【豪円】
ショート① +2.0pips エントリ 21:45 決済 22:32
ショート② ▲14.8pips エントリ 22:55 決済 23:06
計 ▲12.8pips
ポンド円

4時間足・1時間足
日足は、方向下だが全戻し。4Hでは初割れ初戻しの状況で、戻り売りを狙いたいが、緑点線あたりで、日足全戻しの押し目買いが入りやすいので、そこまでは狙えると思った。
1Hは19時の足でネックライン割れ(エントリポイント)。ただし逆から一気のケースで、1HMAも上を向いていたためエントリせず、その後の「この上昇どこで?」を狙っていた。

15分足・5分足
エントリ①
1Hエントリポイント到来後、15Mでしっかりとネックラインでレジサポしたのが確認でき、21:45に15Mが安値割れしたため、エントリ①。
→ 5Mのダウが崩れたと判断し、22:32に決済①(+2.0pips)。
エントリ②
15Mが崩れていないため、5Mの上昇が終わったところを狙いたかった。
22:55に、5Mの安値割れと考えエントリ②。抜けでエントリしたが、結果22:55の5Mでは抜けず、直後の23:00も下ヒゲで抜けなかった。次の足で5Mの高値を越えたため、決済②(▲14.8pips)。
エントリ①は、基本通りのいいトレードができた思うが、エントリ②は、抜け前のダウカウントが明らかに小さすぎたと思う。5Mの上昇を3波でカウントしているが、ここは2波が正解と感じる。ポンド円は値幅が大きくなるので、早く入りたい気持ちが強く出てしまい、それを当てはめるようにダウカウントしてしまった。2波でカウントしたとすれば、ネックライン抜けがほぼ安値の位置になるので、おそらくそこではエントリしない(実際、そこから一気に戻されてしまっている)。
実際にチャートを見ながらトレードをすると、はやる気持ちを抑えるのが大変だ。そして目線も近視的になる。今回の5Mのダウカウントはそのいい例だと思う。
追い続けたこと自体は、間違いではなかったはず。気持ちを切り替え、次のチャンスを探そう。
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