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2025/02/12 トレード日記

目次

ドル円

週足・日足

【週足】方向上。押し波の途中(押しすぎエリア)
 週足のサポート候補である青線1を大きく割り、MAも割ってきた。
 下は、青線2が週足のサポートラインとして機能する。
    
【日足】方向下。戻りの波の途中。
 戻りを付けた場合、ピンク線1、2(日足のレジスタンス候補)で戻り売りが入りやすい。
 下は、紫線が日足のサポートラインとして機能する可能性がある。
      
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。上昇の波の途中。
 緑線1(4H前回高値)を越えていないものの、安値が切り上がり、ヒゲ先と実線の位置も切り上げているため、方向下と見る方が不自然に感じる。
 ただし、いまだに方向下と見る勢力もいるはずなので、このまま上に伸びるかは不透明。
 下落してきた場合は、3波が2回来るパターンを想定しておきたい。再び4Hサポート候補のオレンジ線の水準まで落ちてくるようなら、可能性が高まりそう。

【1時間】方向上。上昇の波の途中。
 前回高値を越えるかどうかというところにいる。
 黄色点線を割ってくるようだと、下目線になるので、オレンジ線の水準から反転してきたところが、再度エントリチャンスになる。

【どうする?】
 4Hロング目線で様子見。
 3波2回のパターンになった場合、1Hの2番からのエントリを考える。15M押し目買いでの事前エントリも想定しておく。
 現在の波がしっかり伸びる(明確なトレンド転換シグナルが出る)ようなら、4Hの3波狙いに切り替える。

夜の状況

【状 況】
 3波がしっかり伸びたのか、あるいは今回が1波目(明確なトレンド転換シグナルが出た)と見る人もいるかもしれない。
 現在は、日足レジスタンス候補のピンク線2で止まっているように見える。少し上のピンク線1には日足MAもあり、ここから上はかなり堅いと見る。
 1Hは節目のないところで止まっている。ここから押す動きになった場合、1Hはすでに上のケースになるが、押す過程でMAと交錯するならば、そのあたりで新たな下落ダウを築く可能性もありそう。

【感じること、シナリオ】
 4Hは、まだ波が出る可能性があるので、4Hサポート候補までしっかりとした押しを付けてくれば、日足ピンク線2あたりまでは買っていける可能性がある。
 1Hが押しの過程で下目線になってくるようであれば再度の上転を狙い、1Hが上のまま攻防ライン形成になれば、攻防ライン抜けを狙っていきたい。

ユーロドル

週足・日足

【週足】方向下。戻りを付けている。
 青線1が週足のレジスタンス候補だが、いったん戻り過ぎた後、下げて、また上げている。
 週足の戻り売りにしては足が早すぎたので、本来の戻り売りの形になろうとしているように見受けられる。
 ただし、これまで安値更新幅が縮まっており、2番底を形成してくる可能性もある。

【日足】方向下。戻り売りエリア?。
 日足は、レジスタンス候補のピンク線から戻り売りが入ったところ。
 昨日、大きく上昇したが、まだ戻り売りエリアであり、戻り売りの動きの中にいるのか、2番底を形成しようとしているのか、わからない。
 下は、日足サポートラインの紫線と、週足サポートラインの青線2が意識される可能性がある。
    
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。上昇の波の途中。
 オレンジ線1、2が4Hのサポート候補になり、そこで押し目買いが入りやすい。
 オレンジ線1は前回高値ヒゲ先にしているが、それでも4HMAがオレンジ線の上に来ている。
     
【1時間】方向上。上昇の波の途中
 黄色点線を割ると下目線になるので、その場合は再度の上転を狙っていく。
 ただし4HのMAがオレンジ線1の上にあり、そこまで落ちてこない可能性もある。

【どうする?】
 4Hロング目線で様子見。
 4Hはトレンド転換シグナルが出ており、初抜け初押し。上を狙っていきたい。
 懸念点としては、4HMAがサポート候補のオレンジ線1、2より上にあることだが、オレンジ線にタッチしてMAの上にいるような動きであれば、やはり上を狙っていいと思う。
 ただし波のサイズ的に、明日の午前中くらいになってしまう。そうなると、今夜の米CPIで動くことになるのでは?と感じるところで、そうなると入れないかも。

夜の状況

【状 況】
 1Hがもうひと伸びした形で、4H、1Hともにまだ上昇の波の途中。
 まだ4Hの押し目買いの線は消えておらず、オレンジ線1、2(4Hのサポート候補)で押し目買いが入りやすいが、4HMAとの位置関係を考えると、オレンジ線1の可能性が高そう。
 1Hはだいぶ伸び切っており、黄色点線を割ってくると下目線になり、4Hの押しの動きになりやすい。
 4Hの押し目買いの動きになった場合、日足のレジスタンスラインのピンク線までは買っていける可能性がある。
     
【感じること、シナリオ】
 1Hが黄色点線を割ると下目線になるので、再度上転するところでエントリを狙っていく。
 ただし4HのMAがオレンジ線1の上に来てしまった場合は、かなり慎重になってしまいそう。
 いずれ、今夜の米CPIで動くことになるのでは?と感じるところで、なかなか入りづらい。

ポンドドル

週足・日足

【週足】方向下。戻りを付けている。
 青線1が週足のレジスタンス候補で、戻り売りが入りやすい。
 だいぶ足早に戻していたところ、本来の戻り売りのサイズになろうとしているように見える。
 MAとのグランビルが想定される動きになってきている。
 
【日足】方向上。調整中。
 紫線1(日足の前回高値。レジスタンスライン)とピンク線(日足サポート候補)との間で調整中と思われる。
 下は、紫線2が日足サポートラインになるが、サポート候補だったピンク線が機能するのかどうかも見ていきたい。
 週足下、日足上がぶつかるところにいる状況に変わりなく、荒れやすい状況と思われる。
    
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。上昇の波の途中。
 オレンジ線1、2が4Hのサポート候補になり、そこで押し目買いが入りやすい。
 ユーロドルと違い、今のところMAがオレンジ線より下から来る感じなので、より押し目買いを考えやすい。
 上は、週足レジスタンス候補の青線1がかなり強く機能すると思われる。
             
【1時間】方向上。上昇の波の途中
 1Hがすでに上のケース。
 ここから4Hが押し目買いの流れになれば、調整からの攻防ライン抜けが想定される。
 戻りの過程で切り下げダウ(下転)の形になれば、再度の上転を狙っていくところ。 

【どうする?】
 4Hロング目線で様子見。
 4Hの波が出ているところであり、今は何もできないところ。

夜の状況

【状 況】
 4Hのレジスタンスライン(前々回高値)で止まっており、1Hでは小さなボックスになっている。上にも下にも注文の集中が見えているが、下に割ったとしても、4Hの押し目買いとしては少し微妙な形になってしまい、上に抜けたとしても、すぐ上が週足のレジスタンス候補の青線になるので、明確にリスクとなる。
              
【感じること、シナリオ】
 1Hが黄色点線を下に抜け、4Hの押し目買いの形になった場合、エントリを検討する。
 ただし、ここから押してもきれいな形にはならないので慎重に判断する必要がある。

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