朝の寒さが少し緩んできた。だいぶ起きやすい!
寝起きのストレッチが寒くない!


特別要注意と思われる指標はない。
今週の課題
★トレード日記を充実させていこう。少しずつ「今の自分」が詰まった日記を作っていく。
★自分が望む展開に固執しない。リスク把握をして、できる限りの可能性を考える。
★ルールをしっかり守る。「かもしれない」では手を出さない。
★ポジティブなエネルギーを出していこう。病は気から。
相場に関われることが、まずは嬉しい。
気持ちがポジティブだと、日々の勉強もしっかりと入ってくる気がする。
ドル円

週足・日足
【週足】方向下。下落の波の途中。
先週、週足のサポートラインだった青線1を割ってきた。
ただ、まだはっきり割ったと言い切れない感もあり、今週次第というところ。
割った前提で考えると、青線1は週足のレジスタンス候補となり、週足の戻り売り勢力がいる可能性がある(今週、それを確認する動きになるかどうか)。
下は、青線2が週足のサポートラインとして機能する可能性があるが、まだ遠く、約半年前の水準なので、強度はわからない。
【日足】方向下。下落の波の途中。
ピンク線が日足のレジスタンス候補で、日足の戻り売り勢力がいる可能性がある。
青線1も週足のレジスタンス候補となるが、今週の動き次第。
日足は、明らかに安値を割ってきている。明日以降の動きに要注目。
→4Hは、下落することを考えていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向下。全戻し。
セオリーでは、4Hの小さい2番からの1H戻り売りを考える場面。
MAも追い付いてきており、グランビルが想定されるとなれば、下方向?と思えてくるが、反面、TL抜けからの上が考えられる局面でもあり、ちょっと悩ましいところ。
上には、週足レジスタンス候補の青線1、日足レジスタンス候補のピンク線があり、いずれにも戻り売り勢力がいると思われるが、まずは、4H全戻しラインとなる緑線1、2(2本引いている)が機能するかどうかが焦点となる。
【1時間】方向上。上昇の波の途中。
4H全戻しのセオリーにおいては、黄色点線あたりから押し目買いが入る想定になるが、徐々に4HのTL を抜け始めている。
テクニカル的な示唆としては下の方が強いと感じるが、TLを抜けてきた場合、下もまた、やや狙いづらい状況になる。
【シナリオ】
静観。
非常にわかりづらい状況だが、主となるシナリオは、4H全戻しからの下落セオリー。
この状況では、まだロングは考えづらい。
全戻しのセオリー通りで、1Hがかなりきれいな戻り売りの形となれば、狙っていくこともあるかも。
ユーロドル

週足・日足
【週足】方向上。上昇の波の途中。
青線2が週足のサポート候補で、週足の押し目買い勢力がいると思われる。
上は、青線1が週足のレジスタンスラインと考えられるが、強度はわからない。
かなり大きい上昇になったため、週足MAがすでに水平になってきている。
今週、どちらの青線に向けて動くのか注視していきたい。
【1時間】方向上。上昇の波の途中。
週足と同時に高値越え。
ピンク線が日足のサポート候補で、日足の押し目買い勢力がいる可能性があるが、これまでと波のサイズが明らかに不自然になる上、日足MAもすでにピンク線を越えてきそうなところで、ここからピンク線で押し目買いといっても、う~ん・・・という感じ。
動きとしては、週足の動きという感じ。日足は、ここから押してくる場合、MAとの交錯などにより、新たなダウを築いて来る可能性があると思う。
→ 4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向上。上昇の波の途中(止まった?)。
オレンジ線が4Hのサポート候補であり、4Hの押し目買い勢力がいる可能性がある。
現在は止まった?というところだが、このままオレンジ線への押しということだと、高値更新幅が急激に縮小することになり、ここから上は狙いづらくなってくる。
上は、青線1が週足のレジスタンスラインとして機能する可能性がある。
【1時間】方向上。調整中(または全戻し)。
高値を越えたか微妙で、調整中と見ている。
1Hはすでに上であり、このまま調整で推移した場合、攻防ラインが形成されてくる可能性がある。
【シナリオ】
ロング目線で様子見。
正直、静観と書きたいところ。
仮に4Hのロングでエントリするならば、グランビルまで待つのが最低要件。その上で、攻防ライン形成から、できるだけ低い位置で買えるとなった場合ならば、ロングを検討する。
ポンドドル

週足・日足
【週足】方向上。上昇の波の途中。
青線2が週足のサポート候補で、週足の押し目買い勢力がいる可能性がある。
上は、青線1が週足のレジスタンスラインとして機能する可能性があるが、強度は不明。
週足MAはだいぶ水平に近づいてきたが、まだ下向き。
今週、どちらの青線に向けて動くのか注視していきたい。
【日足】方向上。上昇の波の途中。
まだ波の途中なので、さらに上昇する可能性あり。
ピンク線が日足のサポート候補で、日足の押し目買い勢力がいる可能性がある。
週足サポート候補の青線2も、ほぼ同じ値位置。
MAに支持されての上昇で、形としてはかなり強く感じられる。
→4Hは、上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向上。上昇の波の途中(止まった?)。
ダウカウントが2通り(水色と黄色)。方向性に違いはない。
1本のカウントはどうなの?とは思うんだけど、ユーロドルとちがって、ここという場所がない。やむなく水色のカウントをメインに考えている。
オレンジ線が4Hのサポート候補で、4Hの押し目買い勢力がいる可能性がある。
現在、波は止まってきた感じだが、これが4H押しの動きとなった場合、高値更新幅が小さすぎる。買い勢力の勢いが鈍化していることが見て取れる。
【1時間】方向上。調整中。
1Hはすでに上であり、このまま調整で推移した場合、攻防ラインが形成されてくる可能性がある。
【シナリオ】
ロング目線で様子見。
仮に4Hのロングでエントリするならば、グランビルまで待つのが最低要件。その上で、攻防ライン形成から、できるだけ低い位置で買えるとなった場合ならば、ロングを検討する。
新たに気づいたこと・再認識したこと(主に塾長動画から)
抜けたよね確認でのアハ体験
「抜けたよね確認 小さな確認」の動画を見返していて、アハ体験があった。
すごく今さらで、何言ってんの?と言われそうだが・・・。
抜けたよね確認の意味は分かっていたけど、その考え方・役割は、
5M足が、1Hネックラインを実体で抜けてから、切り上げダウを築くことによって、1H足の終値での
ネックライン抜けがある程度予想できる。 というもの。
これはそのとおりだが、1Hだと5M足は最大12本必要で、それに満たずに6~8本とかで切り上げたら、結果はわからんよね。・・・でもそれは、まあニアイコールってことだよな~と思っていたんだけど、
そうか。ダウを切り上げるということは、そこにサポート候補ができ、買い支えラインもできる。
そこを割るか割らないか?まで含めて考えれば、事後まで含めて、1Hでの抜けは、しっかり確認できるということだ。そして、それらが機能しなければ、割れて損切りもできる。
そこまで含めての抜けたよね確認だった。わかってはいたつもりで、何を今さらなんだけど・・。
でもこれをアハ体験と感じたのが、この考え方は他の確認にも当然当てはまる話で、結局自分は、「確認」という行動を、無意識に狭義に捉えていたんだな~ということ。逆に行かないことを確認するだけが「確認」ではないよな~と感じた。
小さなことだが、アハ体験。でも実は、自分にとってはけっこう大きな気づきだったりしている。
褒められると、ポジティブなエネルギーが出る。
塾長に環境認識を褒めてもらった。ポジティブな何かがあふれて出た。これでいいんだと。
思えば自分って、あんまり褒められた経験がないんだよな~。
どっちかというと、よく貧乏くじを引くタイプで、自分は最強に運が悪いって思ってたし。
オレはなんて運が悪いんだ!ってのは、塾長もよく言っていたそうだが、その未来は変えられるということを今の塾長が証明している。
いつか自分もそうなれると思ってやっている。そうなりたい。
そうなるために努力している。だからそうなるしかない。
なるでしょ。未来を見ながら、今、自分は正しい努力をしているから。
まあ見とけ。春だし。きっと芽が出るよ。
注文の集中って、どういうこと?(3/4環境認識動画)
市場参加者の注文が一致するところ。「注文の一致」でも同じ。
なんで注文が集中するのか?
今持っている売りポジションを皆が決済(買い注文)するところでは、同じところで、さらに新規の買い注文が入ってくる。それを市場参加者は皆わかっているので、そこに注文を入れてくる。
しばらくの間、ローソク足の実体やヒゲが、同じ値位置で(ビジュアル的に)横並びになることだと思っていた。
結果そうなっていることもあると思うが・・・。注文という言葉を使わなければ、「目線の転換ポイント」とか?
注文の集中を抜けても、目線が転換しないこともある・・・確かに。
やっぱり、注文の集中がわかりやすいか・・・。
ダウカウントに絶対を求めない(2/25環境認識動画)
ダウカウントは、時間の経過とともに修正していく。
ダウカウントを武器にということは、ダウカウントをしてから思考するということなので、ダウカウントに絶対の正解を求めすぎない。
週足のレジスタンスと日足のレジスタンス (2/24環境認識動画)
・どちらも上位足リスクだが、向き合い方が少し違う。週足はいったん抜けてから戻したり、すぐに戻したりとわかりづらく、日足の場合は、戻すとなれば24時間以内に戻してくるので、離岸流が置きやすい。
週足の場合は、レジスタンスの効き目が少しルーズになるイメージか。真上でなければ、戻しに注意しながら、いったん買ってみるという選択肢もあり得るということでいいと思う。
「そこに、波は、来るのか?」を常に考えよう。
波が来る理由は、市場参加者が資金を投入してくるから。来ないのは、資金を投入してこないから。
・今いるところ(軸足)に波は来るのか。どこで待っていれば来るのか。
・どのくらいの大きさの波がくるのか。目指すところまで乗れるのか、大して乗れないのか。
・いつ、その波がくるのか。そのタイミングは今なのか、もっと先なのか。
・これらを認識するために、もっと上から潮の流れ(日足、週足)を見て、危険個所を把握する。
①軸足の波に乗る 押し目買い(戻り売り) ・・・すでにできている波に乗る
・軸足3波目以降を狙う。サポ候補からの上昇、下位足からの事前エントリも含まれる。
②軸足の波の再発生に乗る 派生(全戻し、中段保ち合い) ・・・小さな波(下位足)から乗る
・軸足に波がないところから乗る。MAからの上昇や空中戦も、これに含まれる。
・もっと上(日足)のサポートが必要。
③軸足の逆波の発生を狙う 派生(2番底、斜め抜け) ・・・小さな波(下位足)から乗る
・軸足が止められたところから、逆流に乗る。軸足の1波目を狙うトレード。
・軸足より上(日足、週足)で止められているとベター。
④小さな波だけに乗る 下位足での押し目買い(戻り売り) ・・・小さな波(下位足)だけに乗る
・高値越えてからの1H5波狙いや、4Hサポ候補までの1H戻り売りが考えられる。
・1Hで7波目以降は狙わないこと。1Hだけでどこまでも伸びていくことはほとんどない。
「エントリポイントは、波の根っこ」という意識を持とう。(2/4環境認識動画)
・「そこは、波の根っこですか?」と自問自答すること。これ、すごくわかりやすい。毎回必ず言おう。
・波の途中から入って上昇するなんて、誰も言っていない。
・波の途中から下位足に落とすと、変なところが押し目買いに見えてしまう。しっかり軸足を見よう。
エントリしたら、「4Hの波が発生するならば」伸びる。
・エントリポイント(注文の集中抜け)には、必ず逆行勢力がいる。だから攻防ラインができるのだ。
・1Hのネックライン割れで売るなら、そこには1Hの買い支え(売り抑え)勢力がいる。
・そのとき、4Hの波が発生するなら、相手勢力の損切りを巻き込んで伸びていく。
・でも、4Hの波が発生しないなら、跳ね返される。
・4Hの援軍が来る前に、自分だけ敵陣本陣に突っ込むな。
・だから、「環境認識」が何より大事なのだ。
2番底、早すぎるロング(ショート)に注意。(2/27環境認識動画)
・2番底だからといって、どこでも1H押し目買いを狙っていいわけじゃない。
・1H押し目買いが発生したとき、4HMAはどこにいる?
・上位足が逆方向のとき、上位足のMAは必ずリスクになる。
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