ドル円
週足・日足
【週足】方向上。上昇の波の途中。
青1線で抑えられた感。引き続きレジスタンスとして機能するのか見ていく。MAはまだ下向き。押しを付けてきた場合、青3線で押し目買いが入りやすい。
【日足】方向上。押しを付けている。
ピンク線で押し目買いが入りやすいが、その場合、MAと交錯してくる。
→4Hで動きを見ていく。
4時間足・1時間足
【4時間】方向下。戻し過ぎ。
オレンジ線の少し上にいて、微妙だがMAも越えた(朝7時時点では下回っている)。
【1時間】方向上。押しをつけている。
金曜の指標のせいで汚い。いったん安値を割って高値を越えてきた。同時にオレンジ線まで越え、そこから朝にギャップダウンしており、どうなるのかわかりづらい。一応、ネックラインは黄色短線になると思う。
【どうする?】黄色短線のネックライン割れでは、すぐ下に緑2線があるので、そこからはちょっと狙えない。戻しすぎのセオリーで、4Hの2番目から1Hの戻り売りで行ける?いずれ、このような大きな動きの中では何をやってもリスクに感じる。もう少し静観して、動きが落ち着くのを待ちたい。
夜・・・
戻し過ぎから、現在は下落の波の途中。
4Hの前回安値(緑1線=黄色短線=1Hネックライン)で止まっている。
すでに1Hではネックラインを割れており、エントリポイントは到来。10/29豪ドルの足が速いケースからの1H注文の集中割れと同じようなケースに見えるが、すぐ下の緑2線にも買い支え勢力がいると思われ、どうもリスキーに感じる。
素直にオレンジ線から戻り売りであれば嬉々として行ったところだが、ちょっと自分には難しいと感じるので、ここは様子見する。
ユーロドル
週足・日足
【週足】方向下。戻りを付けている。
青2線(サポートとして機能する)から反発。日足はまだ押し目買いになっていないが、10/30の日足がトレンド転換シグナルだと思うので、状況を見るに、週足として戻りを付け始めた可能性が高い。その場合は青2線がレジ候補となるが、その下に日足のレジスタンスが複数ある上、MAもあるので、そこまで戻らない可能性もある。
【日足】方向上。上昇の波の途中?押しを付け始めた?
下向きのMA、紫2線と、いずれもいったん越えたが、抑えられたようにも見える。・・・と思ったら、今日の朝の時点ではまた越えてきている。どちらかわからないので、ダウカウントは直前で止めておく。押しを付けた場合、ピンク線で押し目買いが入りやすい。
→4Hの動きを見ていく。
4時間足・1時間足
【4時間】方向下。戻しすぎ。
いったんは間違いなく安値を割れたと思うので、一応方向は下だが、すぐにギャップアップで戻している。戻しすぎのセオリーが考えられるが、いったん日足サポ候補のピンク線で支えられており、今後も下方向としてはリスクとなる。
【1時間】方向下。戻しすぎ。
4Hと同時の安値割れから、4Hのサポ候補よりも上まで、戻しすぎの状態
。わかりづらいチャート。
【どうする?】静観の一択。どっちに行くかわからない。日足は上向きなのにMAが下向き。4Hは下向きなのにMAはしっかり上なので、完全な紛争地帯。これらのギャップ落ち着いてくるまでは、様子見するしかないと思う。
夜・・・
4Hは再び上。緑2線が新たなサポ候補になりそう。ただし緑1線は日足でそこそこ気になる線で、レジスタンスとして機能すると思われる。
4Hは次が7波かな?というところでであり、また日足のMAが下向きの間はやや渋い展開が予想される(今週も様子見?)。
ポンドドル
週足・日足
【週足】方向下。下落の波の途中。
青2線を割り、MAの下にいる。先週の足で、青2線とMAを下回ったと判断していいと思うので、今後、青2線は戻り売りのレジ候補となる。
【日足】方向下。下落の波の途中。
4Hの状況から、まだ下落の波の途中だが、前回安値を割ったかどうか微妙で、もしかして2番底?とも思えてくる(割っていたとしても、すでに戻しすぎ)。
→下げ継続か、戻す動きになるか、4Hを見ていく。
4時間足・1時間足
【4時間】方向下。戻りを付けている→戻り売りエリア
ダウカウントが2種類(水色と黄色)。これによって方向が真逆になる。下方向と考えれば、戻しすぎ。MAで支えられているように見えるが、一度全戻し近くまで行ったことを考えると、2番を見ていきたいように思う。上方向であれば、オレンジ短線がサポ候補。今は、紛争地帯にいる。
【1時間】方向上。戻りを付けている。
4Hの動きがはっきりするまでは、何もできない。
【どうする?】上記のとおり判断がつかない。4Hは戻り売りを狙いたいところだが、4Hで見える2番が形成されるかどうかに注目。日足の状況や4Hのオレンジ線やMAとの位置関係を見るに、オレンジ短線からの押し目買いロングの選択肢はない。今日はエントリタイミングはないと思う。
夜・・・
4Hは方向下のまま、全戻しとなった。セオリーであれば、4Hで見える2番天井からの1H下トレンドの戻り売り。ただし日足は2番底の感じも見えているので、当面は様子見の状況が続きそう。
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