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2025/03/05 環境認識

今日から出勤再開。仕事がたまっていて恐ろしい。
昨日は塾長の動画をあれこれ見まくったので、逆に頭の整理がつかない状況になっている。

オレの3月はこれから。頑張ろう!

復唱しよう!エントリポイント4箇条!
 
エントリポイントとは
 その1  波が出るところで、     … 環境認識
 その2  波が出るタイミングで、   … 波のサイズ ~ グランビル、自分が戦うところ
 その3  背中を預ける場所を確認し、 … SL確認(レジサポ候補、事前、抜けたよね、事後確認)
 その4  注文の集中を抜けたところ。 … 高安値など、抜けたら反対勢力が諦めるライン。

目次

ドル円

週足・日足

【週足】方向上。全戻し
 週足はサポート候補で押し目買いが入らず、MAも大きく割って、全戻し。
 青線が週足のサポートラインであり、週足の買い支え勢力がいると思われる。
 昨日、わずかに青線割ってきたが、週末にかけて戻される可能性があるので要監視。
 先週は、この青線を割ることなく止まっており、引き続き機能するかどうかが焦点になる。
    
【日足】方向下。下落の波の途中。
 日足のレジスタンス候補のピンク線から一気に下落。
 日足の戻り売りにしては、早い動き。
 安値をわずかに割ってきたように見えるが、今のところ、割ってない判定だと思う。
 青線に週足の買い支え勢力がおり、この波で抜けてくるのかどうか、注目。
       
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向下。戻りを付けている。
 ダウカウントが2通り(水色と黄色)。ただし黄色は1Hの波だと思われるので、参考程度に引いている。黄色の高値を注文の集中と見ていいかどうかは、今後の動きも見たいところ。
 オレンジ線が4Hのレジスタンス候補であり、4Hの戻り売り勢力がいる可能性がある。
 ただし、4HMAがすでにその下にいるので、オレンジ線まで戻すと、4Hの押し目買いとしては微妙になる。
 上は、ピンク線が日足のレジスタンスラインだが、今のところ、まだ遠い。
 青線は週足のサポートラインで、週足の買い支え勢力がいると思われる。
 昨夜はいったん青線を大きく割ったが、明け方にかけて青線の上に戻しており、安値の位置に週足の買い勢力がいることが見て取れる。

【1時間】方向下。戻りを付けている(戻り過ぎ)。
 ほぼ全戻しといっていい。今のところは方向は下だが、MAが上向きになっており、黄色点線を越えてくれば、いったん4Hのオレンジ線を目指す動きになる可能性もある。
 と思ったら、たった今、黄色点線越えてきた(6:20頃)。

【シナリオ】
 4Hショート目線で様子見だが、今は静観。
 4Hのオレンジ線に対してどのような戻りを付けるか。オレンジ線に触れた後、実体がMAを下回るなどであれば、売りもありかも、とは思う。
 ただし下に週足の買い支えがいることが明らかだし、そこからの戻しも強いので、安易なショートはしない。しっかり時間経過を見て考えていく。

ユーロドル

週足・日足

【週足】方向下。調整中→上に抜けてきている?。
 週足レジスタンスラインの青線2を上抜けてきたが、まだ週の半ばなので確定ではない。
 青線1は週足のレジスタンスラインで、週足の売り抑え勢力がいる可能性があるが、正直どの程度の強度かわからない。
 MAも越えてきたが、まだしっかり下向きなので、当面、MAに引っ張られる動気になることはあり得る。

【日足】方向上。上昇の波の途中。
 高値をしっかり越えてきて、波の途中。
 ピンク線が日足のサポート候補で、日足の押し目買い勢力がいる可能性がある。
 MAはしっかり上向きになって追随し始めており、形としては上に強い印象。
 上は、週足レジスタンスの青線1がどの程度機能するのかに注目したいところ。
   
→4Hは、週足リスクに注意しつつ、上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。上昇の波の途中。
 勢いよく上昇中だが、この時点でだいぶ波の大きさが不自然で、日足の波だと感じる。
 オレンジ線が4Hのサポート候補で、4Hの押し目買い勢力がいる可能性があるが、そこまで押す波を想定すると(手書きピンク線)、やっぱり不自然だし、オレンジ線まで戻すと、フィボで、78.6%。戻し過ぎになる。でも4HMAはこれから上げてくる感じだし、いろいろわかりづらい。ただの4H押し目買いではないということは確か。
 この後の動きを見なければわからないが、さらに上昇、オレンジ線より上での確認、または押しで新たなダウ形成(日足の押し目買いの動き)などが考えられると思う。
       
【1時間】方向上。上昇の波の途中
 だいぶ上に伸びているが、高値更新幅が増えており、もう1波くらいはある?と思える。
 どこかで止まって、4Hの押しの展開になると思うので、その動きを見ていく。

【シナリオ】
 静観。
 4Hでの押しの様子を見ていく。4HMAが追い付いてくるあたりで、どのような形になっているか。今は静観。  

ポンドドル

週足・日足

【週足】方向下→上?。上昇の波の途中。
 週足MAを越え、週足レジスタンスラインの青線2も越えてきた。
 ただし週足はまだ形成中なので、わかりづらい。
 先週に続き、青線2の下に収まるようなら、まだ全戻し。
 また、さらに上の青線1(前回高値)もまた週足レジスタンスラインで、そこにも週足の売り抑え勢力がいる可能性がある。
 引き続き、週末にかけてどのような足になるか、注視していきたい。
  
【日足】方向上。上昇の波の途中。
 やや変形だが、押し目買いが入ったような動き。
 現在は上昇の波の途中だが、すぐ上の青線1が週足のレジスタンスラインとして機能する可能性がある(ただし、強度はわからない)。
 MAに支持されての上昇で、形としてはかなり強く感じられる。
      
→4Hは、週足リスクを考慮しつつ、上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足

【4時間】方向上。上昇の波の途中。
 まだ波の途中だが、ここから戻した場合、オレンジ線が4Hのサポート候補で、4Hの押し目買い勢力がいる可能性がある。
 上は、青線1が週足のレジスタンスで、週足の売り抑え勢力がいる可能性がある(ただし、どの程度の強度かわからない)。
 4Hで押し目買いを狙う場合、今のところ青線1が目標値になるが、そもそも今の上昇がどこで終わるかを見ていく必要がある。
              
【1時間】方向上。上昇の波の途中。
 今のところ、1Hはすでに上だが、まだ波がありそうなのでわからない。
 ここからダウを切り上げた場合、例として、黄色点線あたりを下回ってくれば、下目線になってくるので、再度の上転を狙っていくことになる。

【シナリオ】
 4Hロング目線で様子見。
 まずは4Hがどこで止まって押してくるか。1Hも見ながら様子を見ていきたい。 

新たに気づいたこと・再認識したこと(主に塾長動画から)

注文の集中って、どういうこと?(3/4環境認識動画)
 市場参加者の注文が一致するところ。「注文の一致」でも同じ。
 なんで注文が集中するのか?
 今持っている売りポジションを皆が決済(買い注文)するところでは、さらに新規の買い注文が入ってくる。それを市場参加者は皆わかっているので、そこに注文を入れてくる。

 しばらくの間、ローソク足の実体やヒゲが、同じ値位置で(ビジュアル的に)横並びになることだと思っていた。
結果そうなっていることもあると思うが・・・。注文という言葉を使わなければ、「目線の転換ポイント」とか?

ダウカウントに絶対を求めない(2/25環境認識動画)
 ダウカウントは、時間の経過とともに修正していく。
 ダウカウントを武器にということは、ダウカウントをしてから思考するということなので、ダウカウントに絶対の正解を求めすぎない。

週足のレジスタンスと日足のレジスタンス (2/24環境認識動画)
どちらも上位足リスクだが、向き合い方が少し違う。週足はいったん抜けてから戻したり、すぐに戻したりとわかりづらく、日足の場合は、戻すとなれば24時間以内に戻してくるので、離岸流が置きやすい。
 週足の場合は、レジスタンスの効き目が少しルーズになるイメージか。真上でなければ、戻しに注意しながら、いったん買ってみるという選択肢もあり得るということでいいと思う。

エントリポイントは、波の根っこ」という意識を持とう。(2/4環境認識動画)
 ・「そこは、波の根っこですか?」と自問自答すること。これ、すごくわかりやすい。毎回必ず言おう。
 ・波の途中から入って上昇するなんて、誰も言っていない。
 ・波の途中から下位足に落とすと、変なところが押し目買いに見えてしまう。しっかり軸足を見よう。

エントリしたら、「4Hの波が発生するならば」伸びる。
 ・エントリポイント(注文の集中抜け)には、必ず逆行勢力がいる。だから攻防ラインができるのだ。
 ・1Hのネックライン割れで売るなら、そこには1Hの買い支え(売り抑え)勢力がいる。
 ・そのとき、4Hの波が発生するなら、相手勢力の損切りを巻き込んで伸びていく。
 ・でも、4Hの波が発生しないなら、跳ね返される
 ・4Hの援軍が来る前に、自分だけ敵陣本陣に突っ込むな
 ・だから、「環境認識」が何より大事なのだ

2番底、早すぎるロング(ショート)に注意。(2/27環境認識動画)
・2番底だからといって、どこでも1H押し目買いを狙っていいわけじゃない
・1H押し目買いが発生したとき、4HMAはどこにいる?
上位足が逆方向のとき、上位足のMAは必ずリスクになる

今日わからなかったこと、補強するべきこと(発生の都度、記載していく)

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