MENU

2025/02/18 トレード記録

【豪円】
  ショート①   +2.0pips   エントリ 21:45   決済 22:32 
  ショート②  ▲14.8pips   エントリ 22:55   決済 23:06 
   計    ▲12.8pips

目次

ポンド円

4時間足・1時間足

 日足は、方向下だが全戻し4Hでは初割れ初戻しの状況で、戻り売りを狙いたいが、緑点線あたりで、日足全戻しの押し目買いが入りやすいので、そこまでは狙えると思った。

 1Hは19時の足でネックライン割れ(エントリポイント)。ただし逆から一気のケースで、1HMAも上を向いていたためエントリせず、その後の「この上昇どこで?」を狙っていた

15分足・5分足

 エントリ① 
 1Hエントリポイント到来後、15Mでしっかりとネックラインでレジサポしたのが確認でき、21:45に15Mが安値割れしたため、エントリ①
 → 5Mのダウが崩れたと判断し、22:32に決済①(+2.0pips)

 エントリ② 
 15Mが崩れていないため、5Mの上昇が終わったところを狙いたかった。
 22:55に、5Mの安値割れと考えエントリ②。抜けでエントリしたが、結果22:55の5Mでは抜けず、直後の23:00も下ヒゲで抜けなかった。次の足で5Mの高値を越えたため、決済②(▲14.8pips)

 エントリ①は、基本通りのいいトレードができた思うが、エントリ②は、抜け前のダウカウントが明らかに小さすぎたと思う。5Mの上昇を3波でカウントしているが、ここは2波が正解と感じる。ポンド円は値幅が大きくなるので、早く入りたい気持ちが強く出てしまい、それを当てはめるようにダウカウントしてしまった。2波でカウントしたとすれば、ネックライン抜けがほぼ安値の位置になるので、おそらくそこではエントリしない(実際、そこから一気に戻されてしまっている)。
 実際にチャートを見ながらトレードをすると、はやる気持ちを抑えるのが大変だ。そして目線も近視的になる。今回の5Mのダウカウントはそのいい例だと思う。
 追い続けたこと自体は、間違いではなかったはず。気持ちを切り替え、次のチャンスを探そう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次