ドル円チャンス来てるな。
慎重に狙いたい。


【英国】
15:00 小売売上高(★3)
【カナダ】
21:30 小売売上高(★3)
【アメリカ】
23:00 ミシガン大消費者信頼感指数
(★3)
今週の課題
★毎日夢を見る。
寝るということではなく。未来の自分を考えて、ワクワクを膨らませる。
言わなくても毎日やってるけど、この繁忙期を乗り切るため、いつも以上にワクワクが必要。
気持ちは常に、ポジティブでいること。笑う門には・・っていうし。
★機会が来たら、躊躇しない。
いつでも臨戦態勢。今の取組を続ければ、必ず成果は出る。信じて飛び込もう。
★トレード日記を充実させる。
これは継続してナンボ。少しずつでいい。毎日やろう。「今の自分」が詰まった日記を作っていく。
★トレードに、職業意識を持つ。
自分はプロを目指してる。オレの仕事はトレーダー。「見てませんでした~」なんてあり得ない!
仕事のせいじゃない。今ある環境で、成果のために最善の行動をとる。これもまた、自責思考だ。
★ルールをしっかり守ろう。
勝てるトレーダーになるために、「かもしれない」では手を出さない。
★「確認」と「注文の集中」を極めたい。
たぶん、自分の成長にとって、これが最大のカギ。
ズレはあってもいい。自分の中で優位性を確立していくことが重要。
★他塾生さんの環境認識、エントリを研究しよう。
自分がまだ「つながっていない」感覚を解消したい。そのためにも、他の塾生さん達の考え方や
捉え方から、自分の中にあるズレを探りたい。ブログや掲示板、吸収できることを探していこう。
★チャート画像の貼り付け
なんでこんなことで悩まなければいかんのだ!!
腹立たしいが、ブログの大事さに気づかせてくれたことには感謝。
ドル円

週足・日足
【週足】方向下。下落の波の途中。
青線1が週足のレジスタンスライン(戻り売り)。
MAは下向きになってきているが、まだだいぶ上にある。
週足の過去安値である青線2の付近に来ているが、どの程度意識されるかわからない。
【日足】方向下。戻りを付けている。
ピンク線が日足のレジスタンスライン(戻り売り)。
MAは下向きで、上から抑えに来る形だが、まだ少し上にある。
その上には、週足のレジスタンスライン(戻り売り)の青線2がある。
→4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向上。押しを付けている。
オレンジ線が4Hのサポートライン(押し目買い)。
MAは上向きで、下から支えに行く形。
上は、ピンク線に日足の戻り売り勢力がいる。
【1時間】方向下。戻り過ぎ。
レジスタンスライン(戻り売り)で戻り売りが入らず、MAも越えた。
MAは水平になってきている。
切上げの2番を形成しているように視えるが、まだ1Hの波としては小さく感じる。
黄色点線がネックライン(注文の集中)になるのでは?と感じる。
もう少し時間経過が欲しい。
【シナリオ】
4H押し目買い狙い。
1Hは切り上げ2番の形。時間経過し、注文の集中がもっと明確になってほしい。
1HMAが上向きになるまで横にずれてくれれば理想。
もっと言えば、ヒゲポキリスクがあるので、グランビルを待ちたいところ。
ユーロドル

週足・日足
【週足】方向上。上昇の波の途中。
青線2が週足のサポートライン(押し目買い)。
また少し上に、週足過去高値である青線2がある。目立つ高値なので節目として意識される可能性あり。
かなり足早に大きく上昇したため、MAは上向きだが、かなり下に乖離している。
上は、月足レベルの過去の節目が意識されるのかどうか(線は引いていない)。
【日足】方向上。押しを付けている(押し過ぎ)。
ピンク線が日足のサポートライン(押し目買い)だが、押し目買いが入らず、現在は押し過ぎエリアにいる。
紫線が日足のサポートライン(買い支え)。
MAは上向きで、下から支えに行く形だが、まだ下に乖離している。
→ 4Hの動きを見ていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向下。戻りを付けている。
ダウカウントが2通り(水色と黄色)。ヒゲポキか、そうでないか。
方向は同じだが、ポキれば戻り売り、ポキらなければ調整になる。
まだ両面で考えており、この後の動きを見て考えたい。
オレンジ線が4Hのレジスタンスライン(戻り売り)で、現在はここで止まっている。
MAは下向きで、上から抑えてくる動き。グランビルまではもう少し時間経過が必要。
【1時間】方向上。上昇の波の途中(止まってきた?)。
高値を越えず止まった感。黄色点線が1Hのサポートライン(買い支え)、すなわち1Hネックラインになる。
MAはまだ上向きで、下から支えに行く形。
【シナリオ】
4H戻り売りも視野に、様子見。
戻り売りを考えるが、ヒゲポキリスクがあるので、慎重に判断。
グランビルが必要条件。
ポンドドル

週足・日足
【週足】方向上。上昇の波の途中。
青線2が週足のサポートライン(押し目買い)になる。
MAは上向きに転じているが、かなり下に乖離している。
上は、週足過去高値である青線1が、節目として意識される可能性がある。
【日足】方向上。押しを付けている。
ピンク線1、2が日足のサポートライン(押し目買い)になる。
MAは上向きで、下から支えていく形になっているが、まだ下にある。
上は、週足の過去高値が節目として意識されるかどうか。
→4Hは、上昇することを考えていく。

4時間足・1時間足
【4時間】方向下。全戻し。
ダウカウントが2通り(水色と黄色)。ヒゲポキか、そうでないか。
方向は同じだが、ポキれば全戻し、ポキらなければ調整になる。
全戻しなら小さい2番を待つのがセオリーだが、ヒゲ先から全戻しと考えると、調整中では?という印象が強くなる。
MAは下向きで、上から抑えてくる動き。
交錯して、再度下回ってきてはいるが、これは自分が狙っているグランビルではない。
下は、ピンク線1(2も)が日足のサポートライン(押し目買い)であり、だいぶ堅い印象。
【1時間】方向上。押しを付けている。
黄色点線が1Hのサポートライン(押し目買い)。
現在は黄色点線と上向きのMAの真上にいる。
【シナリオ】
静観。
狙うとすれば、4H全戻し2番からの1H戻り売りセオリーだが、調整中の可能性も高く、無理して狙うところではないと思う。
新たに気づいたこと・再認識したこと
★1時間のダウカウントを、もっと深堀りしてみよう。
今まで、環境認識では、4Hの波を捉える前提で分析してきたけど、4H以上の足と同じようにした方が、MTF分析が向上するのでは?と思うようになってきた。
4Hと同じように、1Hも、どこに買い/売り勢力がいて、波がどうなりそうなのかを分析する。結果として、1Hにトレンド転換シグナルが出たところが、4Hの波の根っこであれば、そこがエントリポイントだったりするわけだ(もちろん、そうでないこともある)。
どの時間足でも同じようにそれができることで、どの波を狙っているのか、という意識も向上するように思う。
環境認識に要する時間が増えてしまうけど、できるだけやってみよう。
★俯瞰してみることの大事さ
4Hがわけのわからない動きをしているときこそ、週足・日足で俯瞰してみよう。
今がどういう状況なのかがわかりやすくなる。
4Hでめちゃくちゃだろ!と思うような動きも、週足の動きで見ると、意外とセオリー通りだったりする。
その上で、4Hがめちゃくちゃなときは手を出さない。
そういうことを考えられるようになっている自分は、環境認識的に進歩していると感じる。
★掲示板の記事が、めちゃくちゃ参考になる
ふだんなかなかゆっくり見れない掲示板だが、「塾長室」「自習室」「新入生歓迎部屋」など、改めて見ると、こりゃあ宝の山だなあと思った。今更だけど。
もっと活用しよう、全部の記事を見切れないんだけど、もっと宝がありそうだ。
時間を作ってでも見るようにしないと。
★他の塾生さんのトレードを、もっと参考にしよう
自分がトレードできなかった週でも、しっかりエントリして結果を出している塾生さんがいる。
同じ塾でも、自分とは違うところでエントリを考えていたり、エントリタイミングが違ったり。
塾長に教えを受け、正しいことをしていると思っていても、自分の解釈がズレていることもあるだろう。
そういうズレを解消するための、自分が大きく飛躍するためのヒントがあるかもしれない。
抜けたよね確認でのアハ体験
「抜けたよね確認 小さな確認」の動画を見返していて、アハ体験があった。
すごく今さらで、何言ってんの?と言われそうだが・・・。
抜けたよね確認の意味は分かっていたけど、その考え方・役割は、
5M足が、1Hネックラインを実体で抜けてから、切り上げダウを築くことによって、1H足の終値での
ネックライン抜けがある程度予想できる。 というもの。
これはそのとおりだが、1Hだと5M足は最大12本必要で、それに満たずに6~8本とかで切り上げたら、結果はわからんよね。・・・でもそれは、まあニアイコールってことだよな~と思っていたんだけど、
そうか。ダウを切り上げるということは、そこにサポート候補ができ、買い支えラインもできる。
そこを割るか割らないか?まで含めて考えれば、事後まで含めて、1Hでの抜けは、しっかり確認できるということだ。そして、それらが機能しなければ、割れて損切りもできる。
そこまで含めての抜けたよね確認だった。わかってはいたつもりで、何を今さらなんだけど・・。
でもこれをアハ体験と感じたのが、この考え方は他の確認にも当然当てはまる話で、結局自分は、「確認」という行動を、無意識に狭義に捉えていたんだな~ということ。逆に行かないことを確認するだけが「確認」ではないよな~と感じた。
小さなことだが、アハ体験。でも実は、自分にとってはけっこう大きな気づきだったりしている。
褒められると、ポジティブなエネルギーが出る。
塾長に環境認識を褒めてもらった。ポジティブな何かがあふれて出た。これでいいんだと。
思えば自分って、あんまり褒められた経験がないんだよな~。
どっちかというと、よく貧乏くじを引くタイプで、自分は最強に運が悪いって思ってたし。
オレはなんて運が悪いんだ!ってのは、塾長もよく言っていたそうだが、その未来は変えられるということを今の塾長が証明している。
いつか自分もそうなれると思ってやっている。そうなりたい。
そうなるために努力している。だからそうなるしかない。
なるでしょ。未来を見ながら、今、自分は正しい努力をしているから。
まあ見とけ。春だし。きっと芽が出るよ。
1H軸足トレードは、それが4Hのどこで起こっているかが重要(3/11環境認識動画)
1Hの押し目買いや戻り売りは、どこでもやっていいわけじゃない。
それが4Hのどこで起こっているのかが重要だ。
4Hが安値を割って伸びた先で、1Hが戻り売りになれば、そこから狙えるのか?
そこから4Hの波が出るのかを考えよう。
エントリポイントは「波の根っこ」。波を根っこから捉える意識を持とう。
注文の集中って、どういうこと?(3/4環境認識動画)
市場参加者の注文が一致するところ。「注文の一致」でも同じ。
なんで注文が集中するのか?
今持っている売りポジションを皆が決済(買い注文)するところでは、同じところで、さらに新規の買い注文が入ってくる。それを市場参加者は皆わかっているので、そこに注文を入れてくる。
しばらくの間、ローソク足の実体やヒゲが、同じ値位置で(ビジュアル的に)横並びになることだと思っていた。
結果そうなっていることもあると思うが・・・。注文という言葉を使わなければ、「目線の転換ポイント」とか?
注文の集中を抜けても、目線が転換しないこともある・・・確かに。
やっぱり、注文の集中がわかりやすいか・・・。
ダウカウントに絶対を求めない(2/25環境認識動画)
ダウカウントは、時間の経過とともに修正していく。
ダウカウントを武器にということは、ダウカウントをしてから思考するということなので、ダウカウントに絶対の正解を求めすぎない。
週足のレジスタンスと日足のレジスタンス (2/24環境認識動画)
・どちらも上位足リスクだが、向き合い方が少し違う。週足はいったん抜けてから戻したり、すぐに戻したりとわかりづらく、日足の場合は、戻すとなれば24時間以内に戻してくるので、離岸流が置きやすい。
週足の場合は、レジスタンスの効き目が少しルーズになるイメージか。真上でなければ、戻しに注意しながら、いったん買ってみるという選択肢もあり得るということでいいと思う。
「そこに、波は、来るのか?」を常に考えよう。
波が来る理由は、市場参加者が資金を投入してくるから。来ないのは、資金を投入してこないから。
・今いるところ(軸足)に波は来るのか。どこで待っていれば来るのか。
・どのくらいの大きさの波がくるのか。目指すところまで乗れるのか、大して乗れないのか。
・いつ、その波がくるのか。そのタイミングは今なのか、もっと先なのか。
・これらを認識するために、もっと上から潮の流れ(日足、週足)を見て、危険個所を把握する。
①軸足の波に乗る 押し目買い(戻り売り) ・・・すでにできている波に乗る
・軸足3波目以降を狙う。サポ候補からの上昇、下位足からの事前エントリも含まれる。
②軸足の波の再発生に乗る 派生(全戻し、中段保ち合い) ・・・小さな波(下位足)から乗る
・軸足に波がないところから乗る。MAからの上昇や空中戦も、これに含まれる。
・もっと上(日足)のサポートが必要。
③軸足の逆波の発生を狙う 派生(2番底、斜め抜け) ・・・小さな波(下位足)から乗る
・軸足が止められたところから、逆流に乗る。軸足の1波目を狙うトレード。
・軸足より上(日足、週足)で止められているとベター。
④小さな波だけに乗る 下位足での押し目買い(戻り売り) ・・・小さな波(下位足)だけに乗る
・高値越えてからの1H5波狙いや、4Hサポ候補までの1H戻り売りが考えられる。
・1Hで7波目以降は狙わないこと。1Hだけでどこまでも伸びていくことはほとんどない。
「エントリポイントは、波の根っこ」という意識を持とう。(2/4環境認識動画)
・「そこは、波の根っこですか?」と自問自答すること。これ、すごくわかりやすい。毎回必ず言おう。
・波の途中から入って上昇するなんて、誰も言っていない。
・波の途中から下位足に落とすと、変なところが押し目買いに見えてしまう。しっかり軸足を見よう。
エントリしたら、「4Hの波が発生するならば」伸びる。
・エントリポイント(注文の集中抜け)には、必ず逆行勢力がいる。だから攻防ラインができるのだ。
・1Hのネックライン割れで売るなら、そこには1Hの買い支え(売り抑え)勢力がいる。
・そのとき、4Hの波が発生するなら、相手勢力の損切りを巻き込んで伸びていく。
・でも、4Hの波が発生しないなら、跳ね返される。
・4Hの援軍が来る前に、自分だけ敵陣本陣に突っ込むな。
・だから、「環境認識」が何より大事なのだ。
2番底、早すぎるロング(ショート)に注意。(2/27環境認識動画)
・2番底だからといって、どこでも1H押し目買いを狙っていいわけじゃない。
・1H押し目買いが発生したとき、4HMAはどこにいる?
・上位足が逆方向のとき、上位足のMAは必ずリスクになる。
今日の気づき、学び
裏確認は「斜めのレジサポ」と考えよう(4/23塾生添削)

斜め抜けで「裏確認」はよく使う言葉だが、正しく認識するために「レジサポ確認」と言い換えよう。水平のレジサポ確認の斜めVer.と考えるのが正しい理解。
図の例では、4Hの押し目買いを考えるところで、4Hサポートライン(押し目買い)まで押してこないため、足場が堅くない(空中戦)と考え、1Hの押し目買いを狙っている。
それと同時に、4Hの押しの動きの中で、1HのTLを認識しており、抜け後、1Hレベルでのいわゆる「裏確認」がなされている。
ここで、裏確認は、「水平のレジサポ確認の斜めVer. 」考えたい。
「1Hレベルのレジサポ確認が、斜めでなされている」と考えることができる。
つまりは1H軸のトレードになり、15Mの注文の集中抜けから入っていくことが可能になる。
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