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2025/01/28 環境認識

目次

ドル円

週足・日足

【週足】方向上。押しを付けている(押しすぎエリア)。
 青線2で押し目買いが入りやすいが、現時点で押しすぎ(ただし週末にかけてはわからない)。
 MAとのグランビルが想定される位置関係になってきている。
 ただし、高値更新幅はかなり縮小している。
 上は、青線1がレジスタンスとして機能する可能性がある。
  
【日足】方向下。下落の波の途中。
 戻りを付けた場合、ピンク線1、2で戻り売りが入りやすい。
 青線2(押し目買い)を下抜けてきたが、油断はできない。
 週末にかけて、青線2上まで戻していく可能性も想定しておく必要がある。
      
→4Hは、下落することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向下。戻りを付けている。
 オレンジ線またはピンク線2(日足レジ候補だがオレンジ線と同じ位置)、で戻り売りが入りやすい。次は3波目の可能性が高いが、5波目もあり得る。
 下は、日足の節目っちゃ節目の紫線2がサポートとして機能する可能性あり。
  
【1時間】方向下。戻りを付けている。
 1Hはすでに下。オレンジ線まで戻すなら上転。
 ピンク線2まで戻すなら、1H下のまま攻防ライン形成を考えるところ。

【どうする?】
 4Hショート狙い。
 ただし週足の押し目買いエリアなので、慎重に考える。エントリするなら、できるだけ、グランビルを確認してから。
 できればピンク線2からの攻防ライン形成か、オレンジ線ならオレンジ線に近いところからエントリしたいところだが、あとは戻り方次第。

ユーロドル

週足・日足

【週足】方向下。戻り過ぎエリア。
 レジ候補は青線2だが、しっかり越えてきている。
 上は、青線1に売り抑え勢力がいることが明らか。MAのグランビルが想定される展開になっている。

【日足】方向上。上昇の波の途中。
 わかりやすく方向上になった。
 押しを付けた場合、ピンク線1、2で押し目買いが入りやすい。
 上は、青線1(週足レジスタンス)がリスクになる。
    
→4Hは、上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。上昇の波の途中(止まった?)。
 足早く上昇し、前回高値の緑線で止まったように見える。
 よくて7波目が終わったところ?で、かなり伸び切りリスクが感じられる。
    
【1時間】方向上。押しを付けている。
 4Hが調整入り?というところで、レンジのような動きになっている。

【どうする?】
 中段保ち合いからの1H上昇押し目買いを視野に、様子見。
 4HMAに乗っかって、2番底を形成してきたら考える。
 ただ、日足は3波目の途中だと思うが、日足もまた足が早い上昇で、ちょっと心配なところもあり、きれいな1Hの上昇トレンドが出たら、という条件で、検討したい。

ポンドドル

週足・日足

【週足】方向下。戻りを付けている。
 青線2で戻り売りが入りやすい(ちょうど真上にいる)。
 足早に戻してきた印象。
 
【日足】方向上。上昇の波の途中。
 押しを付けた場合、ピンク線1、2で押し目買いが入りやすい。
 上は青線2(週足レジ候補)と紫線1(日足前々回高値)あたりが意識される可能性がある。青線2の真上にいる。
 週足下、日足上がぶつかるところ。
    
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足

 【4時間】方向上。上昇の波の途中(止まった?)。
 足が早く上昇したが、前回高値で止まった?という感じ。
 よくて7波目終了?というところで、伸び切りリスクが高い。
 現在は週足のレジ候補の真上にいる。これもかなりのリスク。
             
 【1時間】方向上。押しを付け始めた?
 4Hが調整なら、それに準じ、レンジ調の形になると思われる。

【どうする?】
 静観。
 どちらかというと、下の可能性が高いと思うが、今は何もできることがない。

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