの2番)で入るとしても、同じポイントになったような気がする。
 
→ 塾長の週末解説を見た。
  塾長はこの後に、斜め抜けからのショートを狙ったようだ。
  TL自体は見えていたけど、自分はまだそこは選択肢になかった。
  けっこう自信はあったんだけど・・。

12/18 ドル円

4時間足・1時間足

【分 類】
 見送っていいトレード。
【エントリできなかった理由】
 深夜の時間帯で、米FOMCで動いたケース。
 動いても入れないと思っていた。
【状況の理解度】
 当日12/18の環境認識で考えた動きになっていた(方向上全戻しからの1H押し目買い)。
 リスクとして、4Hの斜め抜け&MA割れが発生していたことと、日足のレジスタンス(紫線2)も認識していた。
 エントリポイントが来る前にFOMCが来るので、おそらくは見送りなることも考えていた。
【今後に向けて】
 明らかに自分には取れないところなので仕方ない。
 今回の全戻し?の直前の4Hのダウカウントも難しいところだった。
 自分には全戻しに見えていたが、塾長は安値を割ったと判断していたし、他の塾生さんでもそう判断している方がいた
 つまり市場参加者は、全員が自分と同じようには考えなかった可能性が高いということだ。そう思うと、けっこうリスク多かったかも。
 でもリスク把握できる量と精度は増していると思う。
 やはり、環境認識は命がけでやる必要がある。

今週は自分にとっては渋い週だった。
FOMCやら日銀政策金利やらでけっこうな値幅が動いたが、こういう値動きに心を揺さぶられないようにしよう。
自分の形でないものは手を出さない。目指すべきは、安定して勝つこと
説明できないトレードは、ただのギャンブル
セルフコントロールを失わないように気を付けよう。

今週気づいたこと、改めて重要と感じたこと

★環境認識の「苦手」を考える。
  環境認識していると、すんなり言葉が出てくるときと、「なんも出ねえ」と、言葉に詰まるときがある
  そうなったときは当然、記事を書くのに時間がかかり、朝、出勤前の時間にめちゃくちゃ焦る
  つまり自分は環境認識上、そのケースが苦手ということだよな。
  自分はどうすればいいか?をすぐに言語化出来ない状況を、少しずつ、改善してしていきたい。
  思いつくままに書きつつ、少しずつクリアしていこう。
  「塾長ならこう言いそう」という考え方も非常に参考になる。なるほどと思った。
  ・ダウカウントが複数あり、それによって方向が異なる場合
    どっちのカウントを支持する人が多いか?反対勢力の動きは?など、頭を整理するのに時間がかかる。
    結局は静観!となることも多い。
  ・まだ上昇の波の途中なのか、押しを付け始めているのか、下位足で判断しづらい場合
    どう見ても上昇の波の途中ではないんだけど、下位足は安値も割らないし戻り売りも入らないため、
   ダウカウントを保留するしかないようなケース。
  ・方向の上下が頻繁に切り替わる場合
    上位足がヨコヨコで、迷っているようなケース。どういう波を想定していいのかわからなくなる。
    結局は、どっちかに抜けるのを待つになりがち。
  ・1Hからの派生が考えられる?という場合
    2番底なのか、中段保ち合いなのか・・・など。どの波を狙って、どうしたいのか、毎回結構悩む。
    実は、一番環境認識で書きづらいのが1H足
  ・調整中、トレンドレスの状態で、ここからどうする?を考える場合
    1Hの派生同様、けっこう頭を使う。ここからどの波を想定して、何を待ちたいのか。
    それがうまく言えなくなると、1H足の環境認識がとても書きづらくなる

★「特別なローソク足」をもっと意識しよう。
  わかっていても、まだまだ認識が甘いところかもしれない。
  12/18のドル円で、自分は4H全戻しと見たが、塾長は下目線になったと見ていた。
  それを受けて、あとで見ると、12/17の23時の陰線は特別なローソク足だったと思う。
  決して意識していなかったわけではないが、環境認識のときに、特別なやつだ!とまでは考えなかった。
  「あ~、これ割ったか微妙だな~」と思ったくらい。
  「特別なローソク足」の考えは、環境認識の最重要パーツだ。毎回間違いなく捉えるようにしよう。
  見つけたら〇とか付けるかな・・。

「取り逃した」という感情を逃がす。
  取り逃したいう感情は、から来る。取り逃したくないと思えば、小さな異変を無視するようになる
  「こう考えたらいけるんじゃないか?」という考え(こじつけ)では、たいていうまくいかない
  これまでの環境認識でも、何度も塾長が言っている。
  ・・・株と比べて、FXは、「チャンスが無限に来る」という気持ちになれると思う。
  以前より、明らかに無謀なエントリはしなくなっている。
  もちろん勉強しているからだが、また何度でもチャレンジできるという気持ちの余裕が、かなり大きい。
  次のチャンスを確実に仕留めるために、ちゃんと準備しよう

前進できなかったトレードにこそ、成長のカギがある。
   ①そもそも気づかなかったのであれば、チャンスが見えていない。
   ②行くべきところで行かなかったのであれば、判断できていない(見送ったの?取り損ねたの?)。
   ③負けたなら、環境認識や確認の工程を、どこか間違えた(甘かった)かもしれない。
  ①②に該当するものは、必ず週末反省会で復習しよう(③はトレード記録で)。
  全部画像入りでやるのは難しい週もあるだろうけど、必ず言及し反省点には触れる
  他の塾生さんで、これをきちんとやっている方がいる。自分もやるぞ
  トレードの回数、経験が足りないところを補うのは、やっぱりそれだ。
  ・・・自分は過去検証をまだ手を付けていないが、これは大きいだろうな。
  ただそのためには、何かの時間を削る必要が出てくる。そこは、もう少し検討が必要だ。
 
  他の塾生さんのブログを見ていると、けっこう自分が見えてなかったチャンスを見出している方がいる。
  取り残されているような気がして、なんか悔しい。
  でも積み重ねが大切だ。皆、最初からそうではなかったはず。続けることだ。  

以前より、エントリポイントが見えるようになってきている。
  まだまだだけど、「あれ?ここかな?」というのが自分なりに考えられるようになっているような気がする。
 あとで塾長の解説をみて、ちょっと早とちりだったか、と思うこともよくあるが、その都度修正していけば、
 だんだん精度がよくなってくると思う。
 とりあえず、来週もしっかり勉強しよう。
 →今週はほとんど勉強できなかった。まとまった時間がほしい・・。
  年末年始はひとり勉強するぞ!

大事なのは、「そこに波がくるかどうか」。結局のところ、行きつく先は「波」。
  環境認識で色々考えることも、結局はすべて「波」につながるだと分かってきた。
  環境認識で何をする? ・・・ 今の波の状態と、今後の波のなりやすさ。それを考える。
  同じようなことを書いてしまうが、やっぱり勉強すればするほど、「あ~波なんだな」と思ってしまう。
  今週の環境認識では、頭の中で「そこに、波は、来るのか?」を意識してみた。何かのCMみたいだ。
  その上で、波がどうなりやすいかもきちんと考える。
  的外れな見立てをすることもあるかもしれないが、あとで検証すれば、それもちゃんと経験になる

「そこに、波は、来るのか?」を考える。
  塾長が過去にサーファーの例えをしたことがあるが、自分もそれがわかりやすいと思う。 
  波が来る理由は、市場参加者が資金を投入してくるから。来ないのは、資金を投入してこないから。
   ・今いるところ(軸足)に波は来るのか。どこで待っていれば来るのか。
   ・どのくらいの大きさの波がくるのか。目指すところまで乗れるのか、大して乗れないのか。
   ・いつ、その波がくるのか。そのタイミングは今なのか、もっと先なのか。
   ・これらを認識するために、もっと上から潮の流れ(日足、週足)を見て、危険個所を把握する。
  そう考えれば、ヨットに例えるのもありかも。
 
  ①軸足の波に乗る      押し目買い(戻り売り)      ・・・すでにできている波に乗る
    軸足3波以降。サポ候補からの上昇や空中戦、下位足からの事前エントリも含まれる。
  ②軸足の波の再発生に乗る  派生(全戻し、中段保ち合い)   ・・・小さな波(下位足)から乗る
    軸足に波がないところから乗る。もっと上(日足)のサポートが必要。
  ③軸足の波の発生を捉える  派生(2番底、斜め抜け)     ・・・小さな波(下位足)から乗る
    軸足が止められたところから、逆流に乗る。軸足より上(日足、週足)で止められていることが必要。
  ④小さな波だけに乗る    下位足での押し目買い(戻り売り) ・・・小さな波(下位足)だけに乗る
    高値越えてからの1H5波狙い、4Hサポ候補までの1H戻り売りが考えられる。

  ①~③で重要なことは、「そこに軸足の波が来るのかどうか」。
  軸足の波が来ないところでは、②、③は存在すらできない。
  ④はたぶん、専業になるまでやらないと思う。

「どの波を狙うのか」を常に宣言しよう。
  自分がどういう理由で、どんな目的をもって、どの波を狙っていくのか。
  例えば 「日足の全戻しだから、小さい2番で4Hの上昇トレンドが来るまで待つ」のではない。
  自分の軸足は4H。その途中でも、4Hで優位性のある理由が出現すれば、そこを狙うことはできる。
  結果、日足の波に派生していくことだってある。

なんでもかんでも、4Hへの派生と結びつけないそこに4Hの波が来るのかどうかが大事。
  例として、11/12のドル円。1Hで中段保ち合いとなったが、そこから4Hの波が発生するかどうかは、
 わからない状況(日足がレジスタンスを抜けてない可能性、4Hがそれ以上伸びない可能性があった)。
 そこで1H高値越え+押し目買いで4Hに派生・・・は考え方として正しいが、本当にそこから4Hの波が
 来る(4H勢力が資金を投入してくる)のかわからない。「その派生、違うかも」ということは、慎重に
 考えるようにしたい。 
 (11/15のドル円でも同様のケースあり。 1Hが伸びに伸びた状況で、しかも足が速いケースだった)

★改めて、リスク管理の一環として、波の上昇・下落幅を考えよう。
  トレンドが進行すれば、上昇(下落)幅は縮小していきやすい。MAの、反転を繰り返す波の動きも、
 つまりはそれに通じるもの。
  自分は結構この認識が甘いかもしれない。何かを意識しようとすれば、何かが甘くなる。
  基本を忘れないようにしたい。

★気が付いたら、波のことばかり書いてる。つまり、波が大事だということだ。

環境認識は本気でやる。本気でやって、本気で狙うから、きちんと追える。
  なんとなくここじゃない?では気持ちが止まる。
  本気で環境認識に取り組むから、「もうここだ。だから行くんだ」と言って、波に乗れるまで追っていける。
 命がけで、フロー状態で分析しよう。
  自分もだいぶ変わってきている。なかなか時間ないけど、今から改めて環境認識動画、見直してみようかな。
 また新たな発見があるかもしれない。
  →見直してみることにした。空き時間を見て、「ひとり勉強」をコツコツと続けていく。

自分の課題(ありすぎるので、代表選手のみ)

信念の強化に努めよう。
 仕方ないケースも多いが、自分は迷った挙句、結局エントリを見送ったということが、だいぶ多い。
 自己分析としては、自分は何事においても、他の人より慎重派だ。エントリチャンスが近づくと、「本当に大丈夫か?十分に確認したか?独りよがりの判断じゃないか?」とか、自問自答を始め、チャートを何度も見返し、確認を繰り返す
 → たぶん、自分はそうすることで安心したがっている
   タジってることはないと思う。行くぜ!となったときは、躊躇せずポチっとしている
   今はそれでもエントリできていても、この先ロットを上げていけば、うまくいかなくなるかもしれない。
   もっと自分の優位性を高めるために、信念を強くする作業をしよう。
 ・トレードの振り返り評価 ・・・ エントリできなかったペアの振り返りを週末反省会でやる。
                  少ない経験を補って、自信を実装していく。
 ・プロスペクト理論対策 ・・・ 塾長の動画の復習から。心・技・体を欠かさないように。

自分のトレードをできるだけ言語化したい。
 自分は勝って快感が得たいわけではなく、トレードで生活できるようになりたい
 「なんで止まったのか、なんで上がったのかわからんけど、うまくいった」では、勝ち続けることはできない。
 自分はなぜ、ここで入ったのか。なぜ、ここで決済したのか。きちんと理由を説明できるようになりたい。
 理由のないところ、説明できないところでは、トレードしない。
 環境認識やトレード記録、週末反省会は、そのスキルの訓練の場だ。なぜ行こうと思う(思った)のか、なぜ見合わせようと思う(思った)のか、できるだけ、人に説明できるように言語化しよう。
 負けても、言語化ができていれば、反省・改善ができる。

 ・何を狙っているのかを明確に。
  単に「押し目買いを狙いたい」ではなく、「4Hで押し目買いを狙いたい」と書こう。
 ・「どうしてそう考えるのか」、「何がどうなれば、何をどうするのか」、具体的に書こう。

ダウカウントで悩む
 ダウカウントって、見ようによって大きくも小さくも引ける。「波の大きさ」はそれで変わってくるから、自分が待とうとする時間の長さもそれで変わる。大切なことなのに、いまだに曖昧なままやっている。
今の自分は、①下位足の1トレンド ②全損ラインの切り上げ(下げ) を目安に、ある程度一定の大きさの波を把握するように引いている。ただしこれが、ときどき同じ大きさの波を作ろうとしていないか?となってしまうことがある。
他の塾生さんのダウカウントをよく参考にさせていただいている。塾の塾生ブログリンクが、本当にありがたい。自習生の自分でも、孤独じゃないと思える。
現在のダウカウントを考えるにあたって、これまでのダウカウント(波の大きさ)を参考にする。これは間違っていなかった(塾長の解説より)。ただし、大きさを合わせようとして、こじつけにならないようには気を付けよう。
・前より塾長のダウカウントと一致するようになってきた。塾長のダウカウントがすべてではないと言われるが、そうは言っても、合っていると気持ちがいい。

▲環境認識が独りよがり?
 自分の環境認識には、客観性があるか?最近の自分の環境認識を見返すと、なんとなく独りよがりなものを感じる。他の塾生さんの環境認識を見ても、自分のやつは、こうなりそう、とか、なってほしいとか。なんか自分の思いばかり書いてないか?と思う。
・環境認識は、願望を語る場ではない。こうなってほしい、ではなく、事実だけを見よう。当初意識していた客観性、表現の仕方を今一度意識して、「波がどうなりやすいかを認識する」。長々書くのではなく、シンプルに、要点のみを書くようにする。その上で、「波がどうなりそうか」を考えることを重視しよう。
・言語化できることは重要。シンプルはいいが、自分が何を考えているか、どうしてエントリしたい、したくないと考えるのかを説明できるようになる・・そこが重要だ。その上で、市場参加者がどう捉えているのか、客観的な考察を意識していこう。

波の大きさの理解
 ダウカウントに通じることだが、そもそも「波の大きさ」の理解が曖昧なままでいる。横軸(時間)のスパンがある程度同じくらいと考えているが、チャートが大きく上下に振れたりすると、同じ時間でも大きさがまちまちに見えてしまう。また、自分は直近波の大きさの把握が曖昧かも。分析していて、一番自信がないのがここ。ゆえに、今、「この押し目買いで自分がどれだけ待ちたいのか」が曖昧なのかもしれない。
→最近の師匠の動画で、一番注意して見ているのがこの部分。「このくらい待ちたい」の「このくらい」の捉え方。前=後の波の「軸」になる部分が知りたい。師匠はよく「テキトウです」と言うので、たぶん決まりはない。おそらく経験的なもの。自分なりに落とし込めるよう、意識していこう。
 足が速い場合の波の形を、通常の波の形と区別して覚えよう。足が速い形には、自然と警戒心を抱くようにしていきたい。トレンド転換直後の3波目のようなケースでは、足が速くても行ってしまうことはあるが、ある程度伸びた先で足が速いケースが示現したとして、そこから本当に行くのか(自分だったら資金を入れるのか)?塾長の解説に納得。環境認識は本当に奥が深い。

▲エントリポイントの理解
 「1Hの2番ネックライン越え(割れ)」でやってきて、ほどなく、それだけでは勝ち続けられないと考えるようになった。いつもエントリしたら即逆行で損切り。損切りは小さくしたいから、下位足から入りたい。それはいつ?1Hのネックライン越えの前なの?後なの?1Hの押し目買いなの?それとも15M?抜けたよね確認で入るんじゃないの?頭がぐるぐる(@_@。塾長は簡単ですよね?と言うけど、実は自分は、そこが一番わからなかった。
→最近になって、だいぶ整理できるようになってきた。重要なのは、波がそこで来るのかどうか。来るなら行く、来ないなら待つ、それだけだ。エントリポイントよりも前、あるいは後、様々なケースバイケースがだいぶ落とし込めてきた。だからこそ最近は、波の大きさの理解を深めようとしている。
→様々なエントリパターンがあるが、突き詰めると、「波が来るところの注文の集中抜け」。それに条件を付けていっているということ。

いつも、時間がない
 朝、出勤前に環境認識(ドル円ユーロドルポンドル)+他監視5ペアの分析。他の5ペアに手が回らなくなるので、ポンドルの記事が、毎朝焦って雑になる。もっと勉強したい。でも平日は仕事が、休日は家族との時間もある。休日出勤もザラにある。動画視聴は朝と夜、トイレ時間も使ってる。
週足、日足の分析だけ、前夜にやっておき、激変がなければそのまま載せている(激変したときは、次の日涙目で頑張る(;’∀’))。
週末反省会の記事は、週初めに作っておく。「今週気づいたこと」は、気づいたその日に書いてしまおう。なんて便利なんだ。ブログってすばらしい。
 根本的に解決するには、仕事を辞めるしかない。今は無理。だからできる限りやるしかない。
 自分は絶対にFXで自立する。ここ数年の間に絶対に自立する。これでそれが叶うんなら、今の努力なんて、なんて小さなことだろうか。それがあるから、自分のモチベーションが下がることは、決してない(たまに気が抜けることはある)。
→モチベーションは下がることもある。下がったときにどうしてる?
 → 継続しているから、習慣だからやる。→ やると、モチベーションが上がってくる。

仕事とエントリ
 専業だったら・・・と思うことがしょっちゅうある。でも仕方がない。今は、仕事をしないと生きていけないし、そもそもFXもできない。とりあえず、今自分がチャレンジできているのは、仕事をしているおかげ。
 逆指値はすでに活用しているが、自分でエントリしたいこともある。アラート機能をもっとこまめに使用しよう。面倒くさがらず、こまめに設定していく。会議中とか移動中で見れないときは仕方ないが、見てなかったで取り逃すのは、本当に悔しい。
 ※そもそも仕事中にトレードすんなや、っていうのはその通りだけど、そういうことは気にならない。 
 →日々に感謝することはとても重要。取り逃すことの悔しさは、逃がしてあげよう。

▲FXと酒の相性は最悪
 毎日の環境認識やらエントリポイントの見極めやら、本当に、擦り切れるほど頭を使う。
 仕事でそこそこ頭を使って、帰ってからフル稼働になるので、そこでアルコールを入れたら、それはキマる。
 遅く帰ってくるとご褒美が欲しくなるが、平日に酒を飲んだ時は、100%、トレード日記の途中で寝てる。
 というより、酒弱いし。平日は、できる限り禁酒で。
 →週末は飲むよ。

▲自分の強みは継続力
 課題ではないけど。
 自分が唯一「他人に勝っている」と、自分で言えるものは、継続力
 仕事でも趣味でも役割でも、自分や家族に必要だと思ったことは、年単位で、バカみたいに続けていられる。
 ・・20年前に買ったジャケットをまだ普通に着ていたりする(ちゃんと清潔にはしている)。
 でも、そんな自分も、今と同じ生活を続けることはもういい。
 常に急いでいて、時間がなくて、窮屈だ。いつも焦っていて、季節とか感じる余裕がない。
 この生活のまま、じいさんになって退職して、そこで自由を手に入れたとしてもな・・。
 それしか道がないなら諦めもするけど、
 数年先にもっといい未来があるってわかったのだから、そっちに移るための努力をしよう
 どうせ使うなら、継続力は、そっちに使うわ!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次